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フジマル ◆GOcktzjkeUの憩いの場 その4

5952 :方舟の名無しさん:2022/12/23(金) 01:01:34.22 ID:x9MtrkGd
ボツ企画の時に作ったやつなので会話サンプルも付けときます。


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  ≪クラス≫:アーチャー
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  【真名】:バハムート              【レベル】:80     【アライメント】:秩序/中庸
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    【筋】:50      【耐】:50      【敏】:30      【魔】:30      【運】:10      【宝】:100
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  【令呪残数】:※※※  【貯蔵魔力】/  【魔力供給の不足】:
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   `ヽ/          `     ”           _ ー、       ゝ      、: `ヽ
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         ⌒ヽ⌒⌒ ─< ___}`Y´  _ }_´ r    ̄ `ヽ_        _       /: : : |
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         ノ¨¨ヽ    .〉: : : : : : : : : ⌒: : :.:/      `ヽ _ ノ   `ヽ_: : : : : :./i.iヽ: :./_
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                    }──、: : : /_\       _ -‐   ./ ̄/  ( }   ヘ
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                          i   乂_ ノ    }   { {_ /
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AA:ヴォルガノス&ジュラトドス(モンスターハンター魚龍種)

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【スキル】

・対魔力:A (種別:一般 タイミング:常時)
敵軍の同ランク以下の種別『魔術』スキルを無効化する。
ステータス比較時、相手が【魔】を選んでいた時、敵軍に『−25』の補正を与える。

魔術に対する抵抗力。
本来であればC〜B程度の対魔力だったが、龍種の概念がぶち込まれたことでランクが上がっている。

・単独行動:A+ (種別:一般 タイミング:常時)
このキャラクターの貯蔵魔力限界を『+120』する。
また、貯蔵魔力が−になったとしてもペナルティを受けない。

マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
そもそも本来であれば『弓兵』の適性のないアーチャーは取得しえないスキルだが、
現代でぶち込まれた龍種の概念と原点でもあくまで個別の存在であることからこのスキルを取得している。

・鈍化:EX (種別:一般 タイミング:常時)
このキャラクターは敵軍にペナルティを与えられた時、
その効果が戦闘終了後に発動し、次のターンになるまで回復しない。

あらゆる物事への反応が事象の発生より遅延して発生するスキル。
生前、羽虫に目を刺されたことがあったがそれから復帰するのに三日掛かったことに由来する。

・龍の息吹(幻想):EX (種別:魔術 タイミング:メインプロセス) 消費魔力:50
自身の勝率に『同一戦場内の現代人の人数×10(%)』の補正を加える。
またこのスキルの対象となるキャラクター、この『キャラクターの真名』を知らなければ上記の補正にカウントされない。
このスキルは『対魔力』の影響を受けない。

最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
近代になってぶち込まれた龍種の概念から発生したスキル。
ある種の『空想具現化』として機能しており、龍としてのアーチャーを知る者の人数によって神秘の強度が変動する。

・ドラゴンハート(幻想):EX (種別:怪物 タイミング:常時)
このキャラクターは常時自身の貯蔵魔力『+100』のボーナスを持ち、
かつ毎ターンの魔力計算時『+50』のボーナスを得る。

龍の炉心、龍の宝石と呼ばれる心臓にして魔力回路。
近代になってぶち込まれた龍種の概念から発生したスキル。
ある種の『空想具現化』として機能しており、現代では龍としてのアーチャーが有名すぎるため魔力の生産量が著しく多い。

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【宝具】

・終焉の幻想(メガフレア)

ランク:A 種別:対星宝具(幻想) タイミング:メインプロセス 消費魔力:特殊

戦闘時、『龍の息吹(幻想):EX』の消費魔力と補正値を『2倍』する。
もし敵軍に現代人が『3人以上』いた場合、上記の補正を『3倍』に変更し、
『5人以上』いた場合、消費魔力を『5倍』にすることでその後の処理を行わずに勝利する。
この効果が無効化された場合、勝率補正が『5倍』に変更される。
なおこの『キャラクターの真名』を知らないキャラクターは上記の人数にカウントされない。

近代になってぶち込まれた龍種、その王たる龍王の概念から発生した宝具。
『バハムートの一撃は星をも貫き、敵対者を悉く消し飛ばす絶対なる破壊』という空想を具現化するもので
これは『バハムートの一撃』であると認知したものにそれ相応のダメージを与える。
なお、その本質は認識したものにしか影響のないエフェクトだけの幻想・・・・暗示による一撃である。

・大地の大魚(バハムート)

ランク:EX 種別:世界固定宝具 タイミング:常時 消費魔力:特殊

このキャラクターは常に以下の効果を得る。
:このキャラクターは常時、自身の【筋】、【耐】、【敏】、【魔】のステータスに『+50』の補正を得る。
:このキャラクターは常時、『対軍』以下の宝具による数値的効果を『半減』し、『対城』以上の宝具の数値的効果を『2倍』にする。
:このキャラクターは常に魔力計算時に『レベルを2倍』にして計算しなければならない。
:戦闘時このキャラクターはメイン以外に設置することが出来ず、『サブ』が一人しか参戦出来なくなる。

世界裏側で世界を支える大牛を支える巨大魚、バハムートの概念。
サーヴァントとなり劣化したとしても世界を支える力と巨体は健在であり、
ガイアのバックアップすら引き寄せ圧倒的な力を振るうことが出来る。
なお聖杯戦争で召喚された場合、世界を支える効果が土地に大しても影響を与えてしまい、
土地に負担のかかるダメージが発生した際、その負担を全て肩代わりしてしまう。

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【設定】
神秘が失われつつある現代で緩やかに世界に溶けていくはずだった巨大魚。
消えていく中で座にも登録され、「あぁもう潮時かなぁ、ガイアからの要請が出たら動くけどそれまで寝て隠居するか」などと
考えていたら突如自身の体が何故か龍に魔改造されて座に登録、流石に調べて見たら何か龍王になってた。
それだけだと問題はなかったのだが龍としての知名度が強すぎて魚としての自分が抹消される事態に陥る可能性が発覚。
そんなこんなでアイデンティティを守るためにガイアに相談し召喚できるようになった特殊なサーヴァント。

サーヴァントとしての性格は穏やかで純朴かつマイペース、神霊に近い存在ということもあってどこか視野が広い。
聖杯戦争中ではとにかく「自分は魚」であることを主張し、常に看板を持ち出してくる(看板で会話します)。
話すことが出来るし、人の姿を取ることもできたが全力で魚であることを主張するためにメリットガン無視で行わない。
スキルや宝具に関しては「勝って魚としての知名度増やせば問題ない」という訳で躊躇なく使用する、
というより『神霊に近い巨大魚としての莫大な神秘』に『現代の龍王という概念』をぶつけることで格を下げてるので
使用しなければサーヴァントの格に収まりきらない使用せざる得ないという理由も含まれている。

マスターに対しては魚として振舞うためあまり干渉しないが、気に掛けないというほどでもないので人となりはよく見ている。
人もまた自然の一部、動物というカテゴリに含んでいるため彼にとっては虫も人も魚も同一のモノなため
状況次第では普通にマスターの殺害も平然と行う。

【会話サンプル】
『バハムートです、魚です』
『アイムフィッシュ、ノットドラゴン』
『龍王なのは別にいいんです。問題は魚であることが忘れられることです』
『魚が言葉をしゃべりますか? 人に変身しますか? そんなことは龍の私に任せればいいのです』
『人の世の繁栄も星の意思であることは否定しません。 でもちょっとはガイアのことも考えません?』



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