【安価】 Fate/Contrary Identity【準備編】

181 ：方舟の名無しさん：2021/12/26(日) 09:43:58.43 ID:tcC2+7/9

と誤字ってた
正しいのはこっち。

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　≪クラス≫：セイバーorアサシン
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　【真名】：ホテルス　　　【レベル】：８０　　【アライメント】：中立善
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　【筋】：５０　【耐】：５０　　【敏】：７０　　【魔】：１０　　【運】：３０　　【宝】：６０
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　　【スキル】
　　〇対魔力：A＋　（種別：一般　タイミング：常時）
　　　敵軍の同ランク以下の種別『魔術』スキルを無効化する。
　　　ステータス比較時、相手が【魔】を選んでいた時、敵軍に『−３０』の補正を与える。

　　　魔術に対する抵抗力。
　　　聖杯に近い性質を持つセイバーには大半の魔術が弾かれる。

　　〇騎乗：C　（種別：武術　タイミング：常時）
　　　戦闘時、自軍の【敏】に『＋１０』、【宝】に『＋５』の補正を得る。

　　　乗り物を乗りこなす能力。
　　　「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
　　　また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物すらも直感によって自在に乗りこなせる。

　　　彼の逸話においてトナカイの駆るソリを用いての崖越え、彼が手にした宝を求めて戦いを挑んできたゲルデル王との
　　　海戦における盾を用いて矢と投槍を防ぎ逆に自分達の物にした上で敵の軍勢を倒した等、乗り物関連の逸話は結構多い。

　　○治癒の竪琴：A　（種別：一般　タイミング：メイン）

　　　ホテルス王の竪琴の腕は凄まじく三人の女神すら魅了し長女が止めなければ神々の不死の霊薬を授かっていた程。
　　　しかも、そんな長女もホテルスに幸運をもたらすベルト（宝具参照）を授けている。
　　　ホテルス王自身であるとは名乗らなかったにしてもホテルスの旗下の者ではあると名乗っていたというのに。

　　　　　　
　　○勇猛：A　　（種別：一般　　タイミング：メイン/常時）
　　　【筋力】【耐久】のステータス使用時にそれぞれ＋【　　】。
　　　また同ランクまでの精神干渉を無効化できる。

　　　 彼は愛する者を守る為にトール神とすら対峙し此れを敗走させている。しかも武装したトール神を相手にだ。

　　〇黄金律：C−　（種別：一般　タイミング：常時）
　　　 毎ターン開始時、使い捨て礼装を『３つ』取得する。
　　　 このスキルを持つ限りこのキャラクターは【運】は『１０』で固定される。

　　　 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
　　　 ホテルスがミミングスを手に入れる際に一緒に手に入れた増える腕輪。
　　　 ドラウプニルの原型とも言われている。

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　　【宝具】

　　〇幸運齎す女神の帯
　　　ランク：C　種別：対人（自身）宝具　タイミング：常時
　　　魔力を「　」消費する事で判定を振りなおす事が出来る。
　　　此れは一日「　」回しか使う事が出来ない。

　　　ホテルス王が偵察の際に出くわした三柱の戦乙女に演奏の礼にと授かったベルト。
　　　彼は此のベルトの効果によって『運よく』敵陣に潜入した際にバルデルが一人の時に遭遇し『運よく』混乱する
　　　敵陣から無傷で逃亡する事が出来た。　　

　　〇『半神を屠りし森神の剣』
　　　 ランク：A＋＋＋　種別：対神宝具　タイミング：メイン
　　　 神、或いは不死に関連する全ての宝具やスキルの効果の内、相手にとって有利な物を反転、或いは使えなくする。
　　　 此れは神から齎された物も含み神性を有する者に対してはより強く効力を持つ。

　　　 ホテルスが冒険の末に森神を捉えて手に入れた半神殺し、不死を否定する剣。
　　　 ホテルスは此の剣でトール神の持つ武器の柄を断ち切って敗走させ神々の軍勢との闘いに一度は勝利しバルデルを
　　　 倒し、ボウ（北欧神話のヴァーリ）と相打ちに迄持ち込んだ。
　　　
　　　
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　　【経歴】
　　 ＡＡ：リンク（ゼルダの伝説）
　　 出典：『デンマーク人の事績』
　　 父の死によって父の部下であった王にして予言者たるゲヴァル王に引き取られ彼に彼の娘ナンナと共に育てられた王子。
　　 ナンナとは乳兄弟でもある幼馴染で青年になる内に恋仲になり幸せの絶頂期であった。
　　 だが構図魔多しとは言う物でナンナの水浴び姿を目撃したオティヌスの子バルデルが彼女に一目惚れし横恋慕。
　　 ホテルスは此の事を狩りの最中に三人の女神より知らされ神々の軍勢との闘えば確実に死に至ると説かれるがナンナを
　　 守る為に戦う事を決意。
　　 其の侭、城に戻った彼はゲヴァル王にナンナとの結婚を申し込むが王は歓迎したい処だがナンナはバルデルに狙われてる
　　 ので表立って許可できないと言いホテルスに困難を乗り越える為に半神をも殺す剣を持つ森神ミミングスの事を教える。
　　 そして彼はゲヴァル王の予言に従い苦難の道を乗り越えミミングスを捉えミミングスの剣を手に入れる。
　　 その後、宝を求めてやってきたゲルデルを倒し友になり口下手故に恋人の父親を説得できず困っていたヘルゴ王の嫁取りに
　　 協力し花嫁の父を説得する等した後に帰還。
　　 その際、自分が居ない間にナンナの元にバルデルが求婚に訪れナンナの言葉のナイフによって物の見事に振られた物の未だ
　　 諦めていない事を知り、ゲルデル王、ヘルゴ王の励ましもあって共に神々の軍勢に立ち向かう事を決意する。
　　 そして神々の軍勢との戦いにおいてはトール神との一騎打ちの末に敗走させ勝利を掴み取る。
　　 その後はナンナと結婚、再び攻めてきた神々の軍勢で今度は敗北し挫折しかけるが其れでも妻と家族を守る為に再起。
　　 策を練る為に散策していた際にバルデルの為の不死の霊薬を運んでいた三柱の戦乙女と出会い、彼女達に演奏の礼にと幸運を
　　 もたらす戦乙女の帯を手にする。
　　 そして敵陣に潜入した際にナンナに振られ彼女が結婚したショックで衰弱していたバルデルと遭遇。
　　 此れを討ち其の侭敵陣を脱出、勝利を掴む。
　　 其の後、オティヌスが復讐の為にロシアの王女を犯し産ませたボウとの決戦となり討ち取られるもボウも三日後に死したという。
　　 尚、彼は生前のゲヴァル王からボウと戦えば死ぬ事は教えられており戦いに赴く前に息子の事を部下に託したとも。　　

　　【性格】
　　 先ず大前提として幼馴染の妻を守る為に神々の軍勢と戦った事からも判る様に愛妻家。
　　 更に言えば義に熱く、神々との闘いにおいて支えられた事もあって友情を大事にする方である。
　　 ついでに言えば宝を求めて襲ってきたゲルデル王を許し終生の友になった事からも判る通り、比較的寛容と思われる。
　　 神々は嫌いな方ではあるだろうが別に自分に害を為してきた訳ではない相手に喧嘩を売る程でもない。
　　 総じて善人。音楽を愛し武術、水連を得意とし決してケチではなく友や部下への贈り物は惜しまない。

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【余談】
　治癒の竪琴は自分だとぶっとんだ効果にしそうなのでお任せいたします。
　コンセプト的には対神、対不死身サーヴァント。
　そうでない相手は能力値ですりつぶす。
　守る為ならばどんな敵でも恐れない。
　そもそも武器を持ったトール神の方よりも怖いものってある？

　因みに一説によれば彼の逸話の方がバルドルの伝説においては原型に近いとも言われている。
　後、トールの武器はこっちだとこん棒になっているのだが……北欧神話だと『柄が短い』ハンマーなので下手すると完全版ミョルニル
ぶった切った疑惑もあるやべー武器である。