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楓 ◆yHPkL/Dz4sの仕置部屋その15

3071 :方舟の名無しさん:2023/04/30(日) 16:39:47.23 ID:ZistKlvM
【サーヴァント】
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 ≪クラス≫:セイバー
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 【真名】:ユオン・ド・ボルドー        【レベル】:60       【アライメント】:中立/善
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 【筋】:30      【耐】:30      【敏】:30      【魔】:10      【運】:60      【宝】:50
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       \ 丶、>ィィ_NN/::く   N\
     ト 、__>: : : : : : /ヽ: :i: : : :\,ィ: :|
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       \: : : : :i://|Ttォレ、|: : i: : : : ` i |
      <、: : : ::|: : : : | !込リ/|/リィ://: : :|リ
       ト、>: :.|/|: :i:|     {近リ//: :/ :|
        \`'=‐- リ |リ  ヽ、 ゝ /:/: //
      ,ノ⌒ヽ\  レ' ト、    ,ィ'´:i//
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 r−'   |   |  ト\ \:V7  |:/_ , -‐'´
 ヽ  |  ,'  /‐- ヽ、\o\:ヽ //\
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  【スキル】
  ○対魔力:B(種別:一般 タイミング:常時)
    (汎用)

    第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。

  ○騎士道踏破(偽):B(種別:一般 タイミング:常時)
    戦闘時、【魔】と【運】のステータスに「+■■」する。
    嘘をついたりや誰かを裏切った等の誠実ではない行いをした場合、上記効果の他、
    「○罪なき者の鎖帷子」「○罪なき者の酒杯」「〇妖精王の角笛(コル・デ・セファロニア)」が使用不可。
    行いの程度によるが、■ターン後の終了時には再び使用可能になる。

    理想の騎士たらんとする態度を貫くことにより効果を発揮する自戒、に見せかけたオベロンの加護。
    彼の場合は「誠実なことをすると強化され、誠実ではないことをすると弱体化する」というもの。
    なお、オベロンの基準は相当甘いものとする。別名、オベロンポイント。

  ○理性蒸発:C(種別:一般 タイミング:常時)
    自陣側の勝率を、常に「+■■%」上昇させる。
    また暗殺やそれに類する行為が実行された際、その成功率を「−■■」%低下させる。

    理性が蒸発しており、秘密を守れず、機密情報を簡単に喋ってしまう。
    このスキルは「直感」も兼ねており、戦闘時は自身にとって最適な展開をある程度感じ取れる。
    端的に言えば馬鹿。だが逆を返せば裏表の一切ない純粋な人柄の現れでもある。

  ○罪なき者の鎖帷子:B(種別:宝具 タイミング:常時)
    セイバーというキャラクターに作用するBランク以下のスキル・宝具の効果を無効化する。
    Aランク以上のスキル・宝具を受ける際、その効果を半減させて計算する。
    陣営に効果を及ぼすものや自陣の他キャラクターが対象の場合は適用しない。

    ベルゼブブの息子、傲慢なる巨人より奪取した花のように白き鎖帷子。
    元はオベロンの宝であり、大罪の汚れなき誠実なものしか着ることはできない。
    曰くそれは紙よりも軽く、曰くそれは装備者に最適化され、曰くあらゆる危害を払うという。

  ○罪なき者の酒杯:B(種別:宝具 タイミング:特殊)
    自陣の魔力の回復量に「+■■」する。
    同拠点に別陣営がいて、誠実であると設定されている場合はその陣営にも適用可能。

    妖精王オベロンが授けたという酒杯。誠実な者が持つ限りワインは尽きることなく湧き出る。
    悪しき者、罪人が持てば忽ちにワインは消え失せる。
    交渉時に相手に持たせて信用ならない者を判別することが可能。

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  【宝具】
  ○歓喜なる宝剣(ジュワユーズ)
    ランク:A 種別:対人宝具 タイミング:クリンナップ 消費魔力:■■
    「(敵陣で最も高い【レベル】)%)」の勝率補正を加える。

    カール大帝の愛剣、ジュワユーズ。サラセン人の都市で埃を被っていたそれをセイバーは取り戻した。
    本来の所有者ではないため、真名解放はできないがその神秘、切れ味は健在である。
    柄には十字架上のイエスを傷つけた槍の穂先が納められており、神秘殺しの性質を持つ。

  〇妖精王の角笛(コル・デ・セファロニア)
    ランク:B++ 種別:対人宝具 タイミング:戦闘前 消費魔力:■■■
    戦闘の発生そのものをキャンセルし、参加するはずだった全ての陣営の魔力を「+■■」回復する。
    Aランク以上の「○対魔力」「○精神耐性」等を持つ場合は効果を無効として戦闘を開始可能だが、
    セイバー以外のキャラクターは同様の条件を満たしていなければ戦闘に参加することができない。
    さらに令呪■画を追加で消費することでその戦闘に勝利する。

    妖精王オベロンから授けられたという角笛。四人の女妖精により四つの魔力を込められている。
    一人は癒やしの魔力を、一人は飢餓から免れる魔力を、一人は浮かれて踊りだす魔力を、
    そして最後の一人は例えどこにいたとしてもモンムルのオベロンへと音を届かせる魔力を込めた。

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  【AA】
  遊城十代(遊戯王/GX)

  【解説】
   13世紀のフランスの英雄詩『ユオン・ド・ボルドー』より主人公その人。
   誠実だが馬鹿。考えが浅くて馬鹿。とにかく馬鹿。
   宝具を四つ持ち込んではいるがそれによって戦闘力が高いかというとそこまででもない。
   ある意味で本体と言えるのは裏にいるオベロンであり、軍勢と共に召喚されると忽ちに戦闘に勝利する。
   最優とは程遠いが意外性のある……アストルフォの類のセイバーである。

  【人物像】
   イケメンで気のいい騎士。別に清廉潔白ということもなく普通に他人の悪口とかもいう。
   その上で自分に非があると気づいたなら即座に謝る。そんな人。
   兎にも角にも考えが浅く、考えついたら一直線。

  【願い】
   師匠(オベロン)に誇れる冒険譚を!

  【対人関係】
   ・マスター
   仲間のように接する。基本フレンドリー。
   かつての吟遊詩人のように命が救われる程の恩があれば主として認めるが
   そうじゃないと違うんだよなーという態度が透けて見える。

   ・オベロン
   師匠。色々あったが本当に感謝している。チビとか思ってゴメンな、師匠!
   ……師匠、鎧が重いんだけど。師匠!?返事をしてくれ、師匠ー!

   なお、オベロン本人からは呆れられつつもめちゃくちゃ重い友情を感じれられている。
   彼と別れる未来があれば涙を流し、彼が死ぬことになるのであれば自ら助けに行く程。

  【逸話】
   13世紀のフランスの英雄詩『ユオン・ド・ボルドー』。
   物語はユオンがカール大帝の息子、シャルロを殺してしまったことをきっかけに始まり、
   「スルタンの宮廷に行き、スルタンの食事中に姿を見せ、
   その近くにいる最も身分のある賓客を殺せ。そして、スルタンの娘に3度キスをしろ。
   さらに、貢物としてスルタンのあごひげ一掴みと、歯を4本持って来れ」
   というカール大帝の難題が出される。達成するまで国外追放、国内で見かけたら即死刑という無茶苦茶である。
   ちなみにシャルロを殺したきっかけは領地を奪われる陰謀に対しての反撃なので特に悪いことはしていない。
   ただ頭に血が登って自身の無罪を証明できる悪人まで殺してしまっただけで……

   そうして旅は始まり、ジェフームという頼りになりすぎる老従者を仲間にしてとある森に辿り着きます。
   そこは妖精王オベロンの領域であり、うまくやらないと一生その領域から出ることはできない、そんな場所でした。
   ジェフームに散々脅されたにも関わらずうまくやれなかったユオンですが、
   幸いなことにオベロンに誠実さを気に入れられて数々の贈り物と共に送り出されます。

   それからの旅はある意味オベロンと共にある旅でした。角笛でオベロンとその軍勢を召喚したり、
   オベロンの忠告を無視して強大な巨人に立ち向かったり、嘘をついたことで色んな力を失ったり、
   オベロンがあいつしょうがねぇなということで再び力を取り戻してオベロンとその軍勢を召喚したり、
   オベロンの忠告を無視してまた力とか仲間とか失ったり、
   どうにか自力で立て直してフランスへと帰還すれば罠にはめられて処刑寸前になり、
   友人だからなぁということでオベロンが自力でやってきて事態を丸く収めました。

   なお、オベロンはある程度未来が見えており大体駄目なことは知っているのに友情を感じている模様。
   ダメンズウォーカーかよ。

  【戦闘スタイル】
   死ぬほどシンプルなセイバー。特殊性は一切なし。剣を持ち、それを振るう。
   強いて言えば鎖帷子によって障害をガン無視して殴りに行けるということだろうか。
   水の中に落ちても、火の中に落ちても十全に動く。

  【データ運用】
    スキル数の都合で「○騎乗」をカットしている。
    ただし、一時カール大帝の愛馬「ブランシャール」に乗っていたこと、
    海の魔精「マラブロン」に乗っていたこともありライダー適性もなくはない。

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