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【安価】 Fate/Contrary Identity 【解離】
1 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 16:08:42.06 ID:g6fo2jED
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【安価】 Fate/Contrary Identity 【解離】
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2 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:09:25.08 ID:g6fo2jED
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・このスレはTYPE-MOON作品『Fateシリーズ』を原作としたゲーム仕立ての安価スレです
・二次創作なので原作とは異なり、スレ独自の設定がありますがご了承ください
・ゲーム部分に参加する場合は節度を守って、他の読者を煽らないように参加してください
・ミスがあっても暖かい目で見守ってください。(主に誤字が多いです)
・安価に参加もしくはご覧になる方はJane Styleなど専用ブラウザを使用することを推奨します
・他スレの話が出てくる可能性がありますがご了承ください
完結作:Fate/Parallel Line Fake
完結作:Fate/Cross Horizon Another Day
完結作:Fate/immaculate world
完結作:Fate/beginning universe
完結作:Fate/Idiot's dream
完結作:Fate/Contrary Identity 前章:聖杯大戦
完結作:Fate/Sword of benediction
現行:Fate/Contrary Identity
纏めサイト
-やるポン様: ttp://yarupon.blog134.fc2.com/
-やるバウト様: ttp://yaruout.blog.fc2.com/
雑談所 ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1473253832/
. -‐- .
/ { \
. ,_' 丶 丶
/ ヽ `ー':,
. ,:' i ':, 良識を持ってスレに参加してくださると嬉しいです
.,' .ノ _ ',
|ー ./ \ !
| { } |
. ', .\ / ,'
. ':,  ̄ /
\_ /
` `ヽ.__ .. "
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3 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:09:47.36 ID:g6fo2jED
. -‐- .
/ { \
. ,_' 丶 丶
/ ヽ `ー':, 【注意】
. ,:' i ':,
.,' .ノ _ ', このスレは下記スレから続きとなります
|ー ./ \ !
| { } | また途中企画が挟まっていますがご了承ください
. ', .\ / ,'
. ':,  ̄ / ttp://yaruos-ark.sakuratan.com/test/read.cgi/reppua7m1/1638708008/
\_ /
` `ヽ.__ .. "
.
4 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:11:45.72 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
◎基本的な進行ルール
1日1ターンのターン制で進行します。
◎1ターン(1日)の進行概略
1.コミュターン(朝)……他キャラとコミュニケーションを行います。
↓
2.行動ターン……任意の行動(準備や襲撃)を行い結果を処理します。
↓
3.コミュターン(夜)……他キャラとコミュニケーションを行います。
↓
4.リザルトターン……魔力を全回復させ、次ターンへ移行します。
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
5 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:12:10.50 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
○行動ターン
○行動ターンに出来る行動は、次のとおりです。
1 使い捨て礼装の購入
2 街の探索
3 訓練
4 ダンジョン探索
5 他プレイヤーへの接触
6 襲撃
7 その他
○各行動について
1 使い捨て礼装の購入(1ターンごとに下記の礼装をいずれか5枚)
使い魔 ……「探索」の判定に「+1D5」する。(最大5個)
唯一使い捨てではないが、イベントによっては破棄される。
魔晶石 ……消費することでサーヴァントの魔力を30点回復する。(タイミング:いつでも)
強化符 ……消費することで戦闘時、最終勝率に+10%できる。(最大で5回まで)
タリスマン ……消費することで戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。
2 街の探索
現階層の街へ探索する(1ターンごとに2回まで移動可能)
3 訓練
修練を行い、自らの経験を積んでいきます。
チーム全員に経験点を獲得する。
4 ダンジョン探索
ダンジョンへ赴き、貴重な礼装やBOSSの情報を入手していきます。
詳細は「ダンジョン探索」で記載。
5 他プレイヤーへの接触
他チームのプレイヤーと接触して、コミュニケーションが取れる(1ターンごとに2回まで可能)
6 襲撃
敵を襲撃し、戦闘を行います。
ただし特定の陣営を襲撃する場合は所在地を割り出している必要があります。
尚、ランダムで襲撃は無いものとする。
7 その他
1〜6に該当しない行動はこちら。
GMが可否を裁定します。
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
6 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:12:42.54 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
〇ダンジョン探索
各フロアにあるダンジョンを探索します。
〇ダンジョン探索の進行概略
1.ランダムイベント……ランダムイベント表1種類を処理します。
↓
2.探索……探索判定を行い、ダンジョンを進めていきます。
↓
3.魔力消費……自陣営の魔力を一律で「10」消費して、進むか帰るかを選択する。
〇探索判定について
どの程度進めたかをダイスで判定する。
「探索に参加しているキャラクター数×1D5」のダイスを振った分だけ進める。
探索判定に関してはスキル、宝具、礼装の効果を反映してもよい。
※スキルに明記する必要がある
〇ダンジョンについて
基本的にダンジョンは複数階層で構成された迷宮である。
一階層を突破するために必要な探索判定は「100」とする。
階層を突破した場合、自陣営に礼装やボスの情報等が入手される。
階層数は各フロアー毎に異なっている。
○ランダムイベント
下記のランダムイベントを1回振り、状況を処理します。
場合によっては戦闘が発生する可能性も存在します。
<ランダムイベント表>
0.幸運が舞い降りた!
1.普通に進めていった(イベントなし)
2.雑魚エネミーとの戦闘(魔力「30」を消費)
3.休憩できるところを発見(魔力「30」を回復)
4.トラップに掛かってしまった(トラップ表を一回振る)
5.自陣営でイベント発生
6.宝箱を発見(礼装を1個獲得)
7.他陣営と遭遇
8.雑魚エネミーとの戦闘(魔力「30」を消費)
9.不運に見舞われた!
<トラップ表>
0.ラッキー! 不発だった
1.大量のエネミーが押し寄せてきた(魔力「60」を消費)
2.大岩が押し寄せてきた(進行度「-10」)
3.落とし穴に掛かった(探索「1回」不可)
4.毒矢が飛んできた(パーティの誰かが「○毒」を取得)
5.ブービートラップだ(進行度「-20」)
6.痺れ粉が降り掛かった(パーティの誰かが「○麻痺」を取得)
7.灼熱の炎が襲ってきた(パーティの誰かが「○火傷」を取得)
8.ニンゲンホイホイ(進行度が「半減」)
9.あっ(察し)
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
7 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:13:06.59 ID:g6fo2jED
状態異常一覧
〇毒:D (種別:状態異常 タイミング:常時 消費魔力:-)
このスキルは「追加スキル」として扱う。
ターン終了時、ランダムで選んだステータスを「-10」。(累積可)
【筋】【耐】【敏】が全て「0」になった場合、死亡する。
外来性物質で毒性を宿したもの。
生命活動に乏しくない影響を与える。
場合によっては死に至る。
○麻痺:D (種別:状態異常 タイミング:常時 消費魔力:-)
このスキルは「追加スキル」として扱う。
勝率を除くあらゆる判定を「半減」。
また自身が持つスキルの数値的効果を無効。
運動機能が著しく低下した状態。
しびれが強く、まともに動くことが出来ない。
○火傷:D (種別:状態異常 タイミング:常時 消費魔力:-)
このスキルは「追加スキル」として扱う。
戦闘参加時、敵陣の勝率が「×2」。
さらに自身が持つ宝具または必殺技が発動できない。(タイミング:常時は除く)
高温の熱により、皮膚や粘膜が損傷している。
重症になるほど知覚を失っていく。
8 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:13:33.43 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
〇経験点
訓練や強敵との戦いで経験点は加算されていきます。
経験点を消費することで、キャラクターを強化することが出来ます。
より強力な強化には経験点を多く消費します。
〇マスター(もしくはプレイヤー)の強化
マスター及びプレイヤーの強化内容は以下の通りです。
・レベル:対象のレベルを10上昇させ、新たにステータスを「20」振り分けることが出来ます。(最大9回)
消費経験点:「現在のレベル/10」
・貯蔵魔力:貯蔵魔力を「+50」。(最大2回)
消費経験点:「5」(1回目、2回目共通)
・スキル:対象の所持しているスキルを強化します。(各スキルそれぞれ最大5回)
消費経験点:「2」(1回目) 「4」(2回目) 「6」(3回目) 「8」(4回目) 「10」(5回目)
・令呪増強:令呪を1画増やします。(最大1回)
消費経験点:「10」
〇サーヴァントの強化
サーヴァントはマスターのレベルに応じて、その能力に制限が掛かる事があります。
そのため、強化或いは本来の力を取り戻すことが出来ます。
内容は以下の通りです。
・レベル:対象のレベルを10上昇させ、新たにステータスを「30」振り分けることが出来ます。(最大3回)
消費経験点:「現在のレベル/10」
・スキル:対象の所持しているスキルを強化します。(各スキルそれぞれ最大3回)
消費経験点:「2」(1回目) 「5」(2回目) 「8」(3回目)
・宝具:対象の所持している宝具を強化します。(各宝具それぞれ最大3回)
消費経験点:「5」(1回目) 「10」(2回目) 「15」(2回目)
・神話礼装:レベル、スキル、宝具最大強化時に選択可能。 神話礼装を獲得する。
消費経験点:「20」
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
9 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:13:47.29 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
【スキル】
キャラクターが所持している能力。
【通常スキル】と【クラス固有スキル】の2種類ある。
サーヴァントは【クラス固有スキル】と【通常スキル】3〜4つ所持している。
以下ルールとして掲載
・初対面の場合、開示されるのは【クラス固有スキル】だけである。
・明記されていない場合、戦闘中1回のみ発動可能。
・情報開示条件は以下の3つ
-@ 他者から情報を開示される
-A 安価によって明示される (余りにもメタ視点からの明示はNG)
-B イベントもしくは戦闘で使用
【宝具】
サーヴァントが所有する生前築き上げた伝説の象徴。
【種別】によって、周囲に及ぼす影響が変化する。
以下ルールとして掲載
・宝具はマスターのレベルによって解放される
・明記されていない場合、1日1回のみ発動可能。
・情報開示の条件は以下の3つ
-@ 他者から情報を開示される
-A 安価によって明示される (余りにもメタ視点からの明示はNG)
-B イベントもしくは戦闘で使用
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
10 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:14:02.09 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
<消費魔力の確認>
各キャラクターは活動に要する消費魔力が存在します。
ターン終了時および戦闘終了時に消費魔力を確認し、供給不足があればキャラクターシートに記載します。
計算方式については以下の記述を参照。
<貯蔵魔力>
各キャラクターにはそれぞれ「貯蔵魔力」が設定されています。
「貯蔵魔力」は「100+サーヴァントの【レベル】+マスターの【レベル】」点を上限とします。
各キャラクターは戦闘や宝具の使用、あるいは現界を維持するだけでこの「貯蔵魔力」を消費していきます。
尚、マスターとサーヴァントは共通の貯蔵魔力を所持するものとする。
消費魔力の計算、及び供給不足によるペナルティに関しては以下を参照。
<消費魔力の計算方法>
貯蔵魔力はターン終了時に全回復を行います。
【各キャラクターが戦闘を行った場合】は、
戦闘終了時に「メイン:レベル サブ:レベル/2」だけ「貯蔵魔力」から消費されます。
他にも消費魔力のある宝具/スキルを使用した場合は更に「貯蔵魔力」から差し引いていきます。
<「魔力供給不足」によるペナルティ>
「貯蔵魔力」が「−20」蓄積するとごとに、サーヴァントのレベル以外の各パラメーターは「−10」されます。
このペナルティは累積します。(ただしパラメーターは0以下にはならない)
この「MP」のマイナス値が「−100」に達した場合、その時点で英霊は消滅します。
尚戦闘時は終了後に消滅するため、相討ち覚悟の全力戦闘は可能です。
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
11 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:15:27.10 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
【令呪ルール】
サーヴァントに対する絶対命令権。3画まで存在。
以下の使用法が存在します。
1.契約しているサーヴァントが行う判定に「+30%」。
2.戦闘における勝敗結果の振り直し。
3.戦闘終了時まで、契約しているサーヴァント1名の全ステータスを「+10」。
上記は如何なる効果でも無効化されない。(ただしステータスを「0」にする効果は別)
4.任意のタイミングで使用し、英霊に即座に「+100」の魔力を供給。
5.契約しているサーヴァントが所有しているスキル、宝具の強化段階を一時的に1つ上げる。
令呪使いきり後の現界ルール
1.マスター側から供給を切らない限り、マスターからの魔力供給は続く。
2.マスターはサーヴァントに対する命令権を失う。
なお、令呪は合計3画。
令呪をすべて失ってもサーヴァントは消失しませんが、マスターはサーヴァントに対する抑止力を失います。
今作では、【所有者自身が同意すれば、令呪の移譲は可能である】とします。
また、複数のサーヴァントと契約した場合、令呪は共用となります。
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
12 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:15:41.59 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
戦闘について
1.戦闘に使用するデータ
基本的に「メイン1名」「サブ2名」の合わせて3名までのキャラクターが参戦することになります。
メイン戦闘キャラの数値+(他のキャラの数値合計)÷2が戦闘で使用する『戦力』となります。
戦闘の基本は、彼我の「『戦力』の数値差+スキルの効果」を加味した上での【ダイス勝負】となります。
使用するパラメーターは【筋】【耐】【敏】【魔】【運】【宝】の6つのうちから、3つを相互に決定して使用します。
2.非参戦キャラクターの扱い
特別な記述が無い限り、あえて配置しなかったキャラクターは戦闘に関わることはできません。
戦闘に参戦しないキャラクターは「タイミング:常時」のスキルのみ、使用することが可能です。
3.『戦闘』の手順
1.使用タイミング:セットアップの宝具、スキルを処理します。
敵陣または後攻側から処理を行います。
2.【使用パラメーター】1つをプレイヤー側が決定。
3.【使用パラメーター】1つをGM側が決定。
4.最後にダイスでランダムに使用するパラメーターを残り4つから1つ決定。
5.使用タイミング:メインの宝具、スキルを処理します。
6.クリンナップの処理に入ります。クリンナップのスキルなどを処理、
彼我の3つの【戦力値】を比較し、<戦闘結果表>から勝率を計算。
7.最終的にダイス判定で勝敗を決定します。
※ 特別なものを除き、同一の宝具、スキルは1戦闘に1回しか使えません。
※ 同一効果のスキルが同じタイミングで発動した場合、「相殺」されます。
例:敵と味方が同一のスキルによる戦闘結果の振り直しを行った際、など。
8:戦闘に参加する人数次第ではGMの判断で別々に分けて戦闘を開始します。
<戦闘判定表>
3戦力の劣位 =基礎勝率0%
1引分、2劣位 =1〜20 で勝利(=20%)
1優位、2劣位 =1〜30 で勝利(=30%)
2引分、1劣位 =1〜40 で勝利(=40%)
戦力引き分け...=1〜50 で勝利(=50%)
2引分、1優位 =1〜60 で勝利(=60%)
2優位、1劣位 =1〜70 で勝利(=70%)
2優位、1引分 =1〜80 で勝利(=80%)
3戦力の優位 =基礎勝率100%
※合計戦力が1大きいごとに、勝率+1%、低い毎に−1%。
※両陣営の「メイン」のレベルを比較。高い方に「高い方のレベル−低い方のレベル」%の勝率補正が付きます。
(ただしメインがマスターで敵陣営がサーヴァントがいる場合、レベル/2(切り上げ)で計算する)
・勝敗の優先順位
※最低保証勝率は最終勝率が、示された値以下の場合に発動可能。
戦闘判定を最低保証勝率分で判定することができる。
但し、最終勝率が「100」を超える度に最低保障勝率を「1」減ります
確定勝利の効果を持つ宝具、スキル > 一定以上の勝率 >最低保証勝率(最低保証勝率以下の勝率時発動) > 通常の勝率
判定方法は安価で取った1〜100の数字を取得する。
その値が、勝率より低ければ勝ち、高ければ負けです。01はクリティカルとなりますが、00はファンブルです。
※最終勝率が100を超えた場合は確定勝利となりますが、条件により変更する可能性はあります。
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
13 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:16:06.87 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
大人数戦闘について
1.戦闘に使用するデータ
基本的に最大9名までのキャラクターが参戦することができます。
「メイン1名」「サブ2名」で陣営を最大3つまで作成します。
ただし参加人数が6人までなら2陣営、7人以上なら3陣営になるよう作成すること。
メイン戦闘キャラの数値+(他のキャラの数値合計)÷2が戦闘で使用する『戦力』となります。
作成した陣営は以下の役割に分類します。
アタッカー:1陣営を指定
「戦闘」を行う陣営となります。
戦闘の詳細は「3.『戦闘』の手順」に記載。
アタッカーは必ず配置しなければなりません。
サポート:参加人数が6人までなら1陣営、7人以上なら2陣営を指定
「補助」を行う陣営となります。
「タイミング:常時またはセットアップ」の宝具、スキルは適用する。
その後、下記の「支援行動」から一つを選択する。
・戦力支援
ステータス比較時に1度だけ「サポート」の戦力を加算。
・スキル・宝具支援
メインの各ステータス選択、クリンナップのいずれかを選択。
選択したタイミングで「サポート」が所持している「タイミング:常時」を除くスキル、宝具を処理
・敵陣営の妨害
敵陣のアタッカー、サポートを指定して、【対抗勝負】をして勝った場合、下記を適用。
アタッカー:敵陣が所持している「タイミング:常時」を除くスキル、宝具の一つを発動させない。
サポート:支援行動を無効化。
【対抗勝負】について
「サポート」が敵陣営の妨害を行った際に行う判定の事。
サポート陣営と妨害対象の陣営で「「メイン」のレベル+1D100」を行い、大きい出目が出たほうが勝利となる。
この判定では「タイミング:常時」の判定に関わる効果は反映してもよい。
戦闘の基本は、彼我の「『戦力』の数値差+スキルの効果」を加味した上での【ダイス勝負】となります。
使用するパラメーターは【筋】【耐】【敏】【魔】【運】【宝】の6つのうちから、3つを相互に決定して使用します。
以下、【戦闘システムと同文のため省略】
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
14 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:16:18.87 ID:g6fo2jED
▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼
逃走について
戦闘に敗北また戦闘前に離脱する場合に判定を行う。
判定に成功した場合は、相手から無事に離脱することが出来る。
失敗した場合は、相手の判断に委ねられる。
判定はダイスで行う。
1D100で【50+(味方の最大レベル-敵の最大レベル)】以上でたら成功とする。
尚宝具、スキル等の効果で判定値は変動する。
▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲
15 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:21:05.20 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:ユウキ 【レベル】:40 【アライメント】:中立/中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:10 【運】:10 【宝】:0
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
種族:人間 職業:ソードマン 【貯蔵魔力】:340/340 【レベル】:3/9 【魔力増強】:2/2 【令呪増強】:0/1
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_ャ─────-:.、
<::::::::::::::::γヽ:::::::::::::\
/::::/::/レ゙´ `寸マム:::゚,
. フ:::::V V::::::゚,
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i::::l〈弋ナ 弋ナ〉l::::ヾ
. (ゝ <.)
ヾiヽ_  ̄ _,イ
|:::::|_ _|:::::|
/:::::::::ト==イ::::::::\
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
○ソードマン (種別:職業 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/5)
自陣の勝率に「+5%」。
このキャラクターが「アタッカー」にいる場合、対抗勝負で「+5」。
武器を使った接近戦に長けている。
剣、槍、棍棒など様々な武器を用いる。
○かばう:C (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:2/5)
自陣営に対する効果に対して宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、効果の対象を自分に変更して数値的効果を「30」軽減。(複数対象含む)
上記効果は1ターンに1度だけ発動可能。
脅威から味方を守る。
○プリンセスナイト:- (種別:特殊 タイミング:効果参照 消費魔力:効果参照 強化:5/10)
このスキルは複数の効果を所持する。
・タイミング:常時 消費魔力:-
このキャラクターは常にステータスの割り振りは「50」とする。
さらにステータスに関するあらゆる効果を受けない。
上記効果は必ず適用しなければならない。
・タイミング:セットアップ 消費魔力:30
このキャラクターが戦闘の「メイン」または「サブ」に参加している場合、宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、自身を除く自陣のキャラクターの全ステータスを「+40」。
・タイミング:自陣の効果発動時 消費魔力:20
自陣の他キャラクターが発動したスキルまたは宝具に対して宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、数値的効果に「+このキャラクターのレベル」。
レジェンドアストルムのプレイヤー内で伝説と謳われる職業。
戦闘指揮に特化しており、パーティメンバーのステータス上昇などの特殊な能力を有している。
また固有能力も所持しているとの話だが……
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
・ナズーリン … 探索時に「+1d5」、1ターンに1度だけランダム表の結果を振り直す事ができる。
使い魔×1 ……「探索」の判定に「+1D5」する。(最大5個)
唯一使い捨てではないが、イベントによっては破棄される。
強化符×5 ……消費することで戦闘時、最終勝率に+10%できる。(最大で5回まで)
タリスマン×3 ……消費することで戦闘結果以外の%判定を1度だけ振り直す事ができる。
魔晶石 ……消費することでサーヴァントの魔力を30点回復する。(タイミング:いつでも)
木の実 …… 消費することでランダムなスタータスに「+20」。
【食材】
・野菜全般
・納豆
・大根
・高級チョコレート
・美味しくない鶏肉
・北海道産最高級鮭
・冷凍秋刀魚
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
16 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:21:37.06 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 【レベル】:100 【アライメント】:中立/中庸
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【筋】:50+20 【耐】:50+20 【敏】:50+20 【魔】:30+20 【運】:50+20 【宝】:90+20
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【令呪残数】:剣剣剣 【貯蔵魔力】:340/340 【供給不足によるペナルティ】: 【レベル】:3/3
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{ -=ニ′ --==ニニ7 /ニニニ=- --=ニVニニニ==-- {: ⌒こ:. 寸( ',
人 -=={ --==/ニニ7 /ニニニ==--} --=ニVニニニ==-/-_:. . . .)こ} }_(. . ..}
--==ニ/ニニイ /ニニニ==--ノ --=ニニVニニニ=-/---_:. . : : : : : )寸 ム(: : :,
( ̄ ̄\\/ニニニ==-/ ̄ ̄ ̄厂 ̄ ̄厂\/ /ニ乂: : : : : : : : )こ ム^: /
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_人___,ノ /ニ=- V/ニニニ===--\/ニ{_-=_
⌒ミ辷彡' /ニニ==-\/ニニニニ=(__)--}-={_)-=_
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__--==ニニニ==-- ニ=- { Vニ=-/\ニニニ==-- }-={--=ニ二\
/--==ニニニニニ==-- ニニ=- __ /⌒Y´ ̄´"<ニニ=(__)-{-=ヽ)-=ニニニ)
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| -/ _____二=八____/ ニア⌒マニニア⌒ヽ/⌒>___,.> .,_´"<-=ニニ{
人 〈 /ニニニニニ==--- )/-=ニ人ニニ{/⌒}ニ(__,.、イ⌒ ̄ ̄-=ニ\
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【スキル】
○対魔力:C (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
同ランク以下の「種別:魔術」の効果を無効化。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
○騎乗:D (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:- 強化:0/3)
自陣のステータス選択時、選択したステータスに「+10」。
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
○カリスマ:B (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
自陣の勝率に「+自身を除く自陣の人数×10%」。(最大80%)
軍団を指揮する天性の才能。
団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
〇専科百般:C (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
勝率を含むあらゆる判定で「+10%」。
さらにダンジョン探索時、「+1D5」。
類まれなる多芸の才能。
様々なスキルについて、Dランク以上の習熟度を発揮する。
○ランチタイム:B++ (種別:食事 タイミング:ダンジョン探索 消費魔力:- 強化:3/3)
1ターンに1度、ダンジョン探索の進行前に陣地を作成し、全体の貯蔵魔力を「150」回復。
さらに食材、調理方法を選択することで追加効果を得る。
誰にでもある一時の休息。
───昼は来た。
さぁ、食事の時間だ。
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【宝具】
○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll(lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll)
ランク:C 種別:対人(自己)宝具 タイミング:常時 消費魔力:効果参照 強化:1/3
自身の全ステータスを「+20」。(計算済み)
ただし魔力消費時に「+30」。
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
○姫君よ輝きの彼方へ(プリンセスストライク)
ランク:C 種別:ユニオンバースト タイミング:クリンナップ 消費魔力:50 強化:1/3
このキャラクターが「メイン」で「戦力の優位」を一つ以上取得している場合、発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の勝率に「+100%」、同タイミングで発生する敵陣の効果を「50」軽減。
彼女が所持する剣に魔力を込めて放つ必殺技。
本来の技名を取り戻したことにより、本来の攻撃力に加え、自身を強化する能力が復活。
さらにプリンセスナイトとリンクさせることでより協力に力を発揮することが出来る。
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17 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:22:26.61 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:あかり 【レベル】:90 【アライメント】:中立/善
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【筋】:20 【耐】:20 【敏】:20 【魔】:90 【運】:60 【宝】:0
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種族:人間 職業:ヒーラー 【貯蔵魔力】:390/390 【レベル】:8/9 【魔力増強】:0/2 【令呪増強】:0/1
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/ γ::⌒ヽ
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| 、 Ν¨うミ、 ⌒ ' 卜:灯 Y ||: : V:ヽ \ ‖
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【スキル】
○ヒーラー (種別:職業 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:2/5)
このキャラクターの貯蔵魔力を「+100」。
味方の補助に特化した魔術を得意とする。
使用頻度が多いため、貯蔵魔力を多く所有できる。
○ヒール:C (種別:魔術 タイミング:任意 消費魔力:10 強化:3/5)
任意のタイミングで宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の状態異常効果を取り除き、勝率を「+20%」。
傷や状態異常を回復させる。
○ペルソナ:A (種別:異能 タイミング:戦闘開始前 消費魔力:特殊)
戦闘開始前に宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、戦闘配置に「ペルソナ」を1体選択して配置することができる。
ただし、このキャラクターは戦闘に配置することができない。
・ペルソナ
愚者:ユカリ 強化:0/5
人の心の奥底にある「もう一人の自分」、別人格を具現化した異能。
目覚めた別人格は神話や伝承に因んだ名前が与えられる。
神霊や魔性、果ては英傑までも対象となる。
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18 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:22:49.13 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪アルカナ≫:愚者
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【名前】:ユカリ 【レベル】:80 【アライメント】:CHAOS/LIGHT
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【筋】:50 【耐】:40 【敏】:40 【魔】:80 【運】:10 【宝】:50
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【種族】:鬼神 【貯蔵魔力】:390/390 【供給不足によるペナルティ】:
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: | : 八 : \ / /|ニニニ|ニ\ : : :\: : \ニ|: : : : : : : : : : : : : \ 《ニ二]L
\_:.:>――-ミ ニ|ニニニ|C二二=-: \: : ∨: : : : : : : : : : : : : : : :\:..:》_,ニ二《 \
 ̄厂\ : : ) |ニニニ|ニニニニニニ} : :} ┐: : : : : : : : : : : : : : : : 《ニ二]L \
__彡__)/ |ニニニ|二二二二二ノ: ノ二>┐ 》_,ニ二《 \
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【スキル】
○八旗星の鬼神:A (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:-)
このキャラクターのステータスは「サーヴァント」として扱う。
さらに自陣の勝率に「+10%」
八旗星の輝きから産まれた子鬼。
触れた物を全て発火させる能力を保持している。
○緋炎の剣:B (種別:剣 タイミング:メイン 消費魔力:20)
自陣のステータス選択時、宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、自陣のステータスに「+20」、敵陣のステータスに「-20」。
金色の柄と赤い刀身が特徴の剣。
自身の発火能力と合わせて攻撃することができる。
発火能力と合わせることで防御不能な一撃を放つことができる。
○紫焔:A (種別:必殺技 タイミング:クリンナップ 消費魔力:50)
このスキルは「戦力の優位」を一つ以上取得している場合、発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の勝率に「+30+自陣の優位数×20%」。
さらに敵陣の同タイミングで発動可能な「ランク:A」以下のスキルを一つだけ無効化。
最大火力の炎を剣に纏って斬る必殺技。
その炎は紫色に燃えているため、この名がつけられた。
放たれる一撃は防御不能である。
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19 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:23:22.78 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:バーサーカー
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【真名】:フワワ 【レベル】:100 【アライメント】:秩序/中庸
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【筋】:50 【耐】:50 【敏】:50 【魔】:50 【運】:50 【宝】:80
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【令呪】:狂狂狂 【貯蔵魔力】:260/260 【魔力供給の不足】: 【レベル】:0/3
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lヘ::::::::::::::::::::::::|/////// ムイi}|:::::/.::::从l `7 {‐ァ─‐z _
\::::::::::::::::::|── ´ 込ソノlイ.::::: '.::::| / | | | /| /
>──┴ァ ト、_ ' }::|:::::/.::::::| ハ {/^Yヽ/ く /
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く//////////个:.. イ777 }ヘ ::::::::| く / ̄f' / / i「l/
∨///////ト、「 ̄ 丁「 ̄ l,'////// \ :| ∨. く|i / /
},'////// ヽ\ ムrヘ //「 //ト、 `! / i| /ヽ |
/\////| \/.:.:.:.:|\|//|///|/ 77ヽ / }、_ / \ !
////\//|\ ,/\:.:.i| \i|///|///// 77/ rく { rく |>、
/'///////\|_ \/ 「:.:.\ \,'/∨////// / \ ノ ノ マ^7|
{'/////////// 7777アミメ、.:.:.:.\ \il -=≦{ / r< / ∨i|
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ト、////////////////////////\ /////////ハ / / / ||
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【スキル】
〇狂化:- (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
効果なし
理性は奪われていないが、パラメータ変動も起きない。
〇完全な人間:D (種別:一般 タイミング:戦闘開始前 消費魔力:- 強化:0/3)
戦闘時、敵陣の一人を選択肢して発動可能。
対象となったキャラクターに「〇畏縮」を追加。
神々が作り出した真なる人。
その正体は■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。
今は普通の少女と変わらないため、ランクが著しく低下している。
〇気配感知:B+ (種別:一般 タイミング:探索時 消費魔力:- 強化:0/3)
ランダムイベントで出たイベントを1ターン2回まで無視することが出来る。
高クラスの気配感知能力。
大地を通じて遠距離の気配を察知することが可能であり、
近距離ならば同ランクまでの【気配遮断】を無効化することができる。
〇森の番人:C(A+) (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
自陣の勝率に「+15%」
戦闘場所が「森」の場合、数値的効果を「2倍」。
至高神に定められた杉の森を守る者。
その真価は森を守ることにある。
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【宝具】
〇七つの光輝(メラム)
ランク:A+++ 種別:対人宝具 タイミング:常時/クリンナップ 消費魔力:0/200 強化:0/3
このキャラクターは同ランク以下の効果を無効化または無視することが出来る。
さらにクリンナップで宣言することで勝率を「+200%」
神性を表す輝きを放つ7枚の鎧。
此度は1枚しか持ち合わせることが出来なかったが、それでも強大な鎧である。
その輝きを纏って、巨大な光線を繰り出すこともできる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〇畏縮 (種別:状態異常 タイミング:常時 消費魔力:-)
このスキルは「○追加スキル」として扱う。
敵陣の所持する「タイミング:常時」以外の勝率効果を「×2」。
またこのキャラクターが所持する勝率効果を「半減」。
恐れて縮こまってしまう事。
自らの上位種には抗えぬものではない。
20 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:23:41.41 ID:g6fo2jED
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【名前】:忠夫 【レベル】:70 【アライメント】:中立/中庸
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【筋】:90+40 【耐】:40 【敏】:30 【魔】:10 【運】:0 【宝】:0
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種族:獣人 職業:ファイター 【貯蔵魔力】:270/270 【レベル】:6/9 【魔力増強】:0/2 【令呪増強】:0/1
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【スキル】
○獣人族 (種別:種族 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:4/5)
【筋】に「+40」。(計算済み)
さらに肉体関連の判定に「+30%」。
さまざまな獣の特徴を併せ持つ種族。
他種族より身体能力が高いのが特徴。
○ファイター (種別:職業 タイミング:メイン 消費魔力:- 強化:1/5)
ステータス選択時に【筋】、【耐】、【敏】が選択されたときに発動可能。
効果を発揮した場合、選択されたステータスに「+10」。
肉体を駆使した戦闘スタイル。
打撃、関節技など多種多様な戦闘方法を駆使できる。
○ラッシュ:C (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:10 強化:2/5)
自陣のステータス選択時に「戦力の優位」を取得した場合、発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の勝率に「+90%」。
激しい攻撃の連撃。
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21 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:23:57.90 ID:g6fo2jED
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≪クラス≫:ランサー
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【真名】:楊再興 【レベル】:100 【アライメント】:中立/善
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【筋】:60+10 【耐】:70+10 【敏】:80+10 【魔】:10 【運】:30 【宝】:70
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【令呪】:槍槍槍 【貯蔵魔力】:270/270 【供給不足によるペナルティ】: 【レベル】:3/3
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:◇: . . へ ゚ 。 ♀ } °: .
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: >レ'^〕 : . _ -ニ{-rへ,ノミ .}ニニニニニ=┐ て*つ ゚ . : O : .
:└ヘ_〉: ._ -ニニニ/,`ヽy'´..√ニニニニニf^'ハ,しヘ_) . : .
: // .rニニニニニ/,_ -==¬==- _て*う __ . : o _ °: .
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:r:. _ -こ/,癶‘,`、:∨ニ乂_{ .}.| } }V/こ/.://ニ,゙‐lーー‐〕iト ̄-ニニニニ、゙
: ゚。〕 : ._ -ニニ、゙,ノー‐‘,.:\V/二_] |: V=-ミ{こ,゙ーl‐‐''^`‐‐ゝ.,,_  ̄-ニ、゙
__ -ニニニ、゙ノ⌒ーー‐‘,.:.:.:.}rf〔_{ノ ! 〕iニニ ̄`ヽt冖乙___⌒ヽ、 ..:○:..
くニニニニ- _、‐''⌒`ヽ__.rf〔⌒こニi〔 ,癶、 〕iニニニニニY=彡''^⌒ ̄``丶、 ..:o:..
\ニ- ./⌒‐‐_t^つぅ:{こニニニi〔イ_{^].)>〕i二ニニニニ}竺q_「ト,ーーーー‐}i
W ノ^_、丶`└冖^‐{ニニニニi〔二|V]ニ〕iニニニニニ|‐⌒ヽ.Y「ー‐‐‐‐八
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{ーー‐‐丁}_{{‐rヘ_'/二ニニ/∧-|:...Y〕iニニニニニ|_ゝ__ク冖冖''^`
八ーーーー‐リノゝ_.ケノ_∨/ニニニ/,..|i芥Yiニニニニノ冖^`.:.:∧.:.:.`、
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【スキル】
○対魔力:C (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
同ランク以下の「種別:魔術」を無効化する。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
○勇猛:A+ (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:- 強化:1/3)
ステータス比較で【筋】【耐】が選択された場合、自陣の数値に「+30」する。
同時に自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。
威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。
また、格闘ダメージを向上させる。
〇戦闘続行:A (種別:一般 タイミング:勝敗決定時 消費魔力:10 強化:0/3)
ランダム選択時に1度だけ振り直すことができる。
その際選択されたステータスに「+20」する。
名称通り戦闘を続行する為の能力。
決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能
○中国武術(楊家槍):A+++ (種別:技能 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:1/3)
このキャラクターの【筋】【耐】【敏】を「+10」。(計算済み)
さらに自身のみが対象のあらゆる数値的効果を「30」軽減。
楊家の武将、楊業を開祖とする槍術。
A+++ともなれば達人中の達人。
なお取得がとにかく厳しく、Aでようやく「習得した」と認められるラインだとか。
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【宝具】
○神G剣侠(コンドルヒーロー)
ランク:A++ 種別:対人宝具 タイミング:効果参照 消費魔力:効果参照
この宝具は複数の効果を所持しており、設定されたタイミングで任意に使用できる。
・疾戦則存(アサルトサヴァイヴ) … タイミング:セットアップ 消費魔力:50 強化:1/3
セットアップに宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の勝率に「+敵陣の数×50」。
敵陣に人数補正に関する効果を所持している場合、数値効果を「×2」。
・破軍星(ベネトナシュ) …… タイミング:クリンナップ 消費魔力:100 強化:1/3
敵陣がクリンナップに「種別:対軍または対人」に該当する宝具を使用した場合、発動可能。
効果を発揮した場合、その効果を無効化。
幾度も単騎で出撃し敵軍を撃破してきた逸話の具現。
ランサーは一騎当千の猛将であり、最期の戦いとなった「小商橋の戦い」においても50万の金兵に対して
300騎の軽騎兵のみで奮戦し、さらにランサーが1人で金兵を2000人以上を殺害した。
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22 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:24:11.62 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:ない世 【レベル】:70 【アライメント】:中立/中庸
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【筋】:30 【耐】:30 【敏】:50 【魔】:30 【運】:30 【宝】:0
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種族:魔族 職業:スカウト 【貯蔵魔力】:170/170 【レベル】:6/9 【魔力増強】:0/2
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【スキル】
○魔族 (種別:種族 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:2/5)
あらゆる判定に「+30%」。
ただし敵陣に神性関連のスキルを所持している場合、無効化。
二本の角を頭部に持つ神々と争った種族。
特定の能力に秀でているが、明確に弱点を持っている。
○スカウト (種別:職業 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:3/5)
探索判定で「+1D8」。
情報を武器に駆使して戦う。
ダンジョン探索でその力は発揮されていく。
○仕切り直し:C (種別:一般 タイミング:逃走時 消費魔力:20 強化:3/5)
逃走判定に「+25%」。
戦闘から離脱する能力。
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23 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:24:26.09 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー
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【真名】:源博雅 【レベル】:60 【アライメント】:中立/善
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【筋】:20 【耐】:40 【敏】:20 【魔】:10 【運】:60 【宝】:60
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【令呪残数】:弓弓弓 【貯蔵魔力】:330/330 【供給不足によるペナルティ】: 【レベル】:1/3
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【スキル】
○対魔力:C (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
同ランク以下の「種別:魔術」を無効化する。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
○単独行動:A (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
このキャラクターの貯蔵魔力限界を「+100」する。
また「魔力の供給不足」によるペナルティを不足分「−20」ごとに「−5」に変更する。
マスター不在でも行動できる。(魔力供給不足については通常ルール通り「−100」を越えたとき消滅)。
ただし膨大な魔力を必要とする宝具を使用する場合はマスターのバックアップが必要。
○順風耳(千里眼相当):B (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
ダンジョン探索判定時、算出された探索値に「+5」の数値ボーナスを加える。
また「雑魚エネミーとの戦闘(魔力「30」を消費)」をひとつ「普通に進めていった」へと変更する。
聴力の良さ。 遠方の標的を補足、相手の動きを見切るレベルの耳が良い。
何処で誰がどう動いているかも把握できる。
また耳の良さは音楽の才能にも生かされている。
〇管絃者:A (種別:一般 タイミング:セットアップ 消費魔力:10 強化:0/3)
セットアップに宣言することで発動可能。
自陣の勝率を「+20%」。
音楽に優れ、魔の者にも認められるほどの腕前。
ただ緊張して間違えて別の詩を読んでしまうこともある。
○陰陽道:D (種別:魔術 タイミング:判定時 消費魔力:20 強化:0/3)
戦闘以外の判定を1ターンに一度だけ振り直すことが出来る。
日本において独自に発展した魔術大系。
彼は友人から教えてもらったため、あくまで護身用レベル。
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【宝具】
○葉二(はふたつ)
ランク:C++ 種別:対軍宝具 タイミング:セットアップ 消費魔力:20 強化:1/3
セットアップに宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の【運】を「+自陣のアライメント「善」の数×30」。
さらに敵陣にアライメント「悪」のキャラクターがいる場合、敵陣の【魔】【運】【宝】を「-30」。
赤と青の葉がついた横笛の名器。
その音色は悪性の者には浄化、善性の者に力を授ける。
朱雀門にいた鬼との交流の末に入手することが出来た。
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24 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:24:40.84 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】:キャル 【レベル】:90 【アライメント】:中立/悪
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【筋】:20 【耐】:20 【敏】:30+30 【魔】:100 【運】:40 【宝】:0
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種族:獣人 職業:ウィザード 【貯蔵魔力】:350/350 【レベル】:8/9 【魔力増強】:1/2 【令呪増強】:0/1
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x爻/i:i:/i:i:i:i:-ヘ:i:i:i:\爻|
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{i:i:i:{ .{ィぅ芥y ぅ芥ぅxi:|i:i:}i:}i:i}
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八i:i/∧込、 ' ' ⌒7i:i:ノ/i:i八:}
⌒〉\i:i\个o。 _....イ {i:i:i:(i:i:i:i:i:i:i}}',
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┌ ⌒ 「Y⌒)', <( ̄(_( //:乂}/八i:iノ i:{ i :}i:i\
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【スキル】
○獣人族 (種別:種族 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:3/5)
【敏】に「+30」。(反映済み)
さらに肉体関連の判定に「+10%」。
さまざまな獣の特徴を併せ持つ種族。
他種族より身体能力が高いのが特徴。
○ウィザード (種別:職業 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:3/5)
ランク:A以下の「○対魔力」を無効化。
さらに自陣のステータス選択時、選択されたステータスに「+5」。
攻撃や敵の阻害する魔術を得意とする。
様々な属性魔術を覚えていく。
○グリムバースト:D (種別:魔術 タイミング:クリンナップ 消費魔力:50 強化:3/5)
戦力の優位が「一つ」以上のときに宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、自陣の勝率に「+敵陣の数×50%」。
爆風とともに強力な一撃を叩き込む魔術。
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25 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:24:54.97 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ライダー
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【真名】:ノア 【レベル】:110 【アライメント】:秩序/善
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【筋】:30 【耐】:90 【敏】:30 【魔】:30 【運】:60 【宝】:120
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【令呪】:騎騎騎 【貯蔵魔力】:350/350 【供給不足によるペナルティ】: 【レベル】:3/3
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_,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....._
´,.. - '''´ ̄ ̄`丶、:.:.ヽ、
´ / / `ヽ、:..,
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) / /,..-_,.. - ´`丶、:.l_
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【スキル】
○対魔力:B (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
同ランク以下の「種別:魔術」の効果を無効化。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
〇騎乗:C (種別:一般 タイミング:メイン 消費魔力:- 強化:0/3)
自陣のステータス選択時、選択したステータスに「+10」。
騎乗の才能。
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。
○嵐の航海者:D (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
戦闘時、自陣の勝率を「+10%」。
また自陣の宝具使用時に勝率を「+10%」。
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
○統一言語:- (種別:言語 タイミング:効果参照 消費魔力:- 強化:2/3)
敵陣が発動した効果に対して宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、対象の効果を無効化。
1回の戦闘につき、2回まで発動可能。
神代において全てのモノが共通して話していた、カタチのない言語。
彼は言葉が分かれる前の人間なので当然使える。
もっぱら動物たちとの会話に使っている。
○始まりの人:A+ (種別:一般 タイミング:常時 消費魔力:- 強化:0/3)
このキャラクターはアライメントを変更されない。
さらに自陣の勝率に「+25%」。
人間の祖。
正しき人であり、選ばれた者である。
主と共に歩んだ人として、完成された人間でもある。
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【宝具】
○大海挑む方舟(ゴフェル・アーク)
ランク:EX 種別:対粛清 タイミング:クリンナップ 消費魔力:120 強化:2/3
クリンナップに宣言することで発動可能。
効果を発揮した場合、敵陣の勝率補正を「0」に変更する。
この宝具は発動した場合、10ターン後まで発動できない。
粛清たる大洪水から守りきった巨大な方舟
やがて大いなる大海へと誘う方舟とも言われている。
英霊として呼ばれている状態ではその一部のみ召喚可能である。
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26 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 16:26:46.46 ID:g6fo2jED
. -‐- .
/ { \
. ,_' 丶 丶
/ ヽ `ー':,
. ,:' i ':, というわけで本日19時30分辺りから開始しようかと思います
.,' .ノ _ ',
|ー ./ \ ! これまでのことについてのまとめからやっていく予定です
| { } |
. ', .\ / ,' ではまたあとでお会いしましよう
. ':,  ̄ /
\_ /
` `ヽ.__ .. "
.
27 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:31:09.41 ID:g6fo2jED
はーい、それじゃあやっていきましょうか
1年ぶりの再開となりまーす
まずはあらすじから
28 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:33:24.56 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃. これまでの「Fate/Contrary Identity」. ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
29 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:36:45.99 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ かつて『ロスト事件』に巻き込まれた少年「ユウキ」 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 過酷な軟禁と強制的な殺し合いに多大な傷を負った ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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30 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:37:44.88 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
_.. --==-::...、 ┃ ┃
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ ┃ 日常を謳歌できるまでに回復したユウキの前に出会ったのは檀黎斗であった..┃
_,イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ ┃ ┃
/:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i. ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i::ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{
八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ト、 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ .|ニ=、 .┃.. ┃
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/ヽ\ニニ\ ┃..彼の誘いで幼馴染のあかりたちとVRゲームで遊ぶことになった ┃
` 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ _|ニニニl ┃.. ┃
/ニ、:\ \__ ー イニニニニト、 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,イニニニ\:::::..... ≧__ ---- 'ニニニニニ|ニ\
/ニ\ニニニ\:::::::::::::::::/::::::.ニニニニニ.i_r ;__ヽ .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/ニニニニ丶ニニニ.\::::::::/\::::::.ニニニニ|...| | iニ\ .┃ ┃
'ニニニニニニニニニニ\':::::::::i::::::::.ニニニ| l | |ニ/} .┃...彼が携わった「レジェンドオブアストルム」に………. ┃
iニニニニニニニ\ニニニ=\:::::l:::::::::.ニニニ| // 'ニニニ| .┃ ┃
|ニニニニニニニニ\ニニニニヽ:::::::::::::ニ_/ ./=ニニニ| .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|ニニニニニニニニニ=\ニニニニ、:::::::::|{__/ニニニニ=|
|ニニニニニニニニニニ\ニニニ|::::::::|ニニニニニニ/
.
31 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:38:41.17 ID:g6fo2jED
.┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
.┃ ┃
.┃ ゲーム ゲーム ┃
.┃ .しかし突如現れた新条アカネにより、仮想は死を伴う地獄へと変貌した. ┃
.┃ ┃
.┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
-‐━━‐-
/ \
/ / \ 、
/ / .| `
/ / | i l
jI斗| ┼‐- | l
| ´ .从 i ∧ 从 | l
| | 厶ニミ∨\从| 厶ニミ Y l
| | ハ/ J⌒i J⌒i d |
| .从 乂.ツ 乂.ツ ノ| |
| | | ' | |
| | ハ | |
| i 込 マ ¨フ 仏| .|
| i | ゝ イ |
| i ∨ > < リ 八 ,
∨ 〕 - 〔 厶人 /
\{\ \ 〕 〔 \ /
\___/\ /∨}/)___/
/`''┐ / .)冖K \ _,. ┐
/゙Y | i | | ̄ ̄ ̄\___/ ̄ ̄ ̄| / | /Y
j ∨ .| レ ┐ __/l: : : : : : : : >冂<: : : : : : : :|`ー―- | | | / .j〉
. 八 i .>┴┷━:┴i / /∨: : : : : : /⌒ヘ、: : : : : :/ \ ┌ y′| | / ‖
冫´: : : : : : : : : : | /ア゚ |___/ / ∨\__| ハ__ r┴┴ ―┴= 《
. 〈: : : : : : : : : : : : :∨{ |/ /: : : : : : | | : : : : : \ y / }_Y : : : : : : : : : : : : 〉
. } : : : : : : : : : : : : |_八 . , ゙ く: : : : : : : :| |: : : : : : : 冫 `、 /ニニl : : : : : : : : : : : : {
. |: : : : :/ ̄ ̄ ゙̄Yニ∧ У ⌒\__.リ 八___/⌒ `、 /ニニニ| : : : : : : : : : : : : |
r┴==彡ニニ/ ̄ ̄|ニニニ∨ | | 〈ニニニ./ ̄ ̄\___止
|__/ ̄ : : : : : : |ニニニ/ ⌒'〕 | ∨/l ̄ ̄\ニニニニニニ二|
|__/ ̄ニニニニニ.|\_ψ | i⌒> /〔二| ̄\: : : : : : ̄ ̄ ̄|
.
32 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:41:48.44 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃..ユウキたちはいきのびたいようと必死にあがいた .....┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
゙:::/ /:::::::厂j j':::::::::;:;:;:{::::::::/:;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/′ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
//::::::::::::厂j j'::::::::::::::__L//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/′ ┃ ┃
‖゙::::::::::::::>〜;;ィ''´ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/′ ┃. その意志に答えるが如く現れたのはサーヴァントと呼ばれる存在.. .┃
j{ ゙::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l{ ┃ ┃
乂 ゙::::::::::/ / {\:::::::::::::::::::::::::::::l{ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
゙::::/ / /./ / 〈::\::::::::::::::::::::::l{
∨ / / / , イ l }! ∨:::::::::::::::::::::::l{
ノィ/ l /`''トl、 l! |:::::::::::::::::::::::l Λ .┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ハ { 斗冬ミx、/l ,l::::::::::::::::::::::l Λ ┃.. ┃
_,, *’ Λ { Vr リ` j /|:::::::::::::::::::::l Λ ┃..英霊と呼ばれる存在に助けられることで危機を乗り越え、挑むことになった ┃
rvュュvュvュvュ 、_彡イ \ 乂`'''´ ノイ''イ:::::::::::::::::::l∨ Λ .┃.. ┃
. \:::::::::::::::::::{vrvr`¨''⇒ヘ \t〜 !::::::::::::::::;:;l ∨ Λ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ``〜、、::::゙:、::√∠}::::::::\ \ -__、 |::::::::::::::;:;:;l ∨ Λ
γ´ ``〜、Y" l:::::::::ィ`〜\ ー-‐イj{:::::::::::::;:;:;:l ∨ Λ
{ 乂 人.__ノl√~/」ノ兮、L,,ィ廴》::::::::::;:;:;:;:l ∨ Λ
乂^ `¨´ r√/ /i;i;i;イ 廴》::::::;:;:;:;:l. ∨ Λ
r√~/i;i;i;/} 廴》::;:;:;:;:;:l ∨ Λ
,ィ√~/Li;i/〜{ 廴ハ;:;:;:ハ ∨ Λ
/ 厂¨j{ l-―〈 j 廴ヾ;:;:ハ ∨ Λ
/ 〉―j{ 'ー-イ /: /;:及、;:;ハ ∨ Λ
,′ L__Λ V 乂: : : : ,; :イ: :/;:;:;:;:;:;:;及乂、 .∨ Λ
{ 气_Λ 「>t=弖弖弖ミト、;:;:;:;:;:;:;:;:;:寸} ∨ Λ
`、: : : : : : :.弓/,,ィニニニニニニニニニ}〉;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:゚\ ∨ Λ
`〜 -イフ/只ニニニニニニニニニニニ};:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\ ∨ Λ
}、/:;:;:弖 /ハ〉ニニニニニニニニニニ{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\ ∨ Λ
√/:;:;:;:;:;:;:}/ニl」ニニニニニニニニニニl;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\ ∨ Λ
.
33 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:44:16.93 ID:g6fo2jED
, -─ 77ー- 、
/;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::\ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::: i ┃ .┃
λ ':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::: | /! ┃ ユウキたち「ステラ・ファルコ」は7つの階層へ登りゆく ┃
i::::', .|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::| ./! /::| ┃ .┃
|::::::, ∧ |从z、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,z从ソ| ./::| /::: | ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
|:::::ヘ /::::! .i从入{__,___ソ从爪 /::: | ./:::::::| ./}
|_,,,,,,∨__,,|_ノゞミ廴亙_j人亙ノ从ン 廴/:::::: |/::::::::::|/::::/ ..┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
_, イ´::::::::::::::/:.:/从}::! !::! !::::! !::::! !::! !:.:.:.:.:.⌒ ̄`ヽ:::::/:::::::/ .┃ .... . ┃
≦´__::::::::::::::::/:.:.:.∧| J::| |::| |::::| |::::| |::| し!_;.:.:.:.:.:.:.:.7:::::/:::::::ム- ┃1層目.堕落に満ちた人形の街を統べた王を倒し、次の階層へ..┃
, イ´ r'"`ーy‐-、_ノ i l ` ヾ ヘ/ ソ' ∨ | \.::.:.:.:/:::;ィ-‐==- 、::: ..┃ . . ┃
./:::::::::/ー- 、/ .} `ー、z_八 ∧j_>-‐'"`Y´ ̄}::::::::::__ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
::::::::::/ー- 、/ ̄`/ `ヽ /~´ レ-‐i─'":::::::::::::
:::::: /ー- 、/ ̄`ノ | て ィ 廴_}_y-──
:::::/ー- 、/ ̄`ノ そ´{ | ∠´;;> {__l:::::::::::::::::
. /__,≦ーュソ <;;;;入 .| ∨ 廴_l´ ̄ ̄ ̄ ノ
/::::::::::::i! ⌒ ` |  ̄二二´
/::::::::::::::::::ヘ | ゝ、__, 〉:::: l
./ |::::::::::::::::::::::代 人 ノ-、ゾ __/::::::::i
|:::::::::::::::::::::::i! `ー‐- ..__ , ィ´匆}ヽ、____>‐"ヽ:::::::::::::: ト、
|:::::::::::::::::::::::l| ゞ、 ゞ 〉:::::::::::: | ヽ、_
|:::::::::::::::::::::::l| ヽ `ーt'"ー─一'" `ー─一イ_ノ ///:::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| '.し i く伊 i /.://:::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l|ヘ \ ヽ、__ノ ヽ、__ノ `ー'" //::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| rゞ `ーz く星>.人三ソ´ノ//:::::::::::::::: |
|:::::::::::::::::::::::l| { \ ヘ 人 ∨ / / //::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l|弋 }`ー'" `ー‐イ / //::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::l| \ / ィ斗> / //::::::::::::::::::::::::|
.
34 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:47:08.45 ID:g6fo2jED
_
.: '":. :. :. :.\_ノ:)__
_/:. :. :. :. /:. :.、: ヽ:. :. :. :. : : \
⌒7:. :. :. : /:ノ} : : ハ :. i:. :. \ ̄):. ) .┏━━━━━━━━━━━━━━┓
{:. :. :. :.x=ミ }:. ノ__}i: ト:. :. :. \/ ┃ ┃
从:. :./ ゞ' ⌒ vメ从 \:. :i:\ ┃. 次なる階層は殉教者の砦 ┃
{:.ト ゝ ' 八:{ ):.八 :.) ┃ ┃
_ ゝへ ' ` イ__ ヽ / )/ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
/⌒ヽ\ ∧` -:/> ' ⌒ヽ /'
/ / ク ハ // /⌒ヽ 〉
/ / /人:{/:ヘ::\/ /人 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
{ \ / ̄{/人:\ ',::::〕 / --- ) ┃ ... ┃
} / ̄ ̄\ ヽノ ></\::V::{ /:. :./ ̄ ̄ヽ-,/' ̄ ̄ \ ┃ そこにはフロアマスターに反旗を翻すレジスタンスがいた. ┃
} ' ―=ミ\ /////// Y⌒> { ゞイ /:::::::V ヽ ┃ ...┃
/ / / ̄ハ } 八/////'八:/:::::: 7 | /::::::::::::. \ }i /= .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, / {: :// ∨ ∨/////∧:::::: 人 ∨'::::::::::/:::、 ) 八 '==
j ___/ ̄\_/ } ̄/ ̄ ̄ \:/}\ ∧:::::::::::::::::::∧ / /==
八 \_:/:. :. /ヽ}/> 〈{ { / /ヽ_ \:\:::::::::::/::∧ / ' /== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
\_人:. :/:. :. :.{:\ 〉、 \__/ /:. :.〉 {― \::::::::/::::》, // }==_/ ┃ ┃
爪 ミ:. しハ人_ >'": : :./ :. :/ヽ八 \:::::::::::::》,/ /==/ .┃...レジスタンスと合流したステラ・ファルコは真実を知る ┃
乂> 、\::}{: : : : : : :/:. :./: : : : :} 、 、/::::::》 /==/ ┃ ┃
(:. :.\、 ̄:. :. :. :./ : : : : : : { \ 〈:::::::::::::》. /==/ ....┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
/ ― \、―=7: / ̄ ̄: :八 ヽ 〈:::::::::::::/==,
//  ̄ ̄ \、/:/: : : : : :./: :.i } 〈〉:::/=/、
// / \、: : : _: : : : : : 、 / V=,/::::::::》,
V /―――― /: : : :\、 _ \: : : :.\ {{ V \::::::::::::》,
〈____彡イ: : : : : :/-\、-=\ヽ: : : : } /ヽ ノ \::::::::::》,
/:/: : : : :| : : {: : : : : ∧-ニ \、-=_ i: : :/=/ {_} \::::::::》,
/:/: : : : : :|: : : :、: : : : >-==ニ\、_}l:/=/ \彡'
{:.{: : : : : : :|: : : : :>'" i-=ニニ \、_/
\: : : : : : : : :/ {-==ニ/=-\、_\
7ニニ-=ニ/ -=/=/:-==\、_\
, -=ニニ / _/=/-=ニニニ\、_\
ノ -=ニニ/ /==/ -=ニニニニ:\、_\
.
35 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:47:54.97 ID:g6fo2jED
__,.... -─- ....,___
_, - ' "´ _,..._,ィ、 ゙ ':- .,_
_,.s:':´ェャク宀 `ゞ=-'ヾ`、ヽ r-、, .._ `ヽ.
,ィ彳r,イ`゙´_ィ=-v'斥み、゚_ `勺 0 _ ,. :> o \
┏━━━━━━━━━━━━━┓..ヽ O o , ヽ \
┃ ┃. o ヾ, ,-、 .ヾ心. ,r:.、 ヽ
┃ ここはムーンセルであること ┃.. ゚ο{ /.:.:.:.:.:.....:::r 、:.:.ゝ.. ヘ
┃ ┃.ヽ, /.:.:.:.:..:.:.:.:.:.ヽ. ヘ
┗━━━━━━━━━━━━━┛ _,ノ.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.f.;, t
f,:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.i:,:.:.`ヽヾ :.V:/."/-'" ,._7.: : ヽ.:.:.:.:. :. :.:j_ ,.R_ r'`ヽ. t
f..:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ。'_.:.:.`ー冫o'_ヾ'_ー-.:.:-'".:.:.:.:.O.:.,;'゚t`ソ.: .:. .:. :.:. f. :.. .}.:.:.:.:.:} t
.f.:{).:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヘヽ.:.:.:/,:ヘヾヽ`ヽ.:.:r--'ヽ.:.:.:.:./ r'.:.: .:. .:' .:.: .:.:.ヽ._ ヽ.:.:./ .l
l:{}.:.:.:.:.:.:'.:.:.:} .:.:.:.:.:.:, '.:' .:.:. .:.:. ヽ.:.:.:)-、 {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'"_r.、 `´. l
l.:fヘ.:.:.:.:.:.:.:.:".:.:.:.。.:.:..:.:.:) .:..:ヽ.:,;'"ゝ='" ゞ;._.:.:.:.:.,r 、.:.:,j /.:.:.ヽ ゙:.:' l
.l:.tノt.:.:_,._.:.:.:.:.:.:.:/ r'.:.,'_.: .:...:::. (.:.::,;' (.:.:.:.:.:.:.:; ;:.j. j
t. .V /.:rヽ,:.:.:ヽ(.:.:.:.:)ヽゝ:.f_ ,t´;_: f c,'.:.:.:.:.:.:.ソ .j
.t ,O'c.:.:.:) ソ.:.:.ヾ'".:.:.:..┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
t:r:、 ノ.:.:.:.:.f", (.:.。.:.:.:.:.:.:.:(.┃ ┃
ヘ.ゝ' r'.:.:.:.:.:> .:.ヽ.:.:.゚.:.:.:.:.:..┃ そしてユウキの時代から1000年が経っていることを .┃
ヘ..: ゙ ヽ-v'" r',rvヽ:,:.:o'"゙'.┃ ┃
ヽ ヽ ..┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ヽ. . `ヽ.ヾ.v//_, - '" , '
`勺 >.ー-冫O< --─ ''' ''''"´ /
`勺. / \ . '
`ヽ ヽ _*'"
`゙'-..._: _,. -'"
`゙゙─---===---─ ''"
.
36 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:50:15.92 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ . . ┃
/ / / ̄`<\ ∨ / .∧ ┃. あまりにも理解不能な状況に困惑するステラ・ファルコ ┃
′ / / _ 寸ミ∨ / .∧ .┃ . ┃
/ / / / {::} ,-、∨ / ハ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
. ′ .! | / / / ({ ./! .|_、V |
. ′ | ! /! /! / '"´ ̄ .リ | ` !.!ミ| ! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
_ | | | 伝 / | /、 z==ミL_ ', 丶Y! | ┃ ┃
`、  ̄ r==‐.| ./ ! ! |` ! .′∨ / <心、__>、 ヽヽ .| ┃. それでも帰ることを諦めることはなく、突き進む. ┃
`''* 。、ー、(`|/.| | | | W W \ ヽ  ̄ .ハ .Y ! | ! ┃ ┃
`''*、.!ヽ! Y N `:、 ヽヽ ゙、 ゞ / ! | - ┴――_-- --, ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
| |ヽ! `! ゙:、 ヾ', .゙。 ′ /├≦ フ 〈_,。*'" -―"
l | __ l ヾ; ゝ-./ / | /'"´_ =- "´ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
}ト、 ! | γ-==- | `` //'"´ ┃ ┃
|. \ Y|、 | ー==- ! 〃 ┃..ただ帰るため、フロアマスターに挑み、勝利を掴み取ることが出来た. ┃
. } 丶 ヾ! ∨个:、 こ .! / -= ア ┃ ┃
} \ W∧\ | ,ィニ、 /| -=  ̄ / .┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
} 丶 .从ハ \ ! .,イ: : : : :、 / | -=  ̄ /
. } 丶 | | 丶 __ r=! /: : : : :; 、: :.Zミ/ /
} } /ニ! //{. ∨: : : /ニニ、: } }ヽ /
マ=- _. ∨ニ≧s。 /" ヽ{: : /ニニニニ:Z ./ } __ /
∨ ヽ ./ニニニニア! `<ニニニニ}/ .} /
.
37 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:51:49.75 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
./ ̄ ̄\ ┃ そしてユウキはさらなる真実を知る. ┃
/ ./ ̄\ ヽ,_,. -──‐- ..,,,/ ̄ ̄\ ┃ ┃
| | y‐亠、 __/ / ̄ヽ ヽ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
', '、_,/ ´ \i .| .|
ヽ__/ ',___/ ./ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
./ / ヽ ヽ, ..i__/ ┃ .┃
/ ./ /| i |、. ', | | ┃. ナビゲートしてくれるナズーリンの正体 ┃
| i |‐ト | i」_! i | ┃ . ┃
,ノィ | riテ、 ヽ /_L__i ` ヽ ', i ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
! i .| .八'、_ソヽ!∨´ |-':::Y、 .i 〉 ',
ノ ヾレ i , 'ー´ |/レ' ヽ ,´ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
〈 i .ハ 、__ ./ i | ._ / / ┃ ┃
)ノ!イ \ `ー'´ ,/ / / / .| `i / / .┃.かつて自分と殺し合ったAI「イグニス」であると. ┃
\|ヽ)`''r-‐'''<_,. イ /|/ ノ, ─< { .┃ ┃
,' ̄\ヘ〉、ィ´フ´ . _, -|/| .// __ `〉 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,|:::::::::::::7^| ̄`7 ̄:::::/ . ト、 ./ .〉" _ .{
/ |:::::::::::::i::/::::::/::::::::/ / \ i ヽ´ __ )
.i |::::::::/`|:::::/-‐''フ ./ ヽ ', ヽ‐´ /
.
38 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:53:29.39 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃.物語の準備は整い、解離へと進む ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
39 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:54:24.06 ID:g6fo2jED
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃. .二層 → 三層. ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━┛
.
40 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:54:41.43 ID:g6fo2jED
ttps://www.youtube.com/watch?v=ieCx1P2W10c
マイルーム
|i | ≫ `ヽ
|i | :′ V
二三_ .|i | i| |
. . .三二ニ≡==-|i | i| | ̄三二ニ≡==―- ..,__
|i | i| |
|i | i| | / ̄三二ニ≡=ミ
|i | i| | { // ハ
|i | i| | ∨ // .厂
|i | i| |__  ̄三二ニ≡ ≠
|i | i|_ .| ̄i  ̄三二ニ≡==―-
_ -‐== ニ- |i | i|==ニ二三_ .! !
三二ニ==-‐ i |___|r三ニハ| i|i | . ! ! i ̄三二ニ≡==―-
|r三二ニ=||////|i | i| }{==ニ二三! | | |//////////////|
z __!i////// !!////!!.| i|/ハ __ fハ__ fffr≦抃//////////,.|
三二ニ=--i//////,|i////jlニ=.廴}{__}辷} rr≦ニ=i:.:! |:|//////////,|
 ̄ -i:i:i:i:i|/二ニ=- .|i:i:| || :!:!///////////|
.|:i:i:i:i! ,.|i:i:| |i .|:|//////////,|
. |:i:i:i!‐- ..,_ ,.. r≦ |i:i:| |i .|:|//////////,|
|:i:i:i:i! 二ニ=r≦ ,|:i:i| |; .|:| ̄三二ニ≡=!
|:i:i:i:i! | ,.. r≦ j:i:i:! /, 从!
. !:i:i:i:lー-==ニ二 | r≦ 刈厶斗/f≦ {:i:}
.|:i:i:i:i!. : : : : : : : ::| ! /二 = - =i:.:|ニ>イ!:i .i:i|
-==ニ」:i:i:i:il_,.. -‐ " i | {/ ̄ ニ =:|:! i:|i:i| .i:i|
.
41 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:57:17.27 ID:g6fo2jED
__/:/ | :|
/´: : :/:/ー''ク、 | :|¨: .、 【ステラ・ファルコ所属 キャル】
〈二`〜、、/: : : : : : ´ ̄`\ ヽ |: : : :\
| ヽ__ /: : : :´  ̄ `\: : : :\ 〉 : : : : :ヽ
l _//|: : : : : : |\ _\: : : :\: : : : : : ∨
彡、/: /|: : : : : : |/\: : : ヽ : : : ヽ : : : : : !
/: / ,|: : : : : :/ , ィ≠ミ : : |: : : : :|: : : : : :|
|: :| |ヘ : : /イ rうリヽ: :|: : : : :|: : : : : :|
|: :| |/ `¨´ .| :|: : : : :|: : : : : :|
|: :| |:',==彡 , 、.| :| : : : / : : : : : | あら、おかえりなさい
|: :| |: :ヘ ,. ´ }│j: : : /: : : : : : :j\
人 :ヘ v: :\ ゝ -‐ ´ |/: :/‐┐ : : : / ヽ 無事にマスターアーチャーを倒してきたわね
\:\\: :` ト . .__ /// {: : : :/ }
\:\〉: : : r─/ /´ ̄ {_,. -‐- 、、ノ めでたいことじゃない!
 ̄/ \ { 〈_ //´ ̄/ \
/: : : : 〔二〕 / / / ヽ
{: : , -‐ァ´∧_〉 / / _、
ゝ///´´ / ,/ | / __ヽ
. _ __ , - '' ´/ / / | / /´ O `ー 、
ゝ二/: : _:_ ヽ / ̄`〉`7´`´.7´ ̄ ̄`\ ', ⌒\/ / .O ', ̄ ̄、
, / ィ/: : : / ヽ:ゝ __ ノ{ : : / . i. . . ./: : : : : : : : : \', { ,/│ゝ_{ i\_{: : : : :\
〈///: : : /ヽ ,ノゝ、: : :l: : {. . .l. . ./: : : : : : : : : : : : :\ノ7: | \ |: : :_: : : : : \
〈,//: : : / f´¨´:::::::::::ヽ: : l: : l. . l. .│: : : : : : : : : : : : : : :ヽ{ : | `Y´: : : : : : :/:::',
i: : : :i. /::::/´\:::::::::ヽ }: : |. . |. . |: : : : : : : : : : : : : : : /: : : '、 .|: : : : : : :/:::::: /
|: : : :|/::::::|: : : : \::::::} |: : !. . !. . !: : : : : : : : : : : : : /ヽ : : : :\ l/: : : : :|::::: /
|: : : :| :::::::|: : : : : : ヽノ j: :│. .!. . !: : : : : : : : : : : : / .i: : : : : : ヽ/ : : : : : : |::::/
.
42 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:59:00.45 ID:g6fo2jED
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|. っていうにはなんか物騒な雰囲気ね……. .|
乂__________________ノ
【ステラ・ファルコ所属 ユウキ】
,.:--────z 【ナビ妖精? ナズーリン】
. /::::::::::::::::7、::ヽ:::::::> __ __
/::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::\ /:::::::::::\ /:::::::::::\
/:::::::::::l∨ ∨:::ヾ |::::::::::::::::::::|_,,,.|:;;::::::::::::::::::|
7:::::::::::i. ⌒=' `=⌒i ̄ \;::'"´´ `ヽ::::::/
. l::γヽl! ─‐ ─‐ iヽ i /l、 i i .i ̄.i
l:::ゝ、 u リノ 八 --t'\ト-+ ノ ',
\!K_  ̄r'.二ヽ、 i ∨/>_ <レ' l
|::::::|__ i^Y゙ r─ ゝ、 ,ノイ o゚ ヽ ) ゚oノ ルノ'
. /:::::::::::|=ヽ._H゙ f゙ニ、| レ'"´.>‐v‐<'"´
/::::ヽ::::::::゚, /\`7ー┘! / /\
/`Y´::<>:::`Y:|
(´ヽ>ノ/:::::::::::::::::i:::',
ヽノ/:::::::::::::::::::::\ゝ
/へ::::::::::::::::::::::へ\
-‐……‐-
´ ヽ、
/ \
/ / | r__
. / / / | \ ハJ
// | 、 乂ノ `_
/⌒ |八 | | \ | |
. | | | \ | 斗匕⌒| | | _\_ 【ステラ・ファルコ所属 あかり】
. | | |─--\|\〉 斗ぅ笊ミ、 | | ⌒\
八 | |斗ぅ笊ミ 乂;ツノ / | `,
ヽ| 人 乂ツ , 、、 }/ / | \
. 八/ 八 ハ、、 / / |
/ | \ 込、 _ _ イ / | | / ゙,
. | | \个 イノイ | | ./ }
j | | | /゙} ̄ {_⌒\ | |/ ノ
. { | | >`i 乂_/ } V‐ _ ./ /
. 人 八 、ヽ` / / | / ∨ニニ‐_/
\ 、ヽ` //|i|// \/ ∨ニニ‐__
/⌒7h、 / / |i|/ / ∨ニニニ_\
/_ニニ/ニニL/ /'i| / √ /¨¨⌒ニニニニ_ ヽ
/ _ニニ/‐=ニ/} く//L〉 | /ニ‐|ニニニニニニニニ_ }-ミ
/ _ニ/‐ニニ/ ノ/ / / | /ニニ‐∨ニニニニ∧__ニ_ \
. _/ _‐/‐=ニニ/+i{/ / / /_|/ニ二二∨‐ニ< くニ\ }-ミ
. / { _‐/‐ニ二/ヽ+} l /+_|二二二二ヤニ二レ' ̄二二\ ノ \
. _/ _‐√ニニ√∧+}_:| l: :/+ノi|ニニニ二二ヤニニニニニニ二二| }-ミ
./ / __ニ√ニニ√ニ∧+]| : : |:/+ノニ|ニニニニニニニ|ニニニニニニニニ二| ̄{ \ { \
. / //二|‐=ニニ|ニニニ\\/ /ニニ|ニニニニニニニ|ニニニニニ二二二\ \__ }-ミ
. _/ |二 |‐=ニニ|\ニニニ\_/‐ニニ|ニニニニニニニ|ニニニニニニニニニニニニ\ { }
.
43 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 19:59:38.25 ID:StrWjKgl
まあ、色々あったしね
44 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 19:59:47.84 ID:g6fo2jED
/ ,r`´ }M
_/7 j、_,,,〉::ハ
,。<::l::レ:≠ :'^~ ̄`::::丶、
,. ‐ ´/::::::::>'´:::::::::::> '^~´、-‐::丶
/ / ::::::/::::::::::::/ .ィ´:::::::::_;::::::::ヽ、
/ ..ィ::::::::/ :::::::::::/ /::::::::_;/:::::::::::::::: マ:::z 、
,.r:::'":::::::::::::ア::.:::/:::.:::/ , '`''''''ヘ //:::::::::::::::::/::1 丁''ヽーァ
/::/ :::::::::;:;/ :::::/:::.:::/ /' ,.ミk、'/:::‐:::::::_;::::/::::: },N .ィ´
.i//::::/::::;:;;/{ .:::/:::.::.:;' / ヽ::)` ゝ ̄r≠'‖::::::|.イ
ィ|イ ::/::::;:;;/i:{../{:::.::.::| / /:::::::: |
rシ {;;{ヽ/::_:;:;;/:i:i:Vi:iヘ:::.:::{ /ゞ rミk, '7:::::/:::j
乂 {i/^-'^~〉i:i:i:i:i:_;ixィ乂::l, { ,.、 ′ ゞノ`,ノ':::/::::::i
>' `~弋ノ ̄´ ̄ ./^ゝミ:、 く > ィシ::/::.::.::!i
/::::::イ;;:;;:/ _ / 丶 ` ,ァ-:;ァ´/:.::.::j:7 i ねぇ、ない世
. / ::::::/;;:;;:;:/´ ̄ Y 1' ー‐ ' ´ |:::/.:::/:.::.::// !
,:'::::::::::::/;;:;;:;/‐ 、 | 、 | レ::.::/:.::.::/ノ : 何があったのよ
/ :::::::::::/;;:;;:;/==、 丶 1 .Y | /:::ノ:;:ノ '゙´ /
イ::::::::::::::;';;:;;:イニニニヽ. ヽ ! | | /'''´ ´
//:::::::::::::::j;;;:/ニニニニニヽ ヽ i l _,.......,__{
:;;/:::::::::::::::::{i/ニニニニニニニ.ヘ \ `~{> '´ 、.. 〉
i/:::::::::::::::::::|’ニニニニニニニニノ>x、,_ ̄(,r'ヒ1 Vハ.ヽ
゜::::::::::::::::::::{ニニニニニニニ/ニニニニニニ7 }ニ、 .〉ニト.〉
:::::::::::::::::::::::|ニニニニニr'ニニニニニ>''^ / イニニ>くミニ1
:::::::::::::::::::::::1.ニニニニノニニ,ィニニ={ `T’ニニニニニニニニ!
:::::::::::::::::::::::::Vニニ7ニニ=/ニニi、ニ1 .|=ニニニニニニニニl
::::::::::::::::::::::::::::VニニYニ〈ニニニニ>ミx {ニニニニニニニニ.ハ
_rァ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
./,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. / Y::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::/マ::::::::::::::Y 【ステラ・ファルコ所属 ない世】
/ |:::::::::::::::::|:::/-一<:::::ソーマ:|:::::::ハ|
`〜'⌒|:::::::::ィ'|::::|/γ「ヾ|M|`スヽマ:::V
|::::::::{i |::::|::::{り :::::::::り ノ:{:::|
|::::::::ゝ|::::|  ̄  ̄ }::|
/::::::::::::::寸 u. r ァ ,'寸 キャルさんとライダーは怪我で休んでたからわからないですよね
/::::::::::::::::/く > 、 _ <
|:::::::::::::::::|--.≧く 簡潔に言いますと……
|:::::::::::::::::|. ⌒ヽ
|:::::::::::::::::| / l
|:::::::::::::::::| | .|
|:::::::::::::::::| l |
|从从从:| | |
| | |
| | |
┌─────────────────────────────┐
│ │
│ │
└─────────────────────────────┘
┌─────────────────┐
│ │
└─────────────────┘
┌────┐
└────┘
.
45 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:00:17.72 ID:g6fo2jED
! !
● ● ● ---++:
i i
{ト=ー-、,.-:=≡、:::ァ‐‐.、__, .---‐=1
i{ ィ >'´::::::::::::::.:::::::::::、:::\‐''^て. ‖
':Z ,イ:::::/::::/::::::::::::::::::1:ヽ:::: ヽ Z/
/Y:::::ア /::::/::/::::: :::::':::::}:::::'、::::ヽ_ト'
/:/::::/ '::::::j::イ:/ :::::/:::::∧i:::1::::::::ハ
i:/::::7 j-‐/T'|:i:::::::/::/}7-|ト、_l:::::::}:::゙.
‖:::::l lノ ___.!{::ノシ .リ. j Y|::::::'::::::i,
‖::::::| |ィ゙{::::::j' 'T''::TヽiL:/::::::i:1
j:{::::::::| | ヾ-゚ , ‘ー'゜ /::/:::::::::|'1
,|:{ :::::::{ ト、' ' ' ' ' ' /イ::::::::::: l::} えー、ナズーリンはナビ妖精じゃなくて、イグニスってAIだった
/{{:、::i:::∧ 1`¨ 、_ _, ./j::::'::::::::j:リ
{iハ:::、:i::::::ヘ. V、 イi7:::i::::::::j/ それを作ったのは鴻上聖でユウキが誘拐した事件の張本人
{i{ 乂;:::、:::::ヘ V> 、,_ ,、<;;:;‖::':::::/ソ
ミ、V;;\:ト、:::\マ'''1 `/'ヾ;;/:;;/::/彡'′ その過程でナズーリンとユウキは殺し合ったってことね
`辷::;;>‐T'==:、Y^Y,r''T<iイ::ソ
,。:::> '^ | i i i ィiiトィiii、 i i i i丶、
.'´::/ .| / ̄`¨^''ーゞミ,_i__i,.i.斗‐ 7
/::::;r'7 Y .}‖ :' /1、
/::::::ア j .i./‖ .' ‖.|::ヽ
/:::::::;/ ノ‐‐… 、j'-'7 . ‖.、L::::ヘ
':::::::::;/ /^'7='^^ト.〉ニi .′ ‖TT'{;;:::::ヘ
/:::::::::::/ く _/ニi、 ji/`'<._ , _,..-<《_ 从_》;;;:: ∧
{:::::::::‖ .√ニニニ/ '^ ̄二く 丶、._/ r`…ー マニニニ》;;;:::::::}
.
46 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:01:52.74 ID:g6fo2jED
/: : :.:/: : : : : : : :/ /: : : : : /: : : : : : : \
/: : :.:/: : : :/: : : / /::{: : : : :/: : : : : : : : : : ∨二=- _
//: /: : : : :/: : / /:.:.:.:. \:/|: : : : : : : : : : : :.∨:.:.:.:.:.[ニ=ー┐
//: /: : : : : :/: / _/____、/\|_:/:. : : : : : : : :|: :∨ ̄ ̄Ζ_/
/: /: : /: : : : : : : : :/ /⌒Y´ ̄ ̄\\:|/|:.:.:.:.:.:.:./:.:.|:.:.:|∨ } Ζ
/: :.:/: : /: : : : : : : : :/ /: : 人( ((包)ハ\ : : |:.:.:.:.:.:/|: /:.:.:.|: ∨ j「
/: : : : | : /: : : : : : : : :/ / :: : : : :\_ 丿 : : : :|_/: : j/:.:.:.:.:|: :i∨ ̄
/: : : : : | /: : : : : : : : :/ /{ 〃〃〃: : : : : : : : : : : :`ー/-|:.:/: |: :|: :.
/: : : : : : |: : : : : : : : : / /⌒\ ____ : : : : _ ̄\:j:/|: :|: :|:.:.:|
|: :|:: :. .:./|: : : : : : : : :.l /: : : ^′l_ ’: :((包)) }//:|: :|: :|:.:.:|
|: :|:|: : / :|: : : : : : : : :.| :| ι /: : : : : : : : : \ : : ̄ ノ⌒:.|ノ:|: : : :.| .、__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
|: :|八:.| : |: :l: : : : : : : | :| // ̄ ̄ ̄\: : : :〉 〃〃:/:.:.:.:.:.:.: |: : : 人 .) (
|: :l:.:.:\八:八: : : : : : | :l i′ _>: :/ /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ : : :. .) 一度に飲み込める情報量じゃないわよ!!!. (
|: :|:.:.:.:.:.:.:.:.\\: : : :∧ :|_人 / : : : / ι /:.:.:.:.:.:.:.:.//:.:: : :.|:.| ....) (
__ ´ ̄ ̄~~''〜、:.\\: : :∧ | |\ / : : / /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.|: : : : |:.| ....⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒.Y
_ -=ニ二>''~ | ̄ ̄|\l⌒\\_\ `ー┴‐ _. . : :.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : :.:.:.|ノ
-=ニ二三三>''" ∨ ∧ {\ \厂 l≧=--=≦ ̄|:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ : : : : :|
ニ二三>'" ∨ ∧ \ 、  ̄ ̄||0 `Y´___,ノ:.:.:.:.:.:/|:.:.:./:.:.:.:.:./ : : : : :/
/ ̄ ̄ ̄``〜、、 , | ∧ \ \ |乂_乂 ̄|``〜、、/ ノ イ:.:.:.:.: / : : : : :/
∠二ニ=- 、 \ / / :| \ \ |:i:i:i||:i:i} ‘, ‘``〜、|:.:.:./ : : : :/
∠二二>''⌒\ . : :´ : : / ―┴――┴ 、l |:i:i:i||:i:ハ ‘, ‘, :|/ ̄ ̄ ̄
ニニ>'' 〉 | , <´: : : : : : / \\儿i:i:iノ ‘, ‘, \
二{ // |/ }__,/ -=ニ二二二ニ= ┐ |\/\/\r―‐ ∨ \
二ニ=---=ニ二/ ./ ∨ / ∠二二二二二二二| |⌒⌒l i l⌒^| r‐、 \ \
____
,. ' ///////  ̄/
//////////////77/
,. ///////////////////7//7‐-,、
/l/////////////////////////_‐-`ヽ 【ステラ・ファルコ所属 忠夫】
{'///////////////////、////////7ヽ
∨///////////,/=.l'//l_∨/////////ヽ
ヽ'///l//!l'///-―‐!// .._l/lヽ///,\`ヽ}
. i/// l'/,!l!'/ ;ノ !'}ーV////ヽ
. {//!, 、'}ヾl.--―‐ . --- レ._ 〉///} ヾ
l'l/l ;ヾ 〉 ,'//,!V,!
V!、ヽ / 'イ ;/
V,ゝ,、 、――, ,_..ノ わかる
∨、;.、 ヽ./ ,.'
ヾ;> . イ _ 俺も正直よくわかってねえ
/ .| ` ´ .!-‐  ̄ l
{ -‐O | l__ l
} ― l'" _. ' ! .l
.
47 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:03:43.00 ID:g6fo2jED
_
_,...:.:.:.:.:.:/.:.:.ヽ、
,. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
/:.:.:.:.:,.......--┴- 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:.r''´ | `丶、:.:.:l 【キャルのサーヴァント ライダー】
|:.! i , -,.l:.:.:l
_|:.l ,. . -┴- 、 ゞノ!:.:.l
イl,.、` ー_-´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、_/:.:./
//--_/_ヽ-―_‐、―,-、- 、:.:.:.:.:.:.ヽ'
,.ト---{_ン/:! 弋zソl::::l,ヽ弋zソ 、-':l
!////-, ソ:ハ ¨ ゞ:、 ¨ ト,::l
/////!// ,-∧ , /ン/! _
_/////ノン l l` ,、 _ /イ/-''´ / 大丈夫なのか?
/ト、/////´ | | lル,、 ` ,.イ:/l /
`ー '/、__.| |. | ー '. |/ ! 聞いてる限りだと恨まれても仕方ないかと思うが……
∧:.ヽ:.:.`:.:、 | /' 、 l_、 ,'、
、_/ l:.:.:\:.:.:.`l-::< ヽ , ヽ /:.:.`ヽ、
/ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、::::\_ / ヘ, /:.:.:.:.:.:l
/ l:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:}::::::::\ ` '´ ̄ ,V:.:.:.:.:.:.:.:! l
,/ !:.:.:.:.:.:.:.:l`´::::::::::::::: ̄::::ー::::´::l:.:.:.:.:.:.:.:.| |
| :.:.:.:.:.:.:.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :.:.:.:.:.:. | |
,.:--────z
. /::::::::::::::::7、::ヽ:::::::>
/::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::\
/:::::::::::l∨ ∨:::ヾ
7:::::::::::i _ノ ヽ__i二__
. l::γヽl! ── ─‐iヽ:::::::ヽ そこは……そこまで恨んでいないってのが本音です
l:::ゝ、 u リノ::::::::::::l
\!K_  ̄ ノ:::::::::::::/ ナズーリンがいなきゃどうにもならないこともあったし
|::::::|__ 「:::|::::::::/
. /:::::::::::|==゙|:::::::::/
/::::ヽ::::::::゚, /:::::::::l
.
48 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:07:23.64 ID:g6fo2jED
_ _
'´―- 、`ヽ.、
Y  ̄ ̄ ̄ ` '' ー-- 二ミ:''::::-::゙ヽ::::`ヽ
| ...::'´:::::::::::`:ヽ:::::`:::::::::ハ
/´| _ ,..:'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、 【あかりのサーヴァント 青バーサーカー】
. / | フ''''''''''''''''''./::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.{ 、______レ '´ ゝ´:::/::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.`L_ /://:::::::::/:::::::::/::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::::::゙、
| , '´ /イ../:::::::::/::::::::/:::::厂:`,i::::::::::::/::::::/::::i::::::::::::::i
.└- ィ'´ l゙ .|/:::::::::i:::::::/:::Fぇ<´l::::::/::/:::::::/:::::|:::::::::::::::|
.i | .i:::::::::::i:::::::i:::/ 代_)j`i.|:/i:::i:::::::/ト、:::i:::::::::::::::i
.i i .l:::i::::::i:|:::::l::/ `¨''''´ |! .|i_|/、、 i:::::i::::__i
.i レ゙i:::/,..|:::::::|、 /小\!ノ:::└─┘
i | l/ .` |:::::i ヘ. _ ' .ヾ辷ソ >:::===:| そういうわけだ マスター
.i | |::/r.∧V`'ヽ u ./::::::::::::::::/
ハ r‐'´|! .|´ .‐ z-----/::::::::/:/i/ 怒りたい気持ちはわかる
ヽ _ ... l .|、ォィ--― | //:::::::////
_... -‐ ' l /´乂..| |___/::::/ / だけどそれ以上は本人たちの領分だ
,.' ' ' ' ' ´|::::::::::::| ,. '´ //ハ
/ / ̄::::/'´ イ i
i ./::::::::::/' ' ' ' ' / i
__
''"~ ``ヽ、
´ \ /⌒ヽ \
/ / | Y⌒ヽ__ノ _
. / | 乂__ノ ´_
. | __|\_ | i ´_
i | |_ノ / ̄\ | | i
| |  ̄| 八 / xf笊冬ミ, | |
八 | xf笊/ 乂ソノ ノ 八
. 八 从 Vリ : : :/ イ \ ……それは、そうだけど
. / \ハ: : ′ ⌒} l | ∧
. { |人 __ ノ ノ\ | / } ねぇ、ナズちゃん
. 八 | ノ'ッ。, イ /\ | / ノ
. \八 | ≧≦/⌒\ \ / / 本当にユウくんのことは傷つけない?
. \|\/ハ/ ヤ_ /\
/ }// |/ } }
{_//{ | 、 /
''"゚~ / 八 L___」/ \ /\
// / / 厂〕‐ヽ|i:i:i:i:i:i:i:i| { }
/ / 厂〕 ̄ ̄ニ{ ̄ ̄: :|\ /
.
49 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 20:10:15.84 ID:zVVnlRod
まあ一番大事なのは現在進行形でナズーリンが
敵意や害意を持っているか、だな(まあ多分ないと思うが)
50 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:11:07.07 ID:g6fo2jED
___
___ / __:::::\
/::_::::\ /::::/ \:::::',
,'::::/ ヽ:::::| _ __l:::::l |:::::|
l::::l ゝ-': : : : : : : : :''、l /::::/
\,ゝ": //: : : : : : : : : :ヽ`ヽ/::/
'/: :/ : : /: :/ : : : : Y: | : |: |: : :`´,: : .
/ :' :〃: : {: :,:{ : : : : : |: : : :|: | : : : : | : : : :
' {|: : |': :.:|:|_/∧: l: : : :}|: l: :|: | : : : : |: : : : }
|: |: : {: :l:.|:|:{`ヽ从: : /,ム斗|:_|_: : : : |: : : ,
|: {: : |Y:圦{汽_;` ∨ イ斧(_;j': : : :/: l: ハ
{从: :{: :从:{ ∨ソ 弋こソ,: : : /: : l:/: : ', ああ、しないよ
\Y: :. , /: : /: : : i/: : : ト、
}:、: :人 _ /: : /: : : : : : : : jー- あのときは半ば強制でもあった
从:\}: :> `_` ..ィ/: : /: : : l: : : i: : /
}/: \: : : : :| /: イ: : : : ,l : / レ' 今は命令されても絶対しない
_r‐ つ: : : :,.ィ/ ‘/⌒>/ jノ
「 く,ィア: / /' / __/ ∨ それは確かだよ
ノ{ _、〉〉':/ `不 、
/ ¨´ / ' /::l:::::ヽ } 、
イー - ァ´ /:::::::i:::::::::i \
/ /、 {:::::::::l:::::::::::| イ/
:: :: :: :: :: :: :{:: :: :: :: :: ::^X⌒:: :: :: :: :: :: }ニニニニニニニニニニ- _. . . . /' . . . .
:: :: :: :: /⌒ゝ .,,_:: ::ノ:: :: :: ::\__,, '′.:.:.:.: ̄ -ニニニニニニニ- _. . . . . . .
冖冖^`_、‐''~.:.:.:/⌒)>。, :: :: ::\_}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,.:.: ̄ -ニニニニニニ-_. . . .
:: :: ::}/⌒).:.:.:./:/.:.:.ノ⌒冖冖'′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:.:.:‘,.:.:.:.:.:.:. ̄ -ニニニニニ-_/ 【タダオのサーヴァント 白ランサー】
:: ::/⌒`ヽ.:.:.,′___彡.:.:.:.__,,、 ┐ :.:./.:.:.:.:/ ‘,.:.:.:.: ‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄-ニニニニ-_
X^:: ::`ヽノ.:.:.′.:_厶丶`` └‐ ノ.:.//.:.:.:.:/ :\.:.:.:‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘, \ニニニ
⌒`ヽ_ノ.:.:.xへ^` ´^''〜-=≦.:./.:.:.:.:// ‘,.:.:\. ‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ‘,.:.:.\ニニ
__ノ.:.:../ ``丶、 〔``ヽ,′://´~"''〜 ‘,.:.:.:.\:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:.:\ニ
.:.:.:.:._/ へ、 rへ冖¬一'{__ァ‐‐- _ `丶.:.:.:``〜、、.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.:.\
.:_ァ゙ ./. . /´^ ┘.:.:.:.:.ーxfn¬‐ミ\. ‘、.:.:.:Γ¨¨⌒.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
>゙ ;゙. . . /八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,.:. |{/ rへ_`ヽ\\丶 \:‘、.:.:.:.:.:/ .:/圦.:.:.:.:.:.:.:.:.
ノ . . //.:.:/.:_、 ‐┐:∧ 代::レヘ」^:::} .}:ミ_ _ノ: \\:_彡く. !:',.:.:.:.:.:.:.
, ゙. . .{'.:.:,, '´ .ノ:/ Y⌒^'' シ ノ⌒ ⌒¨彡'´ --. `ヽ‘、.:\.:.:.:.:.
,′. . .´^` . . . . .ィ(.:.:{ _\:.__ ``` ッテ労ミk,,_ .)h、.:\_
,′. . ..: . . ._、<⌒ Yト /^ソ ”⌒ { んr'ハ Yミ,必_.:.:.:.:.:.:.:
. /. . . . . . /{.:.:.:.{.:.:.:.:.:Y>. `ヽ . : ::. 乂Lr'リ }厂.:.:.:.´^''冖
. ノ. . . . . .、゙.:.:.:{\八.:.:.:.:‘く_ノ\_} ′ `ヾ_,ノん.:.:.:.:.:.}:/,′ しかし記憶を失っていたとはどういうことなんです?
゛ . . . . /{{.:.:八.:.:\\.:.:.:.:\ か.:.:{.:彡' :{
--=≦.:.}.:乂.:;゙:∧.:.:.:.”⌒.:.:.:\\ -‐イ ,必,.:.:.「.:.:.:.:.:{ あなたは人工知能
''^:/.:.:.:. |.:.:.:. ゙.:/∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \\ ,必.:.`、八 .:.:. {
: /.:.:.:.:.: |.:.:.:U.:.:.:.:〉,.:〈⌒^''〜 .,,_ :\ .イ⌒.:.:.:.:`、‘,.:.: { 忘れるという現象には縁が無いように見えますが
/‘,.:.:.:.:.:.| .:.: |.:.:.:.:.:.:. \\\`, )>。,´⌒ ..ィ(⌒{゚。.:.:.:.:.:.:.\.:. {
. ‘,.:.:.:.:.|.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\〉.:`、:. ⌒)iッ。,__,,. -=≦⌒ :.:.:. _{. L ┐.:.:.: \:.
ノ} .:.:.:八 .:|.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.:`,__ . . .,′ ‘,\└ ┐r.:.:.:.:.:. ‘,.:.”⌒
゛.ノ.:./ _ -|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.Yi`、.:.:.:.:',}/ ̄,′ ノ}.:い,.:.:.l_」.:.:.:.:.:.:.:.‘,.:.:‘,
._ -=ニニ二|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.Yi_`、.:.:.:.',+''” ̄Y .//.:.:.:.:}.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }:.:.:.:
ニニニニニ八.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.Yi_い,.:.:..',^`7. 八 .//.:.:.:.:. }.:.:}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }:.:.:.:
.
51 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:15:28.01 ID:g6fo2jED
/ ̄ ヽ ,. -─‐- .,/~ ̄
/ ./´/´ ̄  ̄\/ / ̄ヽ. ヽ
| .l/ '、 | |
∨ / ヽ//,
/ ./ | \ Y !
,ノイ/ /! |ヽ-‐\ .| / |
|\∧| ̄`\/ ,=r=ァ.i |,ヘ ∧
ノイ ド=、 弋_.ノ .| i | ヽ 記憶を失っていたわけじゃない、アクセス出来ないようになっていたんだ
.ノ i"" 、 "" ノノ |ノ !
〈. ,.ゝ-‐‐‐-.., /! i/ ノ 檀黎斗が私のメモリに細工をしていたようだ
,ノ_r,=!/ ::::::::: : : !,イへjノ-、ルヘ/
/ィュ}∨ ::::::: : :/_ ゝ、 全く……気づくのに時間が掛かってしまった
Y´-‐{=ゝ-─r´--‐‐ ´ ̄ ̄\
〈 二フ |||
, _
〈ゝ、 ________\`ヽ
ゝ ミヽ<:::::::::::::::::::::`:::::〉‐‐-...、
/:::::::: _======ヘ::::::::::::::::::::::::、-ヽ
/::::《彡´:::::::::::|:::::::::::}:::::}::::::::::::::::ヘ 【ない世のサーヴァント 白アーチャー】
/:::《彡::{::::::::::::::|::::::::::::}:::::}:::::::::∧::::ヘ
/:::∀::/{::::::::::::::|\::::::::}::::}:::}:::::::::}:::::::}
〈/::/}:/-‐ヘ:::::::::::::{ ‐‐-::、}:::}::::}:::::|::}:::::::}
/:::{ .}、― ヘ:::::::::{ ―.\}/:::::}:::::}/::::::::}
/´ {.{ }x示芋 ヘ:::::{`干芋Zx::::/::::::}::::::::/\
 ̄ ´ {::弋 キひ| ヘ:{ f ひ7 ∨::::::::ト、:从
{::乂_,ゝ-' ゛ ゝ- ' }:::::::::{〉} ノ ふむ、檀黎斗
. 乂.{ 、--, ./:::::::::}ノ
ゝ、  ̄ 、_//:::::/} 皆さんのゲームに誘った人物ですか
>‐----v-‐< ̄}::/}:∧{
ゝ彡||/´{◎=/ `}乂ノ' ` しかし一体なんの目的で……
/|| ヘ// // ./ヘ
<〈ヽq===´./_./::::/、
/.ヘ《_》 ̄ ̄ ̄{{_》、>/ ヘ
ヘ___}{--------':::{:::/___.ヘ
|::::::::::〈:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::}
.
52 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:21:46.44 ID:g6fo2jED
γヽ、 γ⌒丶
/ 、i >──く /
/ 、\´そ i
|/ / i て |
/ イ |、 、 ∨` |
{{ /`N |ー匕 丶\j〉 丿
∨i r_\jx‐=ミ「⌒i个 r1
|い jッ ヒッ| i|| ||
| { ''' 、 '''/ 从i| l| それなんだが記憶のロックを解除した際に映像データを見つけた
人込、 ‐ _厶ィ jル 从ノ
⌒7ラ _ 斗=ミ おそらく檀黎斗が残したメッセージだろうな
/⌒(辷ー=彡 /⌒丶
r「 次 、i
/ \/〈r\ \
〈 / ∧ヘ /⌒>
/ \_j」〈 i〉 \_ イ ハ
i ー/__ ∨ . . . ._才´ ン |
乂_jV⌒ー=辷_. . . .j「 _ノ
____
__-=ニニニニニニニニニニニニ=-_
__-=-¨ ̄  ̄ー=ニ=-__
__- ̄ ー==-__
__-‐=ニニニ=―
__-=-¨ ̄
__-¨
_-¨
i/ - ,,_
/  ̄ ヽ''" \
/ \ 【ユウキのサーヴァント セイバー】
/ /
/ / l ヽ
/ l
| l l
l l l | l l , l ハ
l 、 ト 、 ト、l /゙、 l !
l ゙、 | ゙、 ゙、 |_,斗/―\ |
. | ト、 |-― ゙、 | _ l jト
. | l \ ` 、 \ | 才示"je / 八\
`、 ゙、 ≦示卞 \ \| 乂r-ソ/ / / >
Λ 乂r-ソ ` 、| ¨´ / ,ィ /ー‐''" マスター、どうします?
/ ``〜、\"´ 、 /'"/ /
ー――`、 弋 , イ イ
`、 ト。  ̄ ィ' / / Λ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
\ | r >‐-‐< !/'"// } |. ……見てみるか...>ユウキ
r`|⌒} l ̄|「 ̄ ̄ ̄|7厂{ j 乂_______ノ
r7⌒7-'"vイニ\_,, ''" {厂{ト<
r7⌒7-'" /oニ/ |厂{: : : : :` . 、 ナズーリンさん、お願いします
/⌒>'" _,,,-ニニ-/フ `Y厂{ : : : : : : : ∨
,, '" ,,ィニニニニニ/7 |厂{ : : : : : : : : V
/ 厂マニニニニニ/ l厂{: : : : : : : : : :V
,/ 厂/  ̄厂~7 l ̄{ : : : : : : : : : ∨
. /.:! 厂¨j' j ̄~{ 厂{: : : : : : : : : : : ∨
. / : 八 ≧=l { ̄~{ ノ⌒{: : : : : : : : : : : :∨
/ : : : : : : \ { { 厂~{ / {⌒{ : : : : : : : : : : : : \
.
53 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:25:34.72 ID:g6fo2jED
, .─-、
,.'´⌒`ヽヽ , -─-、
∫ Ц,,_ //´⌒ヽヽ
ゝ ´ ̄  ̄ ̄ミ、 .V
/ l . ヾ_ノ
.l 八 ハ ソ ハ Y
.lハ .イ ∨ ヾノ .∨ ソ . l
ヘ } ┃ ┃ ゝ ノ
ノ .ノ / )
υハ ヽ __ O .__ Z ソlノ 了解
`´ソ_∠,干、/- _`´ `´
、´ ‖ ` 、 ∩ それじゃあ再生する
/ ' , /∨\___/\ l l
α>- フ ". 〈i〉 .ヽ \ ノα
/ ノ 丶 /./\
.「..\. .Π/ / \ノノ .\
.| .|\\| | / ゝ、 \ΠΠΠ
.凵 \..」 く\\ //\ l l l l l l
.\ ̄ l二コ l二コ l二コ  ̄ ノ ∨ ∨
┬┬────┬┬─
. l l .l l
l .l l .l
= =
∪ ∪
― -_ ̄― -_ ̄― -_ ̄― -_-_ ̄ ̄― -_ ̄― ― -_ ̄― -_ ̄― -_ ̄― -_ ̄
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄― ―――― ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
___―===―___ ―._n_n__00 ....==  ̄ ̄ ̄ ― ̄―‐―― ___
 ̄―――― ==  ̄ ̄ ̄ └i_n┌' [][]「l に二二l... ̄___ ̄―=‐―
___―===―___ ― く丿 くノ.  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄――― ___ =―  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ―――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
 ̄___ ̄―===━___ ̄― ==  ̄ ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
___―===―_― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
―――― ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―― __――_━ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―=
.
54 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:30:40.29 ID:g6fo2jED
┌─────────────────────────────────────┐
│ /:i:i:i:i:i:i:i::i:i::i/:i:i:i:i::i:i:i:i\ │
│ ,.:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:丶 │
│ /:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i. .....【??? 檀黎斗】 ...│
│ /:i:i:i/:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:. │
│ ':i:i:i/:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i. │
│ |:i:i:i|:i:i:i:i:i::i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/,:i:i:i:i:i:i:i:i: │
│ |:i:i:i|:i:i:i::i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/_\:i:i:i:i:| │
│ 八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ⌒` ヽ:i:i:j │
│ \:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ,ィ求フ. .}:i,イ │
│ i\:i:i{  ̄  ̄ ̄ ̄ ヽ ¨" .|/ } │
│ ゝ .∨ .ト ' │
│ `ーi:|. __ __ノ .| │
│ 、 ______ '. ミ川川川川川川川川川川.彡..
│ _-=ニ} \r---- イ /_. 三 三.
│ /ニニ/.|\  ̄  ̄ .,イ|ニ\ 三 やぁ、ナズーリン . 三.
│ _ -=ニニニ{ 丶 \ / .||ニニニ..三 三.
│ _-=ニニニニニ, \ ー― ‐ ' /|ニニ. 彡川川川川川川川川川 ミ.
│ ._ -=ニニニニニニニニ, \ / |ニニニニニ\__ .│
│ ._ -=ニニニニニニニニニニニ ,\__ ./ .|ニニニニニニニ=- 、__ │
│ ...._ -=ニニニニニニニニニニニニニ} / \ .|ニニニニニニニニニニ\ ....│
│ │
└─────────────────────────────────────┘
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
三 三
__ __ 三 この映像を見ているということは無事に記憶が戻ったということだな ...三
∠._:::.....、 /::::::::::::ハ 三 三
/ Y::::ハ_ |::::::::::/ } 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
{ }:::::::} '"´ ̄ ̄` く
\ .ノV^'′ \ |─ l l
/ ┛┗ i i ', ヽ丶>  ̄ ニ|ニ
,' ,┓┏ ハ /| ! i ! ', |
l i ! i / .l/ ! /l ハ /\| |─ l l
lハ il ', !/ .|/ {八  ̄ ニ|ニ
i i| \ ⌒ ⌒ Yトヽ |
|∧ T` (_,、_) ノi!ハl ツ ああ、そうだよ
ノイ \ ヘ __ ,..<jノ
∨ />─≧`T´ノ ', よくも人の記憶を弄ってくれたな
rャ / | i| | \
{:{ {\ | i| l /〉
ヾ:、 \`ー─ '.人 `ー '"´イ
.
55 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:35:28.14 ID:g6fo2jED
_.. --==-::...、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
_,イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i::ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{
八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ト、 ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ .|ニ=、 .三 三
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/ヽ\ニニ\ .三 さて細かい事情についてはナズーリンに説明してもらうか 三
` 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ _|ニニニl .三 三
/ニ、:\ \__ ー イニニニニト、 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
,イニニニ\:::::..... ≧__ ---- 'ニニニニニ|ニ\
/ニ\ニニニ\:::::::::::::::::/::::::.ニニニニニ.i_r ;__ヽ .ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
/ニニニニ丶ニニニ.\::::::::/\::::::.ニニニニ|...| | iニ\ ....三 三
'ニニニニニニニニニニ\':::::::::i::::::::.ニニニ| l | |ニ/} ......三 私しか知らないことを話せばならないからな ..三
iニニニニニニニ\ニニニ=\:::::l:::::::::.ニニニ| // 'ニニニ| ..三 三
|ニニニニニニニニ\ニニニニヽ:::::::::::::ニ_/ ./=ニニニ| ..彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
|ニニニニニニニニニ=\ニニニニ、:::::::::|{__/ニニニニ=|
|ニニニニニニニニニニ\ニニニ|::::::::|ニニニニニニ/
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
三 三
,.:--───‐z 三 ユウキくん、君たちを選んだのは偶然ではない意図的だ ..三
. /::::::::::::::::::::::::才:> 三 三
/:::::::::::::::/::/レ゙ l::\ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
/:::::::::::::::::lV l:::ヾ
7:::::::::::::::::i _ノ i ̄
マ:::::::γヽl!. 〈弋ナL
. マ::::::ゝ、 u. | ……だろうな
\从l__  ̄_ノ
|::::::|__ 「:::| 俺とナズーリンの関係を理解してるってことだし
. /:::::::::::|==゙|::::゚,
/::::ヽ::::::::゚, /::::::゚,
.
56 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:39:11.96 ID:g6fo2jED
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iー- 、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i\
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|:i:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i/ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
八:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:/ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
∨:i:i/:i:i:i:i/ /-=≦. \:i:i:i:i:i:ト リ| ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
∨i 弋ツ_ i 弋ツ ヽ:i:i:/フ/:' 三 三
:i: ¨ " ∨__/:i 三 なぜそのようなことをしたのか その理由を説明する. 三
` . / | /:i/ 三 三
/∧ ` " .i ∨ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
/∧ __, / |
' |,_
丶 / 、 \ )=、
, | ー―‐ ' .\ iニ=\
_ -=ニ| }ニニニヽ- _
_ -=ニニニ/i ー- ' _/ ./ニニニニiニニニ=-
_ -=ニニニニニニi::| /ニニニニニ|ニニニニ
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川. 彡
________ 三 三
,..:<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 三 これを見ている君たちは未来にいるはずだ ざっと1000年ぐらいな. .三
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム 三 三
/::::::::::::::::::ハ::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::i 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
lハ::::::::::|::/::::マ::::::/:::::\::::::::::::::::|\
ママ:::|/::::::::|从|::::::::::::ヽ!:::::::::::! \
γ|:::|::::::::;---、:::::::::::::::|::::|ヽ::| ̄ ̄
弋|:::|  ̄ 、__  ̄ ̄ |::::|ノ:::|
レト Y ヽ レ':::::::| え゛っ
|:::\ |__| ィ::::::::::::::::|
|:::::::::> - ≦_!::::::::::::::::| な、なんでそのことを……
γ' ̄∧/\x<  ̄ ̄ ;ヽ
| y / i
| ./ / |
|八 | !
| .| | |
| .| | |
.
57 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:44:51.99 ID:g6fo2jED
,...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i:i:i:i\
/:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i\
':i:/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:、
//:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:|:i:i:i:,
':i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i:|
|:i:i:i::i:i:i:i:i::i:i:i::i:/:i:i:i:i::i:i:i/:i:i:i:i:i:i/ヽ:i:i:i:i|
ト、:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i::i:i:i/:i:i:i::i:i:i:i/ \/|
i {:i:i:i:i/:i/:i:i:i:i/:i:i:i:i::i:i:i:i:/ |_)|
_i\:i:i:i:/:i:/:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i/_, =≦|./
/=i入|:i/_/:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i/ -tッ- /i ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
__, ィニニニニヽ|  ̄ ̄ ̄ / ¨" i .三 三
_ - =ニニニニニ|ニニニニ.| | / 三. 前提としてこれは私が仕掛けたことではない 三
_ -=ニニニニニニニ.|ニニニニニ.i ./ /__ 三 三
_-=ニニニニニニニニニ|ニニニニニニ、 、 /ニニ\ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
_=ニニニニニニニニニニ|ニニニニニニニ、 \ ー ― ./ニニ|ニニ 、
._=ニニニニニニニニニニニ.|ニニニニニニ=\ 、  ̄ /ニニニ|ニニニ ..ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
./ニニニニニニニニニニニニ|ニニニニニニニ\` ー―‐‐ 'ニニニ|ニニニ、 三 三
/ニニニニニニニニニニニニニ.|ニニニニニニニニニ>-イニニニニニニニ|ニニニニ| 三. 私はこの問題を解決したいのだよ .三
三 三
彡川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧/:::::::::´::::::,.rt_:::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄`ヽ
/::::::::::::::<二、  ̄ヽ-‐`ヽヘ::ヾ、:::::::::::::::∧
/:::::::::::::::::::::::::::::: ̄”ー-=〜' ̄`:::::::::::::::::::::::::',
〈:::::::::::::::____::::::::::::::::::::__:::::::::::::::::::::::ヽ、::::::i
ヽ:::::::::Y三=/:::::::::_>'"三/::,∧::::::::::::::::::::!\|
/:::::::::::廴三/::::::/三三,ィ//i/:::::::::::::::::::/ リ
|::::::::::::/\: 入/ 孑ァt-、_/ノ7,刀 〉::::::::/
|::/!::::::i〈ゞfソ / {:ソ//,.彳 / l ::::/
ソ 从_ ヘ .リ U. 廴 _/::::::〈_,ィ i/
_才ノ`ー',::::::  ̄ / /
_ -‐/´ イ \ u _ /、 解決って……どういうことなんだよ!
_,ィ ´ ∧: :.:∨ ;;;;;`ヽ、__/ ヽ
"´ ヘ : : ', ;;;;;/.i l ∧
', : :ヽ _ ,ィ |: | ヘ ミ川川川川川川川川川川川川川川川. 彡
\ ヘ、 ヽ : :.:\ ヽ _,イ ノ ∧ 三 三
ゝ, ヽ \ : : ` ̄ _. :イ / ', 三. 私もこの自体は教えられたのだ 三
i `ー-‐' ´ / \ 三 三
| i \ 彡川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
.
58 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:47:11.80 ID:g6fo2jED
,. -‐─-..、
,. -─- 、 /:::/´ ̄ `':;::', ミ川川川川川川川川川川川...彡
./:/´ ̄`ヽヽ _,,.. --─- 、::| |:::| 三 三
|::| ,>'"´ / \ ./::/ 三 【ミネルバ】によってな .三
'、ヽ / / / i , ヽ-‐'/ 三 三
. `7 / _|__ ,ハ ‐,ハ- ハ. Y´ヽ 彡川川川川川川川川川川川.ミ
| .,' /|_ ./ | /-‐、 | .! ハ.
/ .| ./-‐./ レ' ;'ソヽ∨ / |
∠.,_,,.イ| ./ ;'´ハ :::::.. ゝー' |./ ! ,.へ
|/ レ'ゝゝ‐':::::::::::::::.. ⊂⊃ .| 人/ \
/ .|ハ⊃ | /.イ/ \ \ ………………
./ .|人 ` / / ./ ) \ l ) )
.レヘ. / ,|> 、.,__ イレヘ. / ノヽ / \/
ヽ|⌒ヽ/ r‐┴ ''"´ノ/-‐─- 、 ( ( __/
,. -‐ ''"´TTT"/ \
/ | |/ i `ヽ、
/ 、i /| | ∨ _,-、/´ト、
/ ./ //∧ ',. | / / / //
/ ./`ヽ/ //:.:.:ヽヽ ,ハ__,,.. -/ ' /!
\/ ヽ`/ .//:.:V.:.:.\\__/∧ rく.,___,. イ、./
.r/ >、_ソヽ_//:.:.〈 〉:.:.:.:.:. ̄:./ .ヽiヽ.,___,,.ノ ハ
/`/ ‐'ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l⌒'ァヘ ノヽ
.
59 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:48:54.69 ID:g6fo2jED
>>58
修正
|::| ,>'"´ / \ ./::/ 三 【ミネルヴァ】によってな .三
60 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:52:18.36 ID:g6fo2jED
,.:--────z
. /::::::::::::::::7、::ヽ:::::::>
/::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::\
/:::::::::::l∨ ∨:::ヾ
7:::::::::::i -== ==-i ̄
. l::γヽl!〈弋ナ 弋ナiヽ
l:::ゝ、 .リノ ミネルヴァ?
\!K_ ∩ ̄_ノ
|::::|/ レヽ:::::| ナズーリン知っているの?
/::::|ヽ _ ノヽ:::\
/::::::゚,\:::::::ヾ::::゚,
_,,,...,,,_
/;::---、::`:.、
,..-─-..、 ./::/ ' 、::':,
/;:-─‐- 、::ヽ. ___|:::| }::::}
/:::/ ,. l ''"´ `"' 、 /:::/
.{:::::{ , '´ / ヽイヽ.
ヽ、`/ ./ ./ ハ ヽ. ',
7 ./ | , /ト-- ',. ',. |
,' .,' ./イ| ./|/ _|_」_ ハ. |. '、
| | ./_」八. ,' 'Tて,ハ `Y| | ヽ、
| | /斤' ハ \| 弋__り 人| |. ', ああ、レジェンド・オブ・アストルムを作った張本人
.八 |八弋_り , ⊂⊃ソ ハ }
∠、|\⊂⊃ ∠.,__,. イ ,' / / 鴻上聖が最初に作り上げたAI
/ヽ、_,> - / , / イ|./
,' / 人 ,. イ、___/レ' / 私達イグニスはミネルヴァを元に作られたんだ
! 、イ |` 7ァ=ーr " // `' く
\/ \r'"´ ̄/{ |,_//ヽ. \
/ | r‐| l´ \
/ | | | | _〉
r/ // '、'、 \___/ヽ、 , -─- 、
\_///|∨ \__/´ \ / , -─- 、ヽ
/ '、ヽl/ \ /´-─ ヾ/ } }
r/ ハ ヽ ,ハ//___ } ./ ./
/_ `ヽく.__,,,.. -‐r'" r'´/`7ー,、`ヽ / //
{ ./ 、ヽ-、/ / | .し、_/ / )ソイ ( (
.
61 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 20:55:34.49 ID:g6fo2jED
__
/⌒\\
_ -━ ' _
-ニ 〕ト〈~\
─=彡 ノ (〉、_」
// L」_ {_ ¨ \
/ .: 」 / | ` | 〕ト : .
{ :| | ,ィぅぅy 人 })〉
. V/ ∧ .八Vソ | /ん}Y ! 〈/
. / ./ \ `、 j/ ‘'┘| | j--- _
/⌒/ . / :〕iト ゝ 八 〈i:i:/:i:i:i〉- _ つまりナズーリンのママってこと?
〈( X 〈/ } ト ´’. イ }/:. \:i:i/:i:i:i:i:〉
V/ ', _:} ノ} 「__/_ ---- _〉/ ',ニ=-〈
. 〈 \ /ニ〈⌒)ノ、_〉ニ=- _ > _ノ../, ',
\ / /ニニニ{ \ニ/-=ニ=- 〕ト -=ニニニニ/, __
_ノ √ニニニ{ \ト >く \〕ト-=ニニ∧ ∨=-
__/ __/ニニニ√ / ̄\〕ト \ VニYニニ∧ }ニニ=-
. / V_-ニニニニニ:{ /ニ#ニニニ}ニニ- _ V:√ニ}ニニ{ニ=-くニニニ=-
__/ 〈ニニニニニニニ:{ニニ「」ニニ厂ニニニニ=-〈ニニ}ニニ∧ニニニニニ=-
\ ノニニニニニニ:∧ニニニニニ:}-=ニニニニ=--=ニ:}ニニニニ=--=ニニ/
/ニニニニニニニニニ:∧ニニニニ∧ニ=------=ニニ:}ニニ/ ̄ ̄ ̄
、___ノニニニニニニニニニニニ}ニニニニニ/,ニニニニニニニニ=-}ニニ{ \
ノニニニニニニニニニニニ:}ニニニニニニ}ニニニニニニニニニ/,ニ∧ ',
/
//
_{ {__ ノ)
,γ⌒辷∨マニV⌒ /アニニニニニ=- _
ィ/ /ニニ> ⌒ヽ /ニニ{`ー─ヘニ=- _
/_/⌒ヽ〉ア´ ~/φニニ∧ ノニニ=-
_仁f // iニニニニУ ̄⌒丶=-_i
iコ/ 厶// / 八ニニニ人 ∨┤
∨ {7 / \ニニニ|\ ∨
i i i i `ー─| i
| |"/ | i|:i ∧Х 、 | |
| 个i 」トーヘN 〆\ト _〉、 そ |
| |人、r‐┬┐\j」 ォ┬─┐`∧ | い、いや、コピー元というか……
人 jか rツ 込rツ / ∧
\ ノjイ /// 丶 ///≦/ / \ イグニスにとっては上位存在
\ ん人 vー〜⌒γ⌒/ /丶ハ⌒
\」从/≧o。廴_ 人V/ /jル′ ミネルヴァは技術的特異点を超えた一人目なんだ
/ 〉e「 /i/ /
/ /-ニ| | /
i /-=ニ| |/ /
.
62 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:02:50.38 ID:g6fo2jED
_____
......:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i):\
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i/:i:i:i:i\
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:.、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:/ {:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:/ .、:i:i:i:i:i:i::i:i:|
ヽ:i:i:i:i:ー-:i:i:i//-― \:i:i:i:i:i:i:|
∨/ ィセュ ィセッ ヽ∧:リ
| | |:/ノ/ .ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
| | |{__/ 三 三
、 __, | 三. ミネルヴァは鴻上によって作られた存在だ ...三
r----、 ,イ 三 三
}iし |_/i.\__ ./ .| 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
r| i__./ }- ' |__
i.| | ' 、;;;\ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
_ - | / i;;;;;;|\ .三 三
_ -=ニニ/ ./ . \.|ニ\- 、 三...しかし君たちの自体ではムーンセルの管理AIになっているようだ. 三
/ニニニニニニニ/ / _/ |ニニニヽニニ=- 、 .三 三
,イニi|ニニニニニニ' ' ./:|ニニニニ\ニニニ\_ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
iニニ.i|ニニニニニ∧ / /:::ニニニニニ/ニニニニニ
|ニニ|ニニニニニ/ニ\. 'ニ, ./::::::|ニニニニ/ニニニニ/ニ
|ニニ|ニニニニ./ニニニ\__iニi ./:::::::::|ニニニ./ニニニニ/ニニ
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:::::::::::::::::::::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,:.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,.'::::::::::::ィ'::::::::::::::::::::::::: ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::i{:::::::::::::::::ハ::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::>/:::::::i{:::::::::::::::: :ハ:::::::::::':,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
// /:::::>'i{::::::::::::::::::::ハヾ::::::: \::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. /' ,.':/>i{:::::::::::::::::{. V::`>o。:`'<:::::::::::::::::::::::::
,.':::::ヽ, V:::::::::::::: l }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. {/ ハ V:::::::::::: ! .,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::ハ .i::::,ィ:::::l/lV::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /: ムーンセル……すなわち願望器
/ {::: ハー.!/ .N:::::::::} V::::::::::::::::::::::::::::::::::: />'
{::::ィ} {( }!::::::::} ヾ、::::::::lヽ:::::::_/i:i:i:i:i
l:,:' l、__/:::::: / >'':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: それを管理しているのがそのミネルヴァということですか
{( ./。o< /:i:i:i:i:i:i:ijI斗===<
ハ/jI斗=''"´ /
>''"´ / ナズーリン殿は……ご存知ではないようだ
/ _________。o<
r=''"´/////////////////////////
///////////////////////////////
>''"`"''<///////////////////////////
jI斗=''"////\ \/////////////////////////
>''"//////////// \ V///////////////////////
.
63 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:08:23.74 ID:g6fo2jED
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i::.
,ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
/:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::
/:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
':i:i/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:/ .∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:
|:i:i|/:i:i:i:/:i:i/ \ _.∨i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
|:i:i:|:i:/ー ' ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ト:i .ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
|/i 、_ノ \ _ ノ |:i:i:i:ir、:i:i:i:∨ .三 三
| |:i:i:i/c}:i/ .三 正直連絡を受けたときは突拍子もない話だと思ったよ 三
|:i:/__ノ 三 三
、 ___ .レ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
ヽ_∨ / _ .::::i
/ \ -=≦ |
/ ̄ ヽ .\ .ト、 ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
_i ̄ヽ } .| ヽ 三 三
///-- .| | \ .三 しかしミネルヴァの奇跡を鑑みると無視することも出来なかった 三
/ { .| .| | 、 \__ .三 三
/ У \ |.......:::::::| ヽ \ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
' / j{::{ |__:::::::::::|\ ̄ ̄ |i
/ .} j{::::ヽ_ - '" |::::::::::| \ / .|i
_/ .∧ ,j{_/ .|:::::::/ \ .|i
/ ヽ j{ヽ .|:::/ / /
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_________
``丶、
. / -‐…・・・・…‐-ミ \
. // \ \
{ { / }
‘, -‐…・・・・・…‐-ミ{_ /
. 〉/ __________/::::::\/
/ /____{:::::::::/__|:::::::::::::: /
. /, イ ::⌒TIIT\:::{ ^TIIT|:::__:::::::/
. }ヘ八乂ノ ,\, 乂ノ/ 丿:::/ 確かに未来で起きたことを予測していたということだな
( ‐ /⌒'</ヘ/
. ``7ニニニV ___} それを信じられるほどの能力を有しているのか?
/⌒7=‐:〈 /⌒ヽ
. / /:::::::::::} / ;
/ /::::::::::::/ { ┃
.
64 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:11:42.34 ID:g6fo2jED
,. -―‐- ._
/ ̄ `ヽ>'´ `ヽ.r'´  ̄ `ヽ
. /: /⌒ァ'´ Y´ ̄ ヽ: ハ
|:: { / \ } : }
ヾ ∨ .: .: :ヽ ゙ぐノ ノ
`7 .:: ..:: i .:ハ i Y´
/ .:: ::/:: ::/| ::ハ ::!、:レイヽト、ル' i
{ ::i ::/ ハ ::/ ィ 7_十' } :| l. |
. \ l ムT弋 ::i !/ 7示、} l | {
| l :|: YT:ト、{ ヒzソ } :! ト、 八
. ノイト {.ハ v} ,` ,, ノ'个 |ノ| ヽ ああ、ある
ノ / ハ '' _ ,仆、/.| ! i
〈 イ|.i >、 , イ厶イ人ルヘノ ミネルヴァの登場で技術革新が信じられないほど向上した
. ノイハハハヘi >ェ≦xァ⌒>、
r} Y/ / `ヽ、 今遊んでいるレジェンドオブアストルムも彼女がいなければ完成しなかった
,-ァ'^Y7 ,c=く 丶
/´ / {ノ. ' .
! _ --/Y. ヘ
r´r-'^ ヽl. ヽ、
/'´ リ ヽ
_
(<⌒
> "  ̄ ̄ " <
(::::::)丶
l /|| l、 (::::) ∨
/| -|‐┤l |‐\ | l ∨
| r===丶 ノ===ヽ| | ∨
l| | l弋ソ 弋 ソ | l | ∨
|\| "" ' """ | ノ | "< それってそんなにすごいことなの?
「 | 、 ( ) ィ..| ノ | :
| l | l≧ - ノ....l " <l |
| | | | > "l /........| |::::::."< ノ ┐
、 \> " // \...../| l:::::::::::::. ∨/ L f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
≦_ / l 》《 l l //| ノ.:::::::::::::::::.∨/ ⌒ L |. 仮想で現実を変わらない世界を作ってるわけだからな >ナズーリン
/.::::::.∨| l l l l l |[//|≦.:::::::l::::::::::::::.∨/ ⌒ L 乂_______________________ノ
.:::::::::::l/| l l l l |/// ||::::::::::::|::::::::::::::::.∨/ ⌒ L
.
65 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:14:58.65 ID:g6fo2jED
______
x<::::::::::::::::::::::::::<
/:::::::::: 7、::::::::::::::::>
/::::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::::\
7:::::::::::i∨ ∪ ∨_ヾ
. l::γヽl! _ノ (ゞ、 iヽ
l:::ゝ、 ‐== ヽ ヽノ
\!K__ _ \\__ 今の情報をまとめるとミネルヴァがすごい能力を持っている
/|::::::|__ (⌒_ \
/::ヽ:::::::::::|==゙|し「、 \ そんでそのすごい能力でこの未来が見えたから檀黎斗に相談したってことかな
|:::::::::|:::::::::::゚, /::::::゚,ヽ、__i
|:::::::::|:::::::::::::∨::::::::::| /:::::::::/
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -====- 、
...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i}
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i|:i:\
/:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i, イ:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:iヽ
/:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i/ /:i:i:i:/ヽ:i:i:i:i:i:.
/:i:i:i:i:i:i,イ/:i/ /:i:/ l:i:i:i:i:i.
':i:i:i:i:i:i/ Wー‐- 、 ー==- |:i:i:i:i:i
|:i:i:i:i:i/ =<こ, 、 <こ、 |:i:i:i:i:i: ミ川川川川川川川川川川川川川川川川..彡
rΥ:i:| ノ i i:i:i:i:i:i .三 三
Vヽ:i| r 、 }:i:ィ:i| 三 そして私は信じることにしたのだ. 三
八ー)| '/ |:/ 三 三
`ーi: ー ― |_ノi .彡川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
ノ:i:.  ̄ i:i:i:/
⌒:i\ ./|/
| ヽ ____ /.:::::ニ、 ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..彡
'. i ノ /_.::::::ニニニ\ 三 三
'. ( /:::/ニニニ/ニニニ=- 、__ 三...君たちはミネルヴァによって選ばれたんだ. .三
∧ /::::::'ニニニニ'ニニニ===ニ=、 .三 三
i\_/:::::::/ニニニ/ニニ/ニ==ニニニニヽ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
|「\::::::::/ニニ=/ニニ/ニニ==ニニニニニニ,
/j{::::::\/ニニ/ニニニニニニニニニニニニニニ
___/ /:::::::::::/ニニ/ニニニ/ニニニ/ニニニニ==ニニニ
/ニニニj{:::::o:::/ニニ/ニニニ/ニニニ'ニニニニニニニニニi
.
66 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:19:10.90 ID:g6fo2jED
,ィ==,__
./:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
|人:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
`,e\:i:i:i/)}:i:i:i:i:i:i:i' ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
/_ .ヽr_/:i:i:i:i:i:i/ .三 三
i- ヽ:i:i:/ 三 君たちが何に選ばれたのか それに答えるとしよう 三
、_ /ト、 .三 三
ヽ_-=ニ/ ./\ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
//ニニ/ / ヽ
,イ /ニニ / / 、 ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..彡
j{ /ニニ/ ./ / ヽ .三 三
j{ /ニニ/ /. ' .} 三. .さっきも行った通り、私もこの問題を解決したい その絶望的な未来をね. .三
j{ iニニ/ / i 、 | ....三 三
j{..lニニ'. ' .| '. i .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
j{/ニニi ./ | |
j{'ニニ/ ./ .| |
j{ニニ' / |
|iニニ| ./ | |
|iニニ|/ .| |
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
三 三
三. 君たちが今見ている未来を変えることこそが目的だ.. .三
三 三
彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
.
67 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:22:24.25 ID:g6fo2jED
>::::::────::::::<
. ,.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>:.、
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_
/:::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::ハ:::::::.::::::::::::ヘ` <
,ィ/:::::::::::::::::::::::::/ マノ~:::::::\/ .マ::::::::::::::::::ム \
/ .lハ::::::::::::::|::_斗匕マ::::::::::::::/¨¬ャ:::|:::::::::::::::|ハ V ∨
/ / マ八:::::|/ .x=‐くレヘハルリ>=ミ,マ:|:::::::::::::::| ハ V ∨
. └〜⌒ー|γ|::::|´〃ん:i}. u んハ V|:::::|ヽ:::::|〜⌒ー┘
|ハ..|::::|. __i辷ノ 乂:フ オ::::|/ソ::::|
|::ハ|::::| '  ̄ ̄ |::::|./::::::|
|::::::|::::| u. |::::|::::::::::| み、未来を変えるぅ!?
|::::::|::::ト、 r 、 __ イ|::::|::::::::::|
|::::::|/::::丶 ` イ::::\|::::::::::| ど、どういう意味ですか?
|::::::::::::::::::::::::≧ュ. ,,..<:::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::r‐| `三ニ|-、::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::/ \ / \:::::::::::::::::::|
x≦: ̄ ̄ ̄\ / \゙ ./ ̄ ̄ ̄:≧、
/ レ' \/ ハ
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_.. --==-::...、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
_,イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i::ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{
八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ト、 ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ .|ニ=、 三 三
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/ヽ\ニニ\ 三. 君たちが見ている世界は後1000年で人類が滅ぶ. 三
` 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ _|ニニニl 三 三
/ニ、:\ \__ ー イニニニニト、 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
,イニニニ\:::::..... ≧__ ---- 'ニニニニニ|ニ\
/ニ\ニニニ\:::::::::::::::::/::::::.ニニニニニ.i_r ;__ヽ
/ニニニニ丶ニニニ.\::::::::/\::::::.ニニニニ|...| | iニ\ .ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
'ニニニニニニニニニニ\':::::::::i::::::::.ニニニ| l | |ニ/} .三 三
iニニニニニニニ\ニニニ=\:::::l:::::::::.ニニニ| // 'ニニニ| ....三 ミネルヴァはそれを否定して変えたいとのことだ .三
|ニニニニニニニニ\ニニニニヽ:::::::::::::ニ_/ ./=ニニニ| ....三 三
|ニニニニニニニニニ=\ニニニニ、:::::::::|{__/ニニニニ=| ....彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
|ニニニニニニニニニニ\ニニニ|::::::::|ニニニニニニ/
.
68 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:25:15.89 ID:g6fo2jED
___
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:−、
,ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト、:i:i:i:i:i:.
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i/ ∨:i:i:i:|
八:i:i:i:|:i:/:i/:i:/ー≦.}:ir、| ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
ヽ:i:i:/ィtュ ゝ- ' |/( } 三 三
ト、i | i_/ 三. ミネルヴァが管理しているムーンセル. 三
\_ _ , イ{__ 三 三
_ - \ / .|:i \ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
/  ̄ 、 > ' /::::| ヽ - __
__./ 、___, ク_ノ_|jト- '::::::::/:| 、_/  ̄ 、 ..ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
/ 「/ / 、 /{:\/ \::/:::i \ 三 三
/ i:::. ./ 〈 |:::::::::::::::::::::::::l } .| 三..それを用いることで未来を変えることもできる. 三
' l:::_______________ / | 三 三
/ |三三三三三三三三三三三三三三| / | 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
/ .|三三三三三三三三三三三三三三| i| /...|
' |三三三三三三三三三三三三三三| .| ./
i .|三三三三三三三三三三三三三三| .| / |
| .|三三三三三三三三三三三三三三| i{ .|
|三三三三三三三三三三三三三三| i| .|
.l___ /|三三三三三三三三三三三三三三|
|三三三三三三三三三三三三三三|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
,....::'::´::::::::::::::`:ミ::.....、
, ::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、
,:':::::::::::/:::::::::::::::::::∧:::::::::::::i::::::::ヘ
/:::::::::::::/:::l:::::::::/::::八 \:::::::::l:、lヘ:::゙、\
./:::::::::::::/:::::|:::::::::i:::/ ヽ >::::|l乂_ヽ:::ハヽ
i:::::::::::::/:::::::|:::::::::H:i‐‐ヒ壬、 i:::| l|-‐-、:::゙、ヽ
|:::::::::::/::::::::|::::::::::| | i'´ 丿 .i:| .ト ,, ノi::::゙、
.|::::::::/::::::::::|::::::::::| | とつ ´ | `´|:。\
.i:::::/:::::::::::|::::::::::| 。 .!::::|i| 程度にもよると思うけどな……
i::、::::::::::::::|::::::::::| .丿::::|.!
|i \::::::::|::::::::::| ^.r-、イ ||::::|
ヽ `i|、|:::::::::个 z-、- ァ、iii' r┘=゙i レ |::/ でもそのために1000年後に送った理由がわからんな
八 i゙ヽ、iノヘ、 ∧iー、ゝ´ .ソ i/
| rヘ' |>|;;;;| ./ /
| .| ヘ |;;;;y' /
.
69 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 21:26:34.55 ID:zVVnlRod
まとめると、今世界を変えれるのは
君にしか出来ないんだ、さあやってくれぇ!って事かなぁ
70 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:32:35.00 ID:g6fo2jED
_.. --==-::...、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
_,イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
|:i:i:i:i::ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ 三 三
八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ト、 .三 普通は今すぐにでも解決しなければならない. 三
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ .|ニ=、 三 三
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/ヽ\ニニ\ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
` 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ _|ニニニl
/ニ、:\ \__ ー イニニニニト、
,イニニニ\:::::..... ≧__ ---- 'ニニニニニ|ニ\ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
/ニ\ニニニ\:::::::::::::::::/::::::.ニニニニニ.i_r ;__ヽ 三 三
/ニニニニ丶ニニニ.\::::::::/\::::::.ニニニニ|...| | iニ\ 三 しかし1000年前ではまもなくムーンセルを巡る戦いが始まる 三
'ニニニニニニニニニニ\':::::::::i::::::::.ニニニ| l | |ニ/} 三 三
iニニニニニニニ\ニニニ=\:::::l:::::::::.ニニニ| // 'ニニニ| 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
|ニニニニニニニニ\ニニニニヽ:::::::::::::ニ_/ ./=ニニニ|
|ニニニニニニニニニ=\ニニニニ、:::::::::|{__/ニニニニ=|
|ニニニニニニニニニニ\ニニニ|::::::::|ニニニニニニ/
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ |
/ /:. |. ,,ィ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..彡
>''/ヘv /Vv'<>''´ノ}! 三 三
>''´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ノ:i:i:`'< 八 .三 この結末を変えることは決して出来ない その優勝者に誰も勝てない 三
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽi:i:i:i{__/:i:i:i:i:i:i:i:i)h、 .三 三
. /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\. /i:i:i:i/li:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
. ,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i/ li:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨
. ,'i:i:i::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i/ .l ハi:i:i:i:i:i:i:i:}{
,'i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i,. li/ l:ii:i:i:i:/:i:}!
,i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,'i:i:i:i:l. |^''ト,W:i/i:∨
. |::,イi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Y´li:i:i:i:i:l. |マ¨苳 ハ:i}
{ ,イi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圦`li:i:i:i:i:l | ヒ} {:i:i}
. l<_,,ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ili:i:i:i:i:l | 丶:!
. ゝ:i__i:ィ:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:从i:i:i:il. l /:}
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:ハ:ハi:i:i:iヘ l 〜 /:i:j ……………それが新条あかね
. Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i/''<ヘi:i:i:iヘ ', ./:i:i/
. ∨i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i,イ ヽ:ト、ヽ ∨<:i:イ
. ヽ /:i>ァ'´ `ヽzx ヽ `ヽ∨イ
〈>[]<〉: / ヽ`'≪(⌒)
/:i:i} 〈.>{ ヽ 「//\
. /i:i:i:i} /i:i{ } |//「//ヽ
/i:i:i:i, li:i:iハ | / |//ハ///}
. ,イi:i:i:i:/ li:i:i:i:il __| `¨¨´ 寸、
. ,イi:i:i:i:i/ l. i:i Y´ Y=========ミ/:∨
/i:i:i:i:i:i/ li:i:i:i/ {::::/ V::} l::::::::::::::::::::::::ヘ: : : :'/
.
71 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:36:53.09 ID:g6fo2jED
,...:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i:i:i:i\
/:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i\
':i:/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:、
//:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:|:i:i:i:,
':i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i:|
|:i:i:i::i:i:i:i:i::i:i:i::i:/:i:i:i:i::i:i:i/:i:i:i:i:i:i/ヽ:i:i:i:i| ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
ト、:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i::i:i:i/:i:i:i::i:i:i:i/ \/| 三 三
i {:i:i:i:i/:i/:i:i:i:i/:i:i:i:i::i:i:i:i:/ |_)| 三. .唯一の勝機が1000年後ということだ 三
_i\:i:i:i:/:i:/:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i::i:i/_, =≦|./ 三 三
/=i入|:i/_/:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i/ -tッ- /i .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
__, ィニニニニヽ|  ̄ ̄ ̄ / ¨" i
_ - =ニニニニニ|ニニニニ.| | / ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
_ -=ニニニニニニニ.|ニニニニニ.i ./ /__ 三 三
_-=ニニニニニニニニニ|ニニニニニニ、 、 /ニニ\ 三. どういう方法で勝つかまでは知らせられなかった. 三
_=ニニニニニニニニニニ|ニニニニニニニ、 \ ー ― ./ニニ|ニニ 、 .三 三
._=ニニニニニニニニニニニ.|ニニニニニニ=\ 、  ̄ /ニニニ|ニニニ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川ミ
./ニニニニニニニニニニニニ|ニニニニニニニ\` ー―‐‐ 'ニニニ|ニニニ、
/ニニニニニニニニニニニニニ.|ニニニニニニニニニ>-イニニニニニニニ|ニニニニ|
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.:--───‐z
. /::::::::::::::::::::::::才:>
/:::::::::::::::/::/レ゙ l::\
/:::::::::::::::::lV l:::ヾ
7:::::::::::::::::i _ノ i ̄
マ:::::::γヽl!. 〈弋ナL
. マ::::::ゝ、 u. , -、___|
\从l__弋__ ( )二l えっ、勝つ方法までは知らせられなかったの?
|::::::::::::|__丁二/\`-ノ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川..彡
/⌒::::::::::::|=|:::::::::::::/ ̄ 三 三
/::::::/:::::::::::ハ |‐─‐´ 三 だから私はできる限りのことをした. 三
./::::::/ |:::::::::::::::ハl 三 三
彡川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
.
72 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 21:40:55.45 ID:dbNwWT2D
ミレニアム!
73 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:41:02.54 ID:g6fo2jED
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iー- 、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i\
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
|:i:i:i:i:i:i:i:i::i/:i:i:i:i:i:i:i∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i/ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
八:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:/ ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
∨:i:i/:i:i:i:i/ /-=≦. \:i:i:i:i:i:ト リ| .ミ川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
∨i 弋ツ_ i 弋ツ ヽ:i:i:/フ/:' 三 三
:i: ¨ " ∨__/:i 三. イグニス、プリンセスナイト、七冠 .三
` . / | /:i/ 三 三
/∧ ` " .i ∨ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
/∧ __, / |
' |,_ ミ川川川川川川川川川川川川川川川 彡
丶 / 、 \ )=、 三 三
, | ー―‐ ' .\ iニ=\ .三 持てる限りの手段は君に託した . 三
_ -=ニ| }ニニニヽ- _ .三 三
_ -=ニニニ/i ー- ' _/ ./ニニニニiニニニ=- 彡川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
_ -=ニニニニニニi::| /ニニニニニ|ニニニニ
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..彡
三 三
,.:--────z 三 ……正直あの事件で傷を負った君にこんな使命を負わせたくなかった 三
. /::::::::::::::::7、::ヽ:::::::> 三 三
/::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::\ 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
/:::::::::::l∨ ∨:::ヾ
7:::::::::::i -== ==-i ̄
. l::γヽl!〈弋ナ 弋ナiヽ
l:::ゝ、 .リノ むっ……
\!K___ ̄ ノ
|::::::::::::|「 ̄
|ヽ:::::''⌒ヽ
|_):l>:::ヽ:::::ヽ
.
74 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:46:43.59 ID:g6fo2jED
_.. --==-::...、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
_,イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/:i:i:ii:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川...彡
|:i:i:i:i::ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{ 三 三
八:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ト、 三. .私が解決できるならそれで良かったかもしれない 三
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ .|ニ=、 三 三
\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/ヽ\ニニ\ .彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.ミ
` 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ _|ニニニl
/ニ、:\ \__ ー イニニニニト、
,イニニニ\:::::..... ≧__ ---- 'ニニニニニ|ニ\ ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
/ニ\ニニニ\:::::::::::::::::/::::::.ニニニニニ.i_r ;__ヽ ..三 三
/ニニニニ丶ニニニ.\::::::::/\::::::.ニニニニ|...| | iニ\ 三. .しかし覆すほどの力は私に備わっていなかった. 三
'ニニニニニニニニニニ\':::::::::i::::::::.ニニニ| l | |ニ/} ..三 三
iニニニニニニニ\ニニニ=\:::::l:::::::::.ニニニ| // 'ニニニ| 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
|ニニニニニニニニ\ニニニニヽ:::::::::::::ニ_/ ./=ニニニ|
|ニニニニニニニニニ=\ニニニニ、:::::::::|{__/ニニニニ=|
|ニニニニニニニニニニ\ニニニ|::::::::|ニニニニニニ/
____________∧_________∧________
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄映像__________∧_________∧__
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川 彡
三 三
_ャ─────-:.、 三. 君を騙してまで頼ろうとした私を許さないだろう 三
<::::::::::::::::γヽ:::::::::::::\ 三 三
/::::/::/レ゙´ `寸マム:::゚, 彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川川..ミ
. フ:::::V V::::::゚,
 ̄l::::| -== ==- |::::::::l
i::::l〈弋ナ 弋ナ〉l::::ヾ
. (ゝ <.) ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
ヾiヽ_  ̄ _,イ 三 三
|:::::|_ _|:::::|__ 三 だが私はそれでもこの決断をした ...三
/⌒ヽ:::::::ト==イ::::::::::::ヽ 三 三
/::::::::::::::::::,⊆ニ_ヽ、:::::| 彡川川川川川川川川川川川川川川川川. ミ
/:::::::::::/ r─--⊃、:::::|
|::::ヽ,.イ `二ニニうヽ:::::|
.
75 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:47:29.46 ID:g6fo2jED
ミ川川川川川川川川川川川川川川川川川川川.彡
三 三
三. そのどうしようもない未来を変えてくれ ....三
三 三
彡川川川川川川川川川川川川川川川川川川 ミ
____._ _
└‐ォ |UU `
くノ \ ,,_人、ノヽ
)ヽ ( ___________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ - < >━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ) て
/^⌒`Y´^\ ._ _
UU/7
くノ
.
76 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:50:25.83 ID:g6fo2jED
_,,,...,,,_
/;::---、::`:.、
,..-─-..、 ./::/ ' 、::':,
/;:-─‐- 、::ヽ. ___|:::| }::::}
/:::/ ,. l ''"´ `"' 、 /:::/
.{:::::{ , '´ / ヽイヽ.
ヽ、`/ ./ ./ ハ ヽ. ',
7 ./ | , /ト-- ',. ',. |
,' .,' ./イ| ./|/ _|_」_ ハ. |. '
| | ./_」八. ,' 'Tて,ハ `Y| | ヽ、
| | /斤' ハ \| 弋__り 人| |. ',
.八 |八弋_り , ⊂⊃ソ ハ } ……この映像を見たことで奴が秘匿していた情報をいくつか手に入れた
∠、|\⊂⊃ ∠.,__,. イ ,' / /
/ヽ、_,> - / , / イ|./ 本当にミネルヴァが関わっているみたいだ
,' / 人 ,. イ、___/レ' /
! 、イ |` 7ァ=ーr " // `' く ご主人なにか聞きたいことはあるか?
\/ \r'"´ ̄/{ |,_//ヽ. \
/ | r‐| l´ \
/ | | | | _〉
r/ // '、'、 \___/ヽ、 , -─- 、
\_///|∨ \__/´ \ / , -─- 、ヽ
/ '、ヽl/ \ /´-─ ヾ/ } }
r/ ハ ヽ ,ハ//___ } ./ ./
/_ `ヽく.__,,,.. -‐r'" r'´/`7ー,、`ヽ / //
{ ./ 、ヽ-、/ / | .し、_/ / )ソイ ( (
,.:--────z
. /::::::::::::::::7、::ヽ:::::::>
/::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::\
/:::::::::::l∨ ∨:::ヾ
7:::::::::::i. ⌒=' `=⌒i ̄
. l::γヽl! ─‐ ─‐ iヽ
l:::ゝ、 u リノ ……ちょっと考えさせて
\!K_  ̄r'.二ヽ、
|::::::|__ i^Y゙ r─ ゝ、
. /:::::::::::|=ヽ._H゙ f゙ニ、|
/::::ヽ::::::::゚, /\`7ー┘!
.
77 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:51:52.06 ID:g6fo2jED
. -‐- .
/ { \
. ,_' 丶 丶
/ ヽ `ー':,
. ,:' i ':, といったところで今回はここまで
.,' .ノ _ ',
|ー ./ \ ! 次回は明日13日にやっていく予定です
| { } |
. ', .\ / ,'
. ':,  ̄ /
\_ /
` `ヽ.__ .. "
.
78 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:53:42.42 ID:g6fo2jED
. -‐- .
/ \
. , ' .丶
/ ':,
. ,:' ':, おそらく20時ぐらいからやっていきたいと考えています
. ,' ',
| | それまでの間にナズーリンに聞きたいこと、言いたいことがあれば書いてください
| .|
. ', ,' 応えられる内容であれば回答していこうと思います
. ':, /
\ /
` .. __ .. "
.
79 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:55:04.00 ID:g6fo2jED
\ \ / /
\ \ いっこうせんあかぎ、 / /
\ \ ねます!!! / /
/ ̄ ̄ヽ \ \ / /
/ 丶 それじゃあ私は寝ますね
/ 修復 ヽ .冫 ´ ̄ ̄`ヽ
/ ヽ ,/ \_____
/ ヽ,ノナ´ ̄ ̄ ̄ ̄丶__ 丶ヽ: __: : : : : :\ しばらくは即興なので結構ゆるく行きたいと思います
 ̄ ̄ ̄U T ̄ ̄Υ /ヽ ソ´\_ `ト,_T\ソ: : : : : : : \
U_/\ i /\冫/ /_ ソノ j ト<: : : : : : : : : :丶\_ 再開してすぐにはなりますけどまたお願いしますね
I丶ソノ 从 i´叨 ´叨`ソ N, 〈 : : : : : : : : : : : : `: : \_
U ヽ \,< リ ___ / /ξ弋´\: : : : : : : : : : : : : : ソ i\_
__U_ \_ζヘ 丶‐´_丿ノソ<ミ, \ \_____ , ´ ノ ソ ではでは
/ \\_(ゞ⌒ ̄` ̄>/⌒´___`ソ\______/ , ´
 ̄ ̄ ̄ ̄ `丶───丶`´`´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
80 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/12(月) 21:56:59.93 ID:g6fo2jED
__
/:::::::::::〕h、
/:::::::::::::::ノ、::::::ヽ
':::::::_/_'::::::::}
{:::::ノッュ} ッュ ヽ::ノ〉
ヽ{ ノ__ ヽ { ノ
ヽ - ァ ハ それでは諸君 しばらくのお別れだ
∧ _/|
ノ{  ̄ }〉、 忘れないように定期的に出てくるようには心がけるよ
__ イ } / }ヽ_
/ 、 ノ ! , 〉⌒ 二ニ', ははははっ
, \ , ∧ |、___ノ , ' / ̄__‐!
,ヽ⌒ヽ! ∧ '/// / / /_-ニニ}
|二二ニニニニニニ==============ニニニニニニ二二二二| またみてください
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | Next 2024/02/13 20時
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
乂: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ノ
|二二ニニニニ===============ニニニニニ二二二 |
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..:.|
)h、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ィ(
≧s。: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 。s≦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
81 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 21:58:51.10 ID:StrWjKgl
乙でした
82 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 22:07:47.88 ID:zVVnlRod
乙でした
83 :
方舟の名無しさん
:2024/02/12(月) 22:55:18.76 ID:m1v+rYAq
乙
84 :
方舟の名無しさん
:2024/02/13(火) 00:41:34.36 ID:ePtuUKCo
【質問】
えーと?後1000年で人類が滅ぶ、、のをミネルヴァは否定して変えたい、との事、
ミネルヴァは、やっぱり人類を助けるためにそれを望んでるから、この計画を立てたと?
ミネルヴァは、ちょっと上手く日本語化出来ないが、有り体に言って、その、善人なの?、いや善AIだから、信じていい?
ナズーリンはミネルヴァと会話をしたことあったりする?
(何が言いたいかと言うと、これからもミネルヴァや檀黎斗の情報を信じて自分たちはきっと命がけで戦うけど、それって主人公を騙してたりしないよね?
裏で別の目的とか無いよね?っていう)
85 :
方舟の名無しさん
:2024/02/13(火) 01:22:42.34 ID:iwj2ip/W
乙です
86 :
方舟の名無しさん
:2024/02/13(火) 19:40:47.71 ID:/llZnHlh
【質問】
・鴻上聖は、何故、ユウキ誘拐事件を起こしたの?動機は?
・新条アカネは、何故ただの仮想だったのに、現実にしぬゲームにしたの?
あと、優勝者(新条アカネ)に誰も勝てない件だけど、その強さの理由とか知ってたりする?例えば、超々つよいサーヴァントが彼女を守っているとか。
他にも何でもいいけど情報はある?
87 :
方舟の名無しさん
:2024/02/13(火) 19:52:41.80 ID:PM195iLe
【台詞】
いや、もう情報が出過ぎてもう訳が分からないけどさ
とりあえず結局はこれまで通り上り続けるしかないってことだよな?
あと最後に今の問題とは正直関係ないことなんだけどさ
何でナズーリンは俺を元にしたのに俺より高いんだ?
俺も頑張ればナズーリンぐらいにはなれるのか?
たぶんこれからもコミュ面で助けて欲しいしこれからも仲間で居てくれ
88 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:00:57.86 ID:PlP3Tzbu
よし、それじゃあ投下していきますか
次からやっていきまーす
89 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:06:02.65 ID:PlP3Tzbu
>>76
から
_ャ─────-:.、
<::::::::::::::::γヽ:::::::::::::\
/::::/::/レ゙´ `寸マム:::゚,
. フ:::::V V::::::゚,
 ̄l::::| -== ==- |::::::::l
i::::l〈弋ナ 弋ナ〉l::::ヾ
. (ゝ <.)
ヾiヽ_  ̄ _,イ ……色々あるんだけどまず一つ
|:::::|_ _|:::::|__
/⌒ヽ:::::::ト==イ::::::::::::ヽ なんで鴻上さんは俺を攫ったりしたんだ?
/::::::::::::::::::,⊆ニ_ヽ、:::::|
/:::::::::::/ r─--⊃、:::::|
|::::ヽ,.イ `二ニニうヽ:::::|
/ ̄ ヽ ,. -─‐- .,/~ ̄
/ ./´/´ ̄  ̄\/ / ̄ヽ. ヽ
| .l/ '、 | |
∨ / ヽ//,
/ ./ | \ Y !
,ノイ/ /! |ヽ-‐\ .| / |
|\∧| ̄`\/ ,=r=ァ.i |,ヘ ∧
ノイ ド=、 弋_.ノ .| i | ヽ
.ノ i"" 、 "" ノノ |ノ ! ……鴻上はイグニスを作りたかった
〈. ,.ゝ-‐‐‐-.., /! i/ ノ
,ノ_r,=!/ ::::::::: : : !,イへjノ-、ルヘ/ そのためにご主人や他の子供を攫ったりしたんだ
/ィュ}∨ ::::::: : :/_ ゝ、
Y´-‐{=ゝ-─r´--‐‐ ´ ̄ ̄\
〈 二フ |||
.
90 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:08:33.73 ID:PlP3Tzbu
. __ ___ __
ヘ::::>''´:i:i:i`''<::::/
∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il
,'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:',
-=彡i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iミh、
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉' ………他にもいたのね
ヽi:i:i:i:i:i:i:八i:i:i:i:i:i:i:/
〈只〉¨´ `¨〈只〉
. /:i:i|. {i:i:il
/i:i:i:}。s≦i≧s。{i:i:i:lV
/i:i:i:i:,'ニニニニニニニli:i:ハ V
/i:i:i:i:ハニニニニニニ.ハi:i:i:iVヽ
,イi:i:i:i:i/ l,ニニニニニヘ l:i:i:i:i∨::\
,イi:i:i:i:i:i/∧{ニニニニニニヘl:i:i:i:i:i:∨::: \
/i:i:i:i:i:i:i/::/ニニニニニニニ.ヘi:i:i:i:i:i:∨:::::::\
,. -‐─-..、
,. -─- 、 /:::/´ ̄ `':;::',.
./:/´ ̄`ヽヽ _,,.. --─- 、::| |:::|
|::| ,>'"´ / \ ./::/
'、ヽ / / / i , ヽ-‐'/
. `7 / _|__ ,ハ ‐,ハ- ハ. Y´ヽ
| .,' /|_ ./ | /-‐、 | .! ハ
/ .| ./-‐./ レ' ;'ソヽ∨ / |
∠.,_,,.イ| ./ ;'´ハ ゝー' |./ !
|/ レ'ゝゝ‐' . ⊂⊃ .| 人 イグニスは私を含めて、【6体】いる
/ .|ハ⊃ | /.イ \
./ .|人 ` / / . ) その一体ずつにオリジナルとなった人間がいるのさ
.レヘ. / ,|> 、.,__ イレヘ. ノヽ /
ヽ|⌒ヽ/ r‐┴ ''"´ノ -‐─- 、 まっ、私はご主人以外の人間が誰かなんて知らないけどな
,. -‐ ''"´TTT" \
/ | | | i `ヽ、
/ 、i | | | ∨ _,-、/´ト、
/ ./ /∧ ',. | / / / //
/ ./`ヽ //:.:.:ヽヽ ,ハ__,,.. -/ ' /!
\/ ヽ`/ .//:.:.:.:.:.:.\\__/∧ rく.,___,. イ、./
r/ >、_ソヽ._//:.:i:.l:.:.:.:.:.:.:. ̄:./ ヽiヽ.,___,,.ノ ハ
/`/ ‐'ヽ |.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l⌒'ァヘ ノヽ
.
91 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:12:07.29 ID:PlP3Tzbu
_,,,...,,,_
/;::---、::`:.、
,..-─-..、 ./::/ ' 、::':,
/;:-─‐- 、::ヽ. ___|:::| }::::}
/:::/ ,. l ''"´ `"' 、 /:::/
.{:::::{ , '´ / ヽイヽ.
ヽ、`/ ./ ./ ハ ヽ. ',
7 ./ | , /ト-- ',. ',. |
,' .,' ./イ| ./|/ _|_」_ ハ. |. '、
| | ./_」八. ,' 'Tて,ハ `Y| | ヽ、
| | /斤' ハ \| 弋__り 人| |. ', つまり鴻上はイグニスを作るためにご主人たちを誘拐、監禁した
.八 |八弋_り , ⊂⊃ソ ハ }
∠、|\⊂⊃ ∠.,__,. イ ,' / / なんでそんなことやったのか?
/ヽ、_,> - / , / イ|./
,' / 人 ,. イ、___/レ' / それは……ミネルヴァを【再現】したかったんだ
! 、イ |` 7ァ=ーr " // `' く
\/ \r'"´ ̄/{ |,_//ヽ. \
/ | r‐| l´ \
/ | | | | _〉
r/ // '、'、 \___/ヽ、 , -─- 、
\_///|∨ \__/´ \ / , -─- 、ヽ
/ '、ヽl/ \ /´-─ ヾ/ } }
r/ ハ ヽ ,ハ//___ } ./ ./
/_ `ヽく.__,,,.. -‐r'" r'´/`7ー,、`ヽ / //
{ ./ 、ヽ-、/ / | .し、_/ / )ソイ ( (
,.:--────z
./::::::::::::::::7、::ヽ:::::::>
/::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::\
/:::::::::::l∨ ∨:::ヾ
7:::::::::::i / \ i ̄
.l::γヽl!〈弋ナliil弋ナiヽ
l:::ゝ、 u ___ リノ さ、再現?
\!K_ ( V __ノ
|::::::|__  ̄「:::| どういう意味だよ!
. /:::::::::::|==゙|::::゚,
/::::ヽ::::::::゚, /::::::゚,
.
92 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:18:50.74 ID:PlP3Tzbu
__ __
/ _ \ / \
/ / \ ', / / ̄\ \
| l , ''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄"''' 、,, / ヽ l
l ヽ / \ l l
\/ ヽ _ / /
/ \_/
/ | | | ',
/ ,、 | ハ | ハ
/ / _/_l . | _/__l l |
/イ | , ´ / ∨ヘ| / / lヽ |
| l / _ j/ , ─ 、\| l
|ハ 〉 '/´/ , ハ / r'し' リ l ヘ さっきも行った通り、ミネルヴァは私達の大本だ
∧ ハ ハ {r'し':::::} l::::::::::メ. / ヘ
/ ∨ ヽヾ:::::::メ `ー" '/ / ヽ, 鴻上が最初に作り上げたと言ったがそれは偶然だった
l | ハ  ̄ ' メイ ノ ハ i
| / |/ \ ハ/ / / }}| 奇跡的に「自立して考えるAI」を完成させてしまったんだ
|ハ /i ハ ,> _ ´` _ イ / / / リ
∨ |/ l / l /∨|  ̄ / /イ イ /
/∨ l/ \\_ /イ // {/\
/ >r r< \
_ _
'´―- 、`ヽ.、
Y  ̄ ̄ ̄ ` '' ー-- 二ミ:''::::-::゙ヽ::::`ヽ
| ...::'´:::::::::::`:ヽ:::::`:::::::::ハ
/´| _ ,..:'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
. / | フ''''''''''''''''''./::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.{ 、______レ '´ ゝ´:::/::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.`L_ /://:::::::::/:::::::::/::::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::::::゙、
| , '´ /イ../:::::::::/::::::::/:::::厂:`,i::::::::::::/::::::/::::i::::::::::::::i
.└- ィ'´ l゙ .|/:::::::::i:::::::/:::Fぇ<´l::::::/::/:::::::/:::::|:::::::::::::::|
.i | .i:::::::::::i:::::::i:::/ 代_)j`i.|:/i:::i:::::::/ト、:::i:::::::::::::::i
.i i .l:::i::::::i:|:::::l::/ `¨''''´ |! .|i_|/、、 i:::::i::::__i
.i レ゙i:::/,..|:::::::|、 /小\!ノ:::└─┘
i | l/ .` |:::::i ヘ. _ ' .ヾ辷ソ >:::===:|
.i | |::/r.∧V`'ヽ u ./::::::::::::::::/ その言い方だと成功したはいいけど再現できなかった
ハ r‐'´|! .|´ .‐ z-----/::::::::/:/i/
ヽ _ ... l .|、ォィ--― | //::::::://// 新たな「自立して考えるAI」を生まれなかった
_... -‐ ' l /´乂..| |___/::::/ /
,.' ' ' ' ' ´|::::::::::::| ,. '´ //ハ けどそれでなんで監禁することにつながるんだ?
/ / ̄::::/'´ イ i
i ./::::::::::/' ' ' ' ' / i
.
93 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:24:50.78 ID:PlP3Tzbu
___
___ / __:::::\
/::_::::\ /::::/ \:::::',
,'::::/ ヽ:::::| _ __l:::::l |:::::|
l::::l ゝ-': : : : : : : : :''、l /::::/
\,ゝ": //: : : : : : : : : :ヽ`ヽ/::/
'/: :/ : : /: :/ : : : : Y: | : |: |: : :`´,: : .
/ :' :〃: : {: :,:{ : : : : : |: : : :|: | : : : : | : : : :
' {|: : |': :.:|:|_/∧: l: : : :}|: l: :|: | : : : : |: : : : }
|: |: : {: :l:.|:|:{`ヽ从: : /,ム斗|:_|_: : : : |: : : ,
|: {: : |Y:圦{汽_;` ∨ イ斧(_;j': : : :/: l: ハ
{从: :{: :从:{ ∨ソ 弋こソ,: : : /: : l:/: : ',
\Y: :. , /: : /: : : i/: : : ト、 端的にいえば学習だ
}:、: :人 _ /: : /: : : : : : : : jー-
从:\}: :> `_` ..ィ/: : /: : : l: : : i: : / AIは学ばせることでその方向性を広げられる
}/: \: : : : :| /: イ: : : : ,l : / レ'
_r‐ つ: : : :,.ィ/ ‘/⌒>/ jノ そして技術的特異点を超えるための学習方法は理論上出来た
「 く,ィア: / /' / __/ ∨
ノ{ _、〉〉':/ `不 、 けどそれは決して人道的とは言えなかった
/ ¨´ / ' /::l:::::ヽ } 、
イー - ァ´ /:::::::i:::::::::i \
/ /、 {:::::::::l:::::::::::| イ/
/ ,イ \|、:::::::l:::::::::::| / '
{ >|:::::::l:::::::::::|___ イ::i´
ー - ´ .|:::::::l::::::::::::::::| |::|
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
_ャ─────-:.、 | その方法は数十日感に及ぶ人との対話だ >ナズーリン
<::::::::::::::::γヽ:::::::::::::\ 乂__________________ノ
/::::/::/レ゙´ `寸マム:::゚,
. フ:::::V V::::::゚,
 ̄l::::| ヽ、 _ノ |::::::::l
i::::l〈弋ナ 弋ナ〉l::::ヾ n
. (ゝ.∪ ___ <.)l^l.| | /)
ヾiヽ_ |i||||i| _,イ .| U レ'//) あの殺し合いが……対話だって!?
,.-.、|:::::|_`ー'゙ _|:::::|,.-:ノ /
|::::::::::::::::ト==イ:::::rニ___ノ_ノ どうしてそうなるんだよ!
|::::::::i::::::::゚, /:::::::::!ヽ、::::::/
.
94 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:33:02.28 ID:PlP3Tzbu
,. -‐─-..、
,. -─- 、 /:::/´ ̄ `':;::',.
./:/´ ̄`ヽヽ _,,.. --─- 、::| |:::|
|::| ,>'"´ / \ ./::/
'、ヽ / / / i , ヽ-‐'/
. `7 / _|__ ,ハ ‐,ハ- ハ. Y´ヽ
| .,' /|_ ./ | /-‐、 | .! ハ
/ .| ./-‐./ レ' ;'ソヽ∨ / |
∠.,_,,.イ| ./ ;'´ハ ゝー' |./ !
|/ レ'ゝゝ‐' . ⊂⊃ .| 人
/ .|ハ⊃ | /.イ \ 会話による対話では駄目だった
./ .|人 ` / / . )
.レヘ. / ,|> 、.,__ イレヘ. ノヽ / 相手のことを理解するにはどうしたらいいのか
ヽ|⌒ヽ/ r‐┴ ''"´ノ -‐─- 、
,. -‐ ''"´TTT" \ その案の一つが殺し合いで大当たりだったんだよ
/ | | | i `ヽ、
/ 、i | | | ∨ _,-、/´ト、
/ ./ /∧ ',. | / / / //
/ ./`ヽ //:.:.:ヽヽ ,ハ__,,.. -/ ' /!
\/ ヽ`/ .//:.:.:.:.:.:.\\__/∧ rく.,___,. イ、./
r/ >、_ソヽ._//:.:i:.l:.:.:.:.:.:.:. ̄:./ ヽiヽ.,___,,.ノ ハ
/`/ ‐'ヽ |.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l⌒'ァヘ ノヽ
______
x<::::::::::::::::::::::::::<
/:::::::::::::::::::7、::::::::::::::::>
/::::::::::::/::/レ゙ ヽ}、::::::::\
7:::::::::::i∨ ∨_ヾ
. l::γヽl! _ノry7ト、 iヽ
. /l:::ゝ、 /7ノ././ノノリノ
/:::::\!K }__/ ノ ……それで生まれたのがナズーリン達だっていうのか
/:::::∧:::::ヽ /::::::::/ イ'、
/:::::::::∧:::::Y::::::::://\::::\ そこまでしてミネルヴァをなんで再現したかったんだ?
/:::::::::::::∧:::ノ:::::::// \::::\
/:::::::::::::::::::ヽ::::::ノ/ \::rmn
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.
95 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:40:17.23 ID:PlP3Tzbu
_ _
/::::::ヽ /::::::\
.|:::::::::::::',_/::::::::::::::::|
\/ .\:::::/
/ Y、ヽ
ノ ', .i ',
/ iィノ |. i
くノ ,´ .i. ', . ノレ'
ゝ、/ ! ノ ノ 〉ゝ 私は鴻上からそこまでこだわった理由はわからない
`7 ー亠'´ ̄\
| / |! でもミネルヴァはあまりにも眩しかったんだ
<、__ノ't--ィ-',
ヽ:::::::::::::| .i::::i 何度か話をしていたこともあったけど、彼女は凄まじかった
.__ 'i:::::::::::i |::〈
,,-''";;;;"''-., ..ト::;;;;;;;〈 .|;;;イ
./:::;''´ `ヽ::ヽ /::;-─- 、 >、‐ァ
.|::::i i::::i ./::::ゞ:'´:::):::)/ `i
ゝ' ';;:`''‐--─''´;;''::`:ーt‐'
./ ̄"""^~:::::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
__
_.:-─::¨:::::::::::::¨::─-:._
,.:<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>:.、
,.:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',\
/イ::::::::::::::::|:::::;.へ::::::::::::::::;.へ::::::|:::::::::::|. \
/ レヘ:::::|::::|::/-一V::::::::::/ー-ヽ:|::::|::::::| \
 ̄ ̄ ̄|::::;|::::|/ィfて「|ハハハ|'|でjトヘ|::::|、:::| ̄ ̄ ̄
|:::{l|::::| 込ツ .込ソ |::::|l}::::|
|::ハ|::::|、'''' ., ''''.,.|::::|ノ:::|
|:::::|:::::|ハ. _ ./:|::::|::::::| ミネルヴァはこの惨状をなんとかしたかったんですよね?
|:::::|/:::::ヽ、 イ::::\|::::::|
|:::::::::::::::::::::::|> - <|:::::::::::::::::::::::| 私達に協力してくれるその善性は本物……でいいんですか?
|::::::::::::::::::::;/--ァ-ャ--V::::::::::::::::::::|
|:::::::; -‐ ¨ヽ/ \,イ¨ ‐- 、:::::::| それを信じていいと思うんですか、ナズーリン
|::,ィ' ヽ:::|
|::{ ノ ヽ }:::|
.
96 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:42:55.63 ID:PlP3Tzbu
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|. ……これを言うのは癪なんだけどさ |
乂________________ノ
>≦-、| _
, '/ } i /vi
/ ' } | /' ',{
' / } j斗--- ミ、// ,
{ { ア ,斗 ヽ-、 }:.,
' :, ア / / / V:.、 / }
八 :、 ,: / ,' / ! ' ', V ' ,
ム ヽ/,: / /' { ! }l } V/
} \ / / / // '{ | ' ! ' }l{
}/ / ' ! ィ フ/ ̄{`!! | ハ j,.斗 i j:!|
/ / / } ! /斗rぅミ{ jハハ{ j'_j/} j/:!|
, ,.:' ノノ, ' { Vrタ ぅ7V!' j' :レ
, /´ ! j{ j{ `~´ 、 ゞ '/ i /ハ{
{( { 八 人 / / /'! 【信じていい】
人ヽハ ヽ i个x、 ` ’,.ィ /' :!
ヽハ { !ィム !s。 ≧=≦く j ! ' ミネルヴァは人類のために尽くしたいと言っていた
,.斗': : :ヽ≧s。{、、 } )'ノ ノ
,.: : : : : : : : : : : : :.ヽ: )!ヽ´j/ その思いは本物だよ……千年の間に変わっていなければさ
{/: :/: : : : : : : : : : : )、: : \
': :/: : : : : : : : : : : : : :ヾ:.、: :\
,.:ノ'": : : : : : : : : : : : : : :Vム: : : :ヽ
,/: : : : : : : : : : : : : : : : :}: }ニム: : : : :.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : j:/ニニハ: : : : :.,
.
97 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:45:50.45 ID:PlP3Tzbu
_ _
/:r-、> -―- 、/,-、:':,
ヾヽイ:.:.:.:.:.:.,:.::ヽ:.:.:`ソ;ノ
/:.{:.:.:{:.:.:lヽ:.:.}:.:.:i:.:.:.!_
/{ i N\リーソヽ lハi:.:ヽ
. /:.:ヽル-‐ ‐‐- ソ }l:.:.:ヽ まぁ、あまりにもいい子ちゃんなんでたまーにぶっ飛ぶことはあるけどさ
{:.:.:.:| { _, "∠ノ |:.:.:.:ソ
ソンハ ゝ、 _ , イルノiハノ 合ったらみんなもわかると思うよ 鴻上が脳を焼かれた訳
ノ、_l/ノ,! /ヽ、
━━┓/:.:.:.━━┓.ヽ
/⌒):.:.:.:.:.l l:.:/⌒):.}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
{:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈⌒
レ´:::::::::::::::::::::斗:::::::::i全::::::::::::::爪:::::::::ィ::::::::}::::::::::∨
|::::::::::::::::::/ニ∧::::::{三ニ\:::::|三|::::::斗:::::/:::::|\}
|:::/::::/:::::{ ̄ ̄\::} ̄ ̄ \} ̄{/ }::/::::::::|
V{::八:::::::| ==== ==== V::::::::::|
´ ヽ::} }'⌒Y¨
i ' ' ' ' 〉 ノ
{ __ ....:::ヽ ,イ かわいこちゃんです?
乂 V:::::::::::::::::} ,/
个o。 ` ー─ '. イ {
≧==ァ -‐< { f´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ト-┘ 〈 ト-┘\_ _ _ | AIだぞ?....>ナズーリン
r==tt┘ /___{: O/ : : : : : : : : ハ 乂____ノ
ィi: : x 圦: :/`───'|: :,,=┴=x. : : :/: : : V はぐらかされた!?
/{ : : : |{0 : V |: |廴0___イ|.: /: : : : : V
/: : {: : : :|:T :/ |: |: T: :T: :|./: : : : : : : }
.
98 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:52:07.50 ID:PlP3Tzbu
_ャ─────-:.、
<::::::::::::::::γヽ:::::::::::::\
/::::/::/レ゙´ `寸マム:::゚,
. フ:::::V V::::::゚,
 ̄l::::| -== ==- |::::::::l
i::::l〈弋ナ 弋ナ〉l::::ヾ
. (ゝ <.) これ以上は鴻上に直接聞かないとわからないってやつか
ヾiヽ_  ̄ _,イ
|:::::|_ _|:::::|__ ありがとう、ナズーリン きちんと話してくれて
/⌒ヽ:::::::ト==イ::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::,⊆ニ_ヽ、:::::| とりあえずミネルヴァの話も信じていいってことだしな
/:::::::::::/ r─--⊃、:::::|
|::::ヽ,.イ `二ニニうヽ:::::|
ヾ、
jI斗‐======- }:.}__
x≪ _____:.:.:.:.:.:.:.`ヽ〃⌒
〃/ jI斗‐───`.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
r==、//.:.:.;,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
゙7¨.:.:.:.// i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./∧
;'.:.:/.://jI斗i!:.:.:.:.:.:.!:.:.:.!\:.:.:.:.i:.:.:.:.:.ヽ∧
i:.:.:!:.i/ ';:.:.:.:.:.|、.:.:| \:.|:.:.:.:.:.:.:i!.:}
|:._|_:|! === 丶.:.:.:| \!=== `!:.:.:.:i.:.:.!:.}
ト| i! ! _\! |:.:.:.:|:.:.j/ 話を聞く限り、ミネルヴァに会わねばならないということですな
!_|_| ヽ / |:.:i.:.|:./
乂 ー' イ.:,!.:i' 最上階にいるのであれば、これまで通りに登る続けるしかありません
≧s。 ____ 。s≦ j/,;/
/}、=========// ̄}ヽ
/ー─────‐‐'.:.:.:.:/7∧
.
99 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:55:20.02 ID:PlP3Tzbu
/\
/ ({ \
_ -{ こ \_ }- _ ]{ __/゚
、丶`-=ニ/, ⌒V/⌒ たニニ=- _ _(.:.)[⌒
/-ニニニニニ/, :][: .たニニニ=-{ヽ(_ % )
{-=ニニニ_..、-└‐┴‐┘‐-ミ=-(ッヽ) ッ(_ノ辷)
∧- _」Lニ=-‐…・・・・・・…‐-=ニL」_.ノ乂}ソ
、丶`/i:i:i:i/i:i:i:}i:i:i:i:i:i:{ i:i:i:i:i:i‘,i:i‘,\``〜、\
/-=-/i:/i:i:i/i:i:i:i:ハi:i:i:i:i/, i:i:、i:i:i:‘,i:i‘,i:iヽ =-‘,_ノ
{-=ニ′′/i:i:i:i:/ V/i:i:i/,V/:\i:‘,i:i‘,ハ:}ニ=-ハ
\-{i:i:{i:i:ー ''^~ ̄ ̄i:i:i:i:i:i ̄ ̄~^'' ー |i:|{__/§
`}i:i:{i:i:i:_,ィぅ笊心 \i:i: _,ィぅ笊_、:|i:|{: ハ
/i:i∧i:⌒ヽ乂rツ \ 乂rツノ⌒ i八. {ハ}
/i:i:i/}/,i:iハ 、 `¨⌒ /:イi:iハi:i:i\ しかしそうなると最後に立ちはだかるは新条アカネですね
-=彡i:i:/ ′:\∧ /__./V\i:i:i:\_
`¨¨ /た√i:|\)>。. ‘’ イ|i:i:i|i:i:|i:V/:\ ¨⌒ 彼女についての情報はないのですか?
_-_た√i:i| }:>ー<:{ |i:i:i|i:i:|i:i:'/ -_-_
_-_-た√i:i:|: /⌒\/⌒V__|i:i:i|i:i:|i:i:i|\-_- _
_-_-_:た√i:i:i:| ̄〈:.:.:.:.:. ][ : :.:.:. 〉=\|i:i:|i:i:i| 沁、-_-_
_-_-_-/i:i:√i:i:i:i|=_=_\___人___/_=_=_厂:|i:i:i|、 沁、-_- _
. _-_-_- /i:i:i/{ i:i:i:i:i|_=_=_=_\__/_=_=_=_√i |i:i:i|:V/ 沁、-_-_-_
/_-_-/./i:i:i/-{ i:i:i:i:i|_=_=_=_/⌒ 、_=_=_=√i: |i:_ノニV/ 沁、-_-_\
/_-_-_ /./i:i:i/-=ハ 、__」_=_=_=(⌒ハ、 \_=_ {_、‐''7-=-‘, 沁、_-/
~''<_/ /i:i:i/-ニニ∧_V_=_=_ /⌒ ⌒\}_=_=_/_たニ=-‘, 、  ̄
/i:i:i/-ニニニ/,ニ\_/(___/{--}ヽ___) 、_./-:|ニニニ=-‘,´_
___ __
/::::::::::\ /::::::::::ヽ
/::/ ̄\:::ヽ、__ /::::/ ̄ヽ::::',
|:::::| ,,. 〉-‐  ̄`‐-., |:::::|
|:::::| / / \ ヽ\/::::/
\::\/ / ', ', i::/
>、| |. i | ! i. ! 〈
| | |. _L..-ァi ! ィ- 」_| ',
,' ノ /.∨_L/_ |ノ|人i_L_|ノ .| . |
ノ (_( .| 7ーtfテ::::::: ftテi .Yノハノ
〈 )人ハ.ーrrイ ,ー/∧( ヽ ……ない
)人| ノ.. ノ.ゝu ー- ,.イ ハ レノ
ノノj,ハ_」」ノ` ー‐r, ´ル'レソ 私も檀黎斗が残した情報にも載ってないんだよ
ハ´ ̄ヽヽ|{ ヽフ l ヽ | i!ヽ
.
100 :
vs
◆5d.Avr42gc
:2024/02/13(火) 20:58:25.79 ID:PlP3Tzbu
/ ,r`´ }M
_/7 j、_,,,〉::ハ
,。<::l::レ:≠ :'^~ ̄`::::丶、
,. ‐ ´/::::::::>'´:::::::::::> '^~´、-‐::丶
/ / ::::::/::::::::::::/ .ィ´:::::::::_;::::::::ヽ、
/ ..ィ::::::::/ :::::::::::/ /::::::::_;/:::::::::::::::: マ:::z 、
,.r:::'":::::::::::::ア::.:::/:::.:::/ , '`''''''ヘ //:::::::::::::::::/::1 丁''ヽーァ
/::/ :::::::::;:;/ :::::/:::.:::/ /' ,.ミk、'/:::‐:::::::_;::::/::::: },N .ィ´
.i//::::/::::;:;;/{ .:::/:::.::.:;' / ヽ::)` ゝ ̄r≠'‖::::::|.イ
ィ|イ ::/::::;:;;/i:{../{:::.::.::| / /:::::::: |
rシ {;;{ヽ/::_:;:;;/:i:i:Vi:iヘ:::.:::{ /ゞ rミk, '7:::::/:::j
乂 {i/^-'^~〉i:i:i:i:i:_;ixィ乂::l, { ,.、 ′ ゞノ`,ノ':::/::::::i
>' `~弋ノ ̄´ ̄ ./^ゝミ:、 く > ィシ::/::.::.::!i
/::::::イ;;:;;:/ _ / 丶 ` ,ァ-:;ァ´/:.::.::j:7 i ないって、こんなことした理由も?
. / ::::::/;;:;;:;:/´ ̄ Y 1' ー‐ ' ´ |:::/.:::/:.::.::// !
,:'::::::::::::/;;:;;:;/‐ 、 | 、 | レ::.::/:.::.::/ノ :
/ :::::::::::/;;:;;:;/==、 丶 1 .Y | /:::ノ:;:ノ '゙´ / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
イ::::::::::::::;';;:;;:イニニニヽ. ヽ ! | | /'''´ ´ | さっぱりわからん. >ナズーリン
//:::::::::::::::j;;;:/ニニニニニヽ ヽ i l _,.......,__{ 乂________ノ
:;;/:::::::::::::::::{i/ニニニニニニニ.ヘ \ `~{> '´ 、.. 〉
i/:::::::::::::::::::|’ニニニニニニニニノ>x、,_ ̄(,r'ヒ1 Vハ.ヽ 手がかりゼロってことかしら
/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ヽ
i / ̄ヽ .i .i / ̄ヽ .i
i i i i─────i i i i
ヽヽ/ \/.ノ
./ .∧ .∧ \
/ / ー`、 /ー\ ヽ
レレ ┯:┯\/ ┯:::┯━ .i
/ | |:::::| |:::::::| .〉 i
i リ L..ノ L..ノ ./ / ただ推測できることはある
| .> ___ < i
.\|≧=┬│|│|ァーヵ厶レレヽノ 檀黎斗が勝てないと言ったのはおそらく七冠スキルを持ってるからだ
\r‐く) .|r┴゚┴゚┐/ | ',
ー{__,ンニ代__(⌒7¨____〉
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