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フジマル ◆GOcktzjkeUの憩いの場 その4
2125 :
方舟の名無しさん
:2021/04/13(火) 16:32:01.40 ID:IqYGKDmc
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≪クラス≫:アサシン
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【真名】:メアリー1世 【レベル】:60 【アライメント】:秩序/悪
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【筋】:20 【耐】:20 【敏】:30 【魔】:60 【運】:10 【宝】:70
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【スキル】
○気配遮断:B (種別:一般 タイミング:常時)
情報収集の判定に「+30%」、暗殺に対する判定に「+10%」のボーナスが付与される。(反映済み)
サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
しかし、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
○信仰の加護:A+++ (種別:一般 タイミング:常時)
「カリスマ」や「神性」、「魔性」や「異端者」を無効化する。
また、あらゆる精神干渉系スキルや魔術・宝具の影響を受け付けず、令呪で行動を縛ることが出来ない。
ただし、カトリックの信仰を持つものや、それに連なる天使や聖人などに対しては効果を発揮しない。
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
……高すぎると、人格に異変をきたす。
○カリスマ:E (種別:一般 タイミング:常時)【現在:+30%】
自陣側の勝率を「+30%」上昇させる。
ただし、戦うたびに勝率が「−05%」低下していく。
軍団を指揮する天性の才能。 統率力こそ上がるものの、兵の士気は極度に減少する。
○無辜の怪物:EX (種別:一般 タイミング:常時)
自身の宝具使用の際、成功判定に「+20%」のボーナスが付与される。
生前の行いからのイメージによって、後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
このスキルを外すことは出来ない。
○男性不信:B− (種別:一般 タイミング:常時)
敵陣側の勝率に、「その場にいる男性の数×10%」のペナルティを科す。
史上に残る手酷い裏切りを受けたがゆえに、男性をソッチの意味で信用できない。
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【宝具】
○我が身よ怨敵の血に染まれ(ブラッディ・メアリー)
ランク:A++ 種別:対人宝具(暗殺) タイミング:戦闘開始時 消費魔力:70
相手を一名指定し、【 70(基礎成功率)+30(スキルボーナス)−該当者の運 】%の判定を行う。
判定が成功した場合、該当者は自身の持つ撤退系スキルのリソースを全て消費するか
自身か友好的なキャラクターが令呪を2画消費しない限り、死亡する。
プロテスタントを迫害し、女子供を含む約300人を処刑した逸話が宝具と化したもの。
対象者は全身から血を噴水のように吹き出して倒れ、アサシンの全身はその返り血で真っ赤に染め上がる。
彼女の処刑行為はそのまま「大英帝国の黄金期」へと接続する為、その対象者は
「繁栄を望む」人類の潜在的願望に束縛されてしまい、回避判定に大きなペナルティを負う。
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【AA】メアリー(Ib)
【判定について】
・情報収集を試みる際、成功率に「+30%」
・情報収集時、自身が対象となった際、相手側の判定に「−30%」
・自身が暗殺などの対象になった場合、回避の判定に「+10%」
・宝具を使用した際、「100−該当者の【運】」%で判定
【解説】
多くの異名を持ち、ブリテンに黄金時代をもたらした「エリザベス一世」の異母姉
父「ヘンリー8世」により当初は王位の後継者として育てられ、「プリンセス・オブ・ウェールズ」と呼ばれたが
その「ヘンリー8世」が、男の世継ぎを産まないアサシンの母「キャサリン」に愛想を尽かし
強制的に離婚を実行したことで庶子に落とされ、その立場と運命は激動の中に投げ出されることとなる
・父の再婚相手から憎まれ、その娘であった「エリザベス」の侍女の身分に貶められる
・「身体が弱い」という理由で友人や家臣たちとの面会を遮断され、監禁に近い監視状態に置かれる
・全て未遂に終わったが、幾度も毒殺の計画が練られる
・不安定な身分を安定させるために、「父の宗教的変節」と「父と実母の結婚の無効」を認めさせられる
・自身の元侍従が自分のために反乱を起こした際、何もできずにその処刑を見届けるしかなかった
とまぁ、「よくグレることがなかったな」と感心してしまう境遇に彼女はいた
アサシンを支えていたのは、母「キャサリン」の教育によって育まれたカトリックへの信仰であった
だがしかし、ブリテンは父の行った宗教改革によって、カトリックからイングランド国教会へと路線を変更しつつあり
その深いカトリックへの信仰は、己の立場の脆弱さへと繋がることとなってしまう
信仰上の理由から後継者指名から外されたアサシンは、これまでの経験から身の危険を察知
政敵に拘束される寸前でロンドンから脱出し、ノリッジの地で即位を宣言し、己の正当性を宣言する
ブリテンの民はアサシンの即位を熱烈的に支持し、多くの支持者が集結することとなる
アサシンは集った民衆を率いてロンドンへと進軍し、政敵を軍事的に打ち破ることで枢密院の支持を獲得
己の実力をもって、アサシンは女王の座に即位することとなった
女王としての彼女の治世は主に二点。
父親による急激な宗教改革の修正と、母方の故郷であるスペイン王家との婚姻であった
だがしかし、これらの政策は失敗に終わる
不幸な結婚生活(と呼べるかも怪しいもの)の挙げ句に健康を害した彼女は
嫌い抜いた「エリザベス」を後継者に指名
失意の中、その生涯を終えることとなるのであった
【性格】
1.偽悪的な態度を取る尊大な女王。
ブリテンの女王として庶民とは一線を引いた態度で接し、上から目線で他者と接して発言する
2.その本性は恋に恋する純朴な少女
悪ぶっているが、身内に対しては寛容で割とフランク
本来その性格は「無辜の怪物」により残虐に捻じ曲げられるはずだが、「信仰の加護」により相殺されている。
3.アサシンの論理感は、敬虔なカトリック教徒のそれである
また潔癖症であり、自分が正しいと思ったことをなかなか曲げない強情な側面を持つ
こうした性は、その治世に現れている
アサシンを支える者たちは、適度に淀みながらも繁栄の道を歩むことを望んでいた
しかし彼女はやると決めたら徹底的にやる性質にあり、カトリックから改宗したものたちへの弾圧は苛烈なものとなった
だがそれをアサシン自身の責というには、余りにも酷だったかもしれない
彼女が歪まずに済んだのは、その強固な信仰心故であったのだから
4.だから、アサシンが本当に必要だったのは王位ではなく、健全な心を持つ理解者である配偶者だったのだ
そういう意味で、フェリペ国王と結ばれたのは最悪の手であったのだろう
彼は彼女とともにブリテンのために働いてくれる人ではなかったのだから
【願い】
1.アサシン「 エリザベス殺すべし(迫真) あとプロテスタントは裁く(真顔) 慈悲はない 」
2.なんて言ってるけど、実はそこまで恨みに思ってない。 「エリザベスはうまくやりやがった」と思ってるが
自分が舗装した道が繁栄に繋がったのなら、そこには意味があったのだろうと思ってる
とはいえ、その功績を素直に認めることはない
理性では「エリザベスは悪くない」と思っていても、彼女の誇りと自負が異母妹のことを認められないのである
3.不幸な結婚生活を送った母親と自分の生涯から、素敵な男性とのロマンスと幸せな家庭を育むことに心底憧れを抱いている
故に、本当の願いは「受肉して結婚して子どもを設ける」こと
「男性不信」のスキルを持ちながらも、口説かれるとちょろいです
【 た だ し あ い は お も い ぞ 】
【コンセプト】
悪ぶってるけど本当は素敵なロマンスを求めてる信心深いガール
真っ当なマスターなら本性を見せて協力的に
悪しきマスターなら為政者としての側面をもって、心理的に距離をおくことでしょう
「1794年フランス」について
・フランス王家について 生前からの因縁により良い印象を持ち得ない
・騒動について ブリテンに広まったら困るので否定的
・当地のフランス宗教界について 立ち直れカトリック!!!
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